2016-03-02 Wed
TBS「女くどき飯」Season2。なんかテレ東(BS JAPAN)で実写化してる「ワカコ酒」みたいだが、あっちは居酒屋系、こっちは食事系なのに登場人物の会話が下品だ。役柄だとしても板についてるし、料理に不釣り合いで場違いなメンツと言えよう。テレビ番組ではあるが行くに値しない店って評価したくなる。それにしても台本書いているのと出演者から制作まで誰も気づかない馬鹿っぷりが気になったのが雑誌か何かのフリーライター役という主人公もともかく、店のウェイター(大根役者?本物店員?)までもがアボガド、アボガドって「アボカド」だ ボケって! 食材名も知らねぇ連中がドラマ作ってるのかと内容にも食事にも目が行かない番組となった。主人公を除けばお金を貰う役者の能力なし。ドラマ内容は品格がなくてもイケメンならいいのかねぇって内容。最後までも見る気がしないので、あの制作会社も世代が変われば地にも落ちた。それにしても、テレビは同時期に同じ企画という病気をいつまで続けるのかねぇ。これでテレビ=宣伝が成り立つなら客層は「ゆとり世代」との揶揄に反論できないことを思い知れ。“女くどき飯”だったら石田純一に頼んだほうがよっぽど参考になるドラマになること間違いなし!
この記事に対するコメントの受付は終了しています。
コメント
先頭へ △