2020-12-12 Sat
これは Windows8.1 から動作がおかしくなってた。ファイルを右クリックして選択するだけで何かファイルの情報を読み取りに行くため、動画のような巨大ファイルであると読み取り動作が長々と続き、まるで「応答なし」に等しくなる。たかが「プロパティー」の実行に何分、下手すれば何十分経過してもハードディスクのアクセスランプが付きっぱなしでキャンセルすることもできない。エクスプローラーが暴走状態になるのだ。
これはバグってより設計ミスが生んだ障害である。Windows7までは何の問題もなかった。
2020-12-11 Fri
何かと挙動不審になった。Firefox での動作がおかしくなったし、かな漢字変換も変になった。IE ならいいが Edge はお断りなので Firefox が動いてくれないと困る。それまで何の問題もなかったから何をしたか?
PowerToys のインストールだ
PowerToysSetup-0.28.0-x64.exe だが、これをアンインストールしたところ元に戻った。そもそもバージョンからしてベータかアルファ版なので文句も言えない。理由は不明だが、日本語環境と合わないのか?
FancyZones の使用をあきらめるとして、PowerRenameは提灯記事に騙されたと思ったのもフリーウェアの「Flexible Renamer」のほうが遙かにいい。
Keyboard Manager で CapsLock を Ctrl に割り当てようと思ったのだが、設定画面で CapsLock キーを押しても意味不明なエラーメッセージを出して機能しない。他のキーでは動作した。CPUとメモリーを食うんだからレジストリいじくったほうがいい。
PowerToys は、お払い箱ってより最初から使いどころなし。他のソフトで代用可。
2020-12-10 Thu
後方に移動させて広げようとしたけど、回復パーティションって必要なのか?Acronis True Image WD Edition で起動ディスクを作るために必要だから Windows PE の実行環境構築のため AIK のダウンロードで 1.5GB 以上あり、追加を含めて計7GB くらいあった。
ところが、いざ作ってみたら生成されたのは 600MB 程度だった。Windows10のインストールにて自動的に作られていた 回復パーティション が 568MB だったことを考えると一致はしている。
PE と RE は違う 何!?
ネット検索にて見つけた説明の指示通りに作った回復用の実行ファイルが 5GB くらいになったから、なぜ小っちゃい回復パーティションしか作られないのか疑問に思った。
文字が似ていて見間違えてしまったのだが、指示で作ろうとしているのは「Windows RE」で「PE」ではなかった。そこから更に調べると RE が Windows回復環境 だった。
ようするに自動的に作られるのは、再インストールするための実行環境で「まっさら」にされてしまう とんでもない代物。そんなの使ったら、せっかく設定したことや、外部に書き出し(エクスポート)してない/できない システムに通じた場所に保管されてるデータが消え去ってしまう恐れがある。
自分に回復パーティションが必要なのかと思ったのは、定期的にバックアップをとっていることと、頻度は少なくなるがドライブ自体のクローンがある。必要なデータさえ取り出しておけば、クローンから書き戻せば、クローンを作ったときの設定には戻る。
「Cドライブに作ったもの、重要書類は保存しない」 OSとソフトウェアのみ
強制的に保存先をCドライブにあるユーザーフォルダーを指定してくるソフトのために、ドキュメント、ビデオ、ピクチャなんてフォルダーへデータ記録用のドライブのショートカットを入れてある。
「几帳面」なんて言葉が存在するとは思えない外国人が作ってるだけに余計なお世話が多い。
さて、回復パーティションがなくても、クローンやバックアップを作った日から起動しなくなった日までの間に、変えた内容だけが問題になる。そこから短期間のを回復すら面倒ってことならば、Windows RE なる回復環境を作っておくべきか。
旧機種にて、250GBのSSDを起動用と個人データ記録用に分けていたのを一気に1TBにしたのだから回復パーティション用に5GBや10GBくらい分けても問題なし。
SSD自体が壊れたときのためには外部ハードディスクに作ってるクローンは重要。Acronis True Image または同等品で作ってあるクローンOSが入ってるドライブを装着し、起動ドライブをそれに変更して時期は古くても、ほぼ同じ環境から回復を試みることができる。最悪は、Acronis True Image のクローン作成機能を使って書き戻せばよいから。
≪ 続きを隠す
文字が似ていて見間違えてしまったのだが、指示で作ろうとしているのは「Windows RE」で「PE」ではなかった。そこから更に調べると RE が Windows回復環境 だった。
ようするに自動的に作られるのは、再インストールするための実行環境で「まっさら」にされてしまう とんでもない代物。そんなの使ったら、せっかく設定したことや、外部に書き出し(エクスポート)してない/できない システムに通じた場所に保管されてるデータが消え去ってしまう恐れがある。
自分に回復パーティションが必要なのかと思ったのは、定期的にバックアップをとっていることと、頻度は少なくなるがドライブ自体のクローンがある。必要なデータさえ取り出しておけば、クローンから書き戻せば、クローンを作ったときの設定には戻る。
「Cドライブに作ったもの、重要書類は保存しない」 OSとソフトウェアのみ
強制的に保存先をCドライブにあるユーザーフォルダーを指定してくるソフトのために、ドキュメント、ビデオ、ピクチャなんてフォルダーへデータ記録用のドライブのショートカットを入れてある。
「几帳面」なんて言葉が存在するとは思えない外国人が作ってるだけに余計なお世話が多い。
さて、回復パーティションがなくても、クローンやバックアップを作った日から起動しなくなった日までの間に、変えた内容だけが問題になる。そこから短期間のを回復すら面倒ってことならば、Windows RE なる回復環境を作っておくべきか。
旧機種にて、250GBのSSDを起動用と個人データ記録用に分けていたのを一気に1TBにしたのだから回復パーティション用に5GBや10GBくらい分けても問題なし。
SSD自体が壊れたときのためには外部ハードディスクに作ってるクローンは重要。Acronis True Image または同等品で作ってあるクローンOSが入ってるドライブを装着し、起動ドライブをそれに変更して時期は古くても、ほぼ同じ環境から回復を試みることができる。最悪は、Acronis True Image のクローン作成機能を使って書き戻せばよいから。
≪ 続きを隠す
2020-12-07 Mon
遅れて作業すると先人がトラブってるため情報がたくさん見つかる。・回復パーティション
ぐずぐずアップグレードしなかったから回復パーティションが複数作られるのは解決していたようだが、回復パーティションが作られる場所に関しては自動的で困った。
更に Acronis True Image でドライブの複製(クローン)を作った際に回復パーティションは見えないはずがドライブ名まで割り当てられてしまって困った。
Acronis True Image を使っていて挙動が変なところがあったり、全く同じ環境なのに動作が完了せず、再度実行したら完了したりと危ない。移動のためにクローン機能を使っても、しばらく元のドライブは保管しておくべき。結局は玄人しか使ってはいけないソフト。
近年、プロモーション活動で機能限定版を無料にするのが流行ってるため探してみたら AOMEI Partition Assistant というのがあった。パーティションの移動ができるようなのだが、期待していた動作は不可能で、そこは労力で乗り越えた。
マニアックにPCを買い換えていた頃なら製品版を買ったほうが有意義な機能があったが、今は道具としてみてるため1年ごと買い換えはいないから1度使ったら不要って感じ。
具体的に起動ドライブにて、
「EFIシステムパーティション」
「OS用パーティション」
「回復パーティション」
「個人用パーティション」
と並んでいる場合、「個人用パーティション」の後ろに空きを作っても「回復パーティション」を移動させることはできなかった。
そこで「個人用パーティション」の中身すべてを別のハードディスクへ待避させてからパーティションを削除、その状態で移動の操作をしたら未割当の範囲で「回復パーティション」の移動の操作が可能になった。移動させたのち、隙間となった場所に「個人用パーティション」を作成して中身を元に戻した。
「EFIシステムパーティション」 100 MB
「OS用パーティション」 200 GB
「個人用パーティション」 730 GB
「回復パーティション」 573 MB
元の並びでは「個人用パーティション」のデータが書き込まれてる先頭(前方)を縮めねばならないため「回復パーティション」を広げるのが難しいが、新しい並びでは「個人用パーティション」の後方から縮め、「回復パーティション」を移動してから広げれば済む。
もう一つの方法は、「回復パーティション」を移動(待避)させる別のドライブ(ストレージ)を用意し、複製したのちに削除、そして「個人用パーティション」を前方に移動させてから、移動(待避)させておいた「回復パーティション」を後方へコピーする。
私の場合は「個人用パーティション」の容量が730GBに対して中身が75GBだったため、別のドライブにデータをコピーしてしまったほうが早いと判断した。それにバックアップ要素もあるためパーティション管理ソフトを使ってデータを移動させるより危険を減らせる。「回復パーティション」に関しては中身が見えず特殊設定のためソフトに頼る。
ということで機能限定版だが AOMEI Partition Assistant は使える。ウエスタンデジタル(WD)製品利用者が使える Acronis True Image WD Edition と共に使えば機能を補完して追加出費なしだった。
→ パーティション > Windows 10で回復パーティションを移動する方法|データ損失なし!
≪ 続きを隠す
マニアックにPCを買い換えていた頃なら製品版を買ったほうが有意義な機能があったが、今は道具としてみてるため1年ごと買い換えはいないから1度使ったら不要って感じ。
具体的に起動ドライブにて、
「EFIシステムパーティション」
「OS用パーティション」
「回復パーティション」
「個人用パーティション」
と並んでいる場合、「個人用パーティション」の後ろに空きを作っても「回復パーティション」を移動させることはできなかった。
そこで「個人用パーティション」の中身すべてを別のハードディスクへ待避させてからパーティションを削除、その状態で移動の操作をしたら未割当の範囲で「回復パーティション」の移動の操作が可能になった。移動させたのち、隙間となった場所に「個人用パーティション」を作成して中身を元に戻した。
「EFIシステムパーティション」 100 MB
「OS用パーティション」 200 GB
「個人用パーティション」 730 GB
「回復パーティション」 573 MB
元の並びでは「個人用パーティション」のデータが書き込まれてる先頭(前方)を縮めねばならないため「回復パーティション」を広げるのが難しいが、新しい並びでは「個人用パーティション」の後方から縮め、「回復パーティション」を移動してから広げれば済む。
もう一つの方法は、「回復パーティション」を移動(待避)させる別のドライブ(ストレージ)を用意し、複製したのちに削除、そして「個人用パーティション」を前方に移動させてから、移動(待避)させておいた「回復パーティション」を後方へコピーする。
私の場合は「個人用パーティション」の容量が730GBに対して中身が75GBだったため、別のドライブにデータをコピーしてしまったほうが早いと判断した。それにバックアップ要素もあるためパーティション管理ソフトを使ってデータを移動させるより危険を減らせる。「回復パーティション」に関しては中身が見えず特殊設定のためソフトに頼る。
ということで機能限定版だが AOMEI Partition Assistant は使える。ウエスタンデジタル(WD)製品利用者が使える Acronis True Image WD Edition と共に使えば機能を補完して追加出費なしだった。
→ パーティション > Windows 10で回復パーティションを移動する方法|データ損失なし!
≪ 続きを隠す
2020-12-07 Mon
もう俺が買う前に記事を出せよって思うが、PCIe 4.0対応SSDのテスト記事が複数出ていた。そこでの結果から何が違うかって、ランダム読み書きの速度が違った。Western Digital PC SN730 NVMe SSD を2枚 RAID-0 接続した WD_BLACK AN1500 が紹介されていたが、読み書きにてシーケンシャルは同等だが、ランダムは遅い。
初期のテストと異なり、何が理由でランダム読み書き速度が落ち込むのか不明。発熱はしていない状態からテストしている。アクセスを繰り返すと放熱板に熱が伝わるから冷やしてからテストしてる。シリコンパワー M.2 SSD は CrystalDiskInfoにて通常の使用で33度を示す。
私が買った時点ではSamsung SSD 980 PROと1万円近い差があったが、現時点で考えると高価な品を買うのに少しケチると泣きを見る状態となった。
デフォルト設定
NVMe SSD設定
性能は高く出るがハードディスクの計測と方法が異なっていることに注意したい。同じSSDの別パーティションで性能差は無い。
2項目と3項目が異なる。
WD_BLACK AN1500: RND4K Q32T16 - Read 3110.30MB/s, Write 3071.38MB/s
一般的に RAID-0 接続すると単体計測よりランダムアクセス性能は落ちるのだが、この高さを誇っている。WD_BLACK AN1500 の値と比べてみれば、買うのを待ち、もっとお金を払うべきだった。今のところ旧機種のS-ATA接続 SSD より爆速で遅い感じがしないため問題ないが、追究するにも500GBなら1万円程度だから時期を見計らって差し替えたい。まだ M.2 と PCIe x4スロットが空いてる。
ランダムアクセス性能が求められるOSやアプリケーションソフトウェア起動用には最高性能の製品で、少々安いシリコンパワーのはシーケンシャルアクセス用途にしようかな。
私は待ったにも関わらず、それでも買い時期を早まったようだ。
<追記 2020年12月7日 19時:
→ PCIe 4.0 SSDはPCIe 3.0接続でも最速級?実は下位互換で使うのもアリかも 2020.11.27
→ Intelユーザー歓喜!?PCIe 3.0環境でもPCIe 4.0 SSD級の性能が出る「WD_BLACK AN1500」を試す
インプレス社AKIBA PC Watchの記事によると
Samsung SSD 980 PRO MZ-V8P500B/IT PCIe Gen3接続時、
SEQ1M Q8T1 - Read 3498.78MB/s, Write 3358.17MB/s
SEQ1M Q1T1 - Read 2716.26MB/s, Write 2984.23MB/s
RND4K Q32T16 - Read 3110.30MB/s, Write 3071.38MB/s
RND4K Q1T1 - Read 76.23MB/s, Write 154.89MB/s
上記に合わせて 旧版 CrystalDiskMark 7.0.0 x64 を使って計測すると、
SEQ1M Q8T1 - Read 3330.63MB/s, Write 3162.12MB/s
SEQ1M Q1T1 - Read 1781.88MB/s, Write 1888.04MB/s
RND4K Q32T16 - Read 2559.17MB/s, Write 1981.02MB/s
RND4K Q1T1 - Read 25.71MB/s, Write 52.26MB/s
やはりシリコンパワーのはランダムアクセスが遅い。 私が買った時点(2020年10月30日)ではWD_BLACK AN1500は発売されてなく、Samsung SSD 980 PROは売価が高かった。
現時点 2020年12月7日にてPCIe Gen4対応M.2 SSDは シリコンパワーの1TBは2万円、サムスンは2万5千円、サンディスク Seagate FireCuda 520 M.2 が2万3千円、そしてPCIe Gen3 カード型 WD_BLACK AN1500 1TBは 3万5千円だった。
M.2 Key-M 端子は1つ、次世代CPUに載せ替えればPCIe Gen4が更に1つ追加されるため高値になるPCIeカード型を買うことは考えていない。PCIeカード型なら差額でマザーボードごと交換してしまったほうが安上がりな上に高性能になる。
サンディスクはウエスタンデジタル(WD)に買収されたのだが、M.2 SSD で WD_BLACK は PCIe Gen3 x4 の限界に合わせた遅いタイプで Extreme Pro M.2 SSDと同速だが、FireCudaはPCIe Gen4対応で読み5000MB/s 書き4400MB/sと高速型。ここへWDも似た型を発売したら訳がわからなくなるよ。
PCIe Gen4で手に届く製品で最高だと読み7000MB/s、書き5000MB/s。こうなってくると NVMe規格の終わりも見えてくる。PCIe Gen5とかで延命できるのだろうか。それまでには絶対買い換えるからデータさえ引き継げればよい。
>
≪ 続きを隠す
NVMe SSD設定
性能は高く出るがハードディスクの計測と方法が異なっていることに注意したい。同じSSDの別パーティションで性能差は無い。
2項目と3項目が異なる。
WD_BLACK AN1500: RND4K Q32T16 - Read 3110.30MB/s, Write 3071.38MB/s
一般的に RAID-0 接続すると単体計測よりランダムアクセス性能は落ちるのだが、この高さを誇っている。WD_BLACK AN1500 の値と比べてみれば、買うのを待ち、もっとお金を払うべきだった。今のところ旧機種のS-ATA接続 SSD より爆速で遅い感じがしないため問題ないが、追究するにも500GBなら1万円程度だから時期を見計らって差し替えたい。まだ M.2 と PCIe x4スロットが空いてる。
ランダムアクセス性能が求められるOSやアプリケーションソフトウェア起動用には最高性能の製品で、少々安いシリコンパワーのはシーケンシャルアクセス用途にしようかな。
私は待ったにも関わらず、それでも買い時期を早まったようだ。
<追記 2020年12月7日 19時:
→ PCIe 4.0 SSDはPCIe 3.0接続でも最速級?実は下位互換で使うのもアリかも 2020.11.27
→ Intelユーザー歓喜!?PCIe 3.0環境でもPCIe 4.0 SSD級の性能が出る「WD_BLACK AN1500」を試す
インプレス社AKIBA PC Watchの記事によると
Samsung SSD 980 PRO MZ-V8P500B/IT PCIe Gen3接続時、
SEQ1M Q8T1 - Read 3498.78MB/s, Write 3358.17MB/s
SEQ1M Q1T1 - Read 2716.26MB/s, Write 2984.23MB/s
RND4K Q32T16 - Read 3110.30MB/s, Write 3071.38MB/s
RND4K Q1T1 - Read 76.23MB/s, Write 154.89MB/s
上記に合わせて 旧版 CrystalDiskMark 7.0.0 x64 を使って計測すると、
SEQ1M Q8T1 - Read 3330.63MB/s, Write 3162.12MB/s
SEQ1M Q1T1 - Read 1781.88MB/s, Write 1888.04MB/s
RND4K Q32T16 - Read 2559.17MB/s, Write 1981.02MB/s
RND4K Q1T1 - Read 25.71MB/s, Write 52.26MB/s
やはりシリコンパワーのはランダムアクセスが遅い。 私が買った時点(2020年10月30日)ではWD_BLACK AN1500は発売されてなく、Samsung SSD 980 PROは売価が高かった。
現時点 2020年12月7日にてPCIe Gen4対応M.2 SSDは シリコンパワーの1TBは2万円、サムスンは2万5千円、サンディスク Seagate FireCuda 520 M.2 が2万3千円、そしてPCIe Gen3 カード型 WD_BLACK AN1500 1TBは 3万5千円だった。
M.2 Key-M 端子は1つ、次世代CPUに載せ替えればPCIe Gen4が更に1つ追加されるため高値になるPCIeカード型を買うことは考えていない。PCIeカード型なら差額でマザーボードごと交換してしまったほうが安上がりな上に高性能になる。
サンディスクはウエスタンデジタル(WD)に買収されたのだが、M.2 SSD で WD_BLACK は PCIe Gen3 x4 の限界に合わせた遅いタイプで Extreme Pro M.2 SSDと同速だが、FireCudaはPCIe Gen4対応で読み5000MB/s 書き4400MB/sと高速型。ここへWDも似た型を発売したら訳がわからなくなるよ。
PCIe Gen4で手に届く製品で最高だと読み7000MB/s、書き5000MB/s。こうなってくると NVMe規格の終わりも見えてくる。PCIe Gen5とかで延命できるのだろうか。それまでには絶対買い換えるからデータさえ引き継げればよい。
>
≪ 続きを隠す
2020-12-06 Sun
爆速のはずが動画編集ソフトを動かしたら何か変な感じがした。しばらく原因がわからなかったのだが、ドライブ名が以前の環境と違うから変更しようと思って「ディスクの管理」を実行したところで気づかされた。ページファイルがCドライブじゃなく、Dドライブのハードディスクになってた。そもそもWindows7のインストール時にDドライブは光学ドライブ(CD/DVD/BD)だったのだが、S-ATAの接続順番が変わったためかドライブ名がぐちゃぐちゃ。
PC > プロパティー > システムの詳細設定 > パフォーマンス 設定(S)... > 詳細設定 > 仮想メモリ 変更(C)...
Dドライブの ページング ファイル をなしに設定して、Cドライブに設定しなおし、再起動にて変更を確認した。以前と違ってメモリーが32GBとなったため画像処理ソフトくらいでは変化がわからなかった。
Win7から10へのアップデートもかなりゴミを引き込んでしまった。Win7にて各種ソフトを入れた状態で75GBだったのが115GB。Win10をまっさらからインストールした状態は30GBくらいだから肥大化。これも再設定から逃れるためだから仕方ない。
先頭へ △