鼻の頭の周辺とか乾燥して粉吹くから加湿器がかかせない。そんなことから湿度計を見るのが癖になっているが、今期も急激に高湿度へ変わったため加湿器を清掃して陰干しした。

　毎年のようではあるが、移り変わりが１週間以内と早すぎる感じがしてる。そのあたりの理由は気象の勉強が足りないので不明。この湿度の移り変わりは雨天があっても大きくは作用しない。室内において冬は雨でも低湿度で、夏は雨が降らなくても高湿度である。

今年は出回ることもないが既に増えてるのが紫外線。ビタミンDは経口摂取します。

　何の警告もでなかったのは何年も入金確認にしか使っておらず振り込みは全くしなかったから。まさか方法が変わってるとは思わず、家中を探してパスワードカードを探したのに３年前に制度が終わってた。

　仕方がないので銀行まで小走りで行こうと思ったが短時間に片道１キロを２往復に嫌気がさしたため、引き籠もり用に降ろしてきたお金を使って近場の郵便局から振り込んだ。一度自分の口座に入金と迂回させたため他行への振込手数料は440円で済んだ。

後から知ったが、ゆうちょ銀行から他の金融機関口座へ現金で振り込めないから正攻法だった。
→ ゆうちょ口座と他の金融機関口座間の送金

　銀行の混雑がどうのって言ってるから先に行こうと思ってたが籠もり生活で出不精になってしまってATM閉まった。ヤバイ、25日は土曜日であり明日が24日じゃん。明日は高密度が疑わしいので週明けにしようって忘れると引き落とし日になってしまう。

　ネットバンキングで調べたら2月末になけなしの15万円を入金しておいたので４月分まで引き落としは大丈夫だった。ATM行かなくても大丈夫だからって、すっかり忘れてる意味なしゴールデンウィークは存在しているわけで現金は引き出しておかないと困るね。下町風情商店街は今日もニコニコ現金払いよ。

　現金払いと併用でクレジットカード決済も激増。大型スーパーマーケットはクレジットカード決済なので現金不要、３月まで磁気読み取りだったのからICチップ付き専用に改造されてクレジットカードの挿入口が外付けになったから最初は戸惑った。さらに通信してるのか認証時間もかかるようになった。大型スーパーマーケットは１レジ２支払機なのが救い。

　税務署は終わったにせよ社会保険は来るんでしょ。10万円とやらも熨斗つきで国庫に戻るよね。そういえば固定資産税はいつだったか。意図的に記憶から消してるが通称ウサギ小屋で５万円だったかな？出費が多いのに町内会費3600円（年額）って何だよ。揉め事回避地域税と思い込むことにしてるが、いまどきだから入ってない人も多そうだな。東京だから村八分にはならん。奈良県で起きてたゴミ捨て場を使わせないなんてのも自宅の前だから町内会じゃなく近所づきあいのほうが重要。

　大きなスーパーマーケットまではバスで数停留所あるから1kmくらい離れてるんだけど毎日行ってるわけじゃない。近くの小さいスーパーマーケットやコンビニで済ませてしまうことが多かった。

　思った以上に体力が落ちてる。この時期なら桜の花を見にいけなかったのが大きい。旅行にでも行けば１日10ｋｍ以上は歩くことになる。個人的に都内で定番の２コースですら途中の写真撮影でうろちょろする距離は含まず単純な距離で7kmだから実際は何キロ歩いてきたことか。

・有楽町駅～日比谷公園～虎ノ門～愛宕神社～神谷町～泉ガーデン～桜坂～溜池～永田町駅
・目黒駅～目黒川沿い～大橋ジャンクション（池尻大橋）～北沢川緑道～小田急 梅ヶ丘駅

これが苦にならなくなる体力はいつ取りもどせるのか？
頼むから電車とバスの乗り方を忘れさせないでくれ！

　役所へ行かねばならないことで徒歩だったから細かいところも見えたが、紳士服の～、洋服の～も休業してました。不摂生で腹が出た私が急に何かあっても正装で着られる服がありません。突然歩いたって腹はへこまない。トレーニングジムなんて行く必要なく安全に歩ければいい。

　解説本の選別にあたって避けた文字列は、「かんたん」「やさしい」「５分でできる」などと、昔で言うならば「猿でも解る」だと本当に素人向きだから。今は日本語になるのが早いが過去には英語の説明と戦って使うしかなかったからコンピューター系の本には相当な金額を投じてきたかも。

　何年ごとに様変わりするから長期的に通用せずお金がかかる。私が学生あがりの頃に趣味で買った Inside Macintosh の日本語版は小さな百科事典みたいな感じで全巻で十数万円もしたが OS がsystem 8.x から MacOS X へと全てが変わってしまい重たい紙くずになってしまった。ほかにも古い解説本が残ってるが近年じゃトイレットペーパーにも替わらない。

　次々と変わるため時代ごと買い続けないといけない。今でもCSSやJavaScriptでは「リファレンスマニュアル」の日本語版に加え誤解を招きやすい部分を解説した書籍は重宝する。WordPress においては素人なので少し緩い本を選んでみたが通販では月刊誌を買うのと違うから中身がよくわからないって本屋さんのありがたみを感じた。どうせその手の内容は大手の本屋に行っても置いてあるとは限らず事前に中身を確認できる可能性は下がる。

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　学生時代から書籍にお金を使うことは躊躇しなかった。恐るべき知識を与えてくれたから。インターネット全盛期に一般人の大流入が「Give and Take」の概念を理解せずに知識や情報をタダと思ってる「クレクレ君」を生みだしてしまったよう思う。若年層に限らずで「商品を買ったら使い方を教えるのが当然だ」なる高齢者もいた。いくら高額でも自動車を買っても教習所はタダではない。どうやら当たり前さえ理解できない人が一定数いるので見知らぬ客は怖いんだ。

　雨の中、東京の基準木である靖国神社の桜の木で観測史上最も早い開花宣言が出された。そんなニュースを聞いたあと、寒くなってきたと思ったら雪になっていた。
　チャイニーズコロナウイルスがなければ雪の中の桜でも見に行きたかったところだが、既に17時前だから着くころには暗くなってる。家の近くの寒桜や梅の花は先週くらいから散り始めて終わりのため絵にならない。もうちょっと雪が降っていてくれればと勝手な願い。

　うちでは戦争の中身の話は避けられていたと思う。小さい頃に聞かされてきたことと言えば、関東大震災で焼け出されて川向こう（隅田川の東という意味）へ逃げ、そして戦争疎開で更に東へ逃れたから東京大空襲から逃れたものの、終戦後に襲われたのがカスリーン台風だったって話。

　戦争以外で自然災害だらけの日本では、特に大火災など繰り返し見舞われてきた江戸では教訓は残すものの忘れなければ前へ進めない。反面教師が現実にいるが、もし常に後ろ向きで現実逃避、嘘で発狂することにしか生き甲斐のない民族になっていたら世界から蔑まれることになる。

　燃えてる状態ではないから終戦後に進駐軍が撮影したと思われるが、向島（今の東京スカイツリー）あたりの上空から南方向の写真を見たことがあり、右側には隅田川、中央にコンクリート造りだったから焼け残った当時の両国国技館だけで、あとは一面が焼け野原だった。

　原爆が一発でということもあるが、無差別爆撃で一晩に死んだ人数も10万人と大差なかったわけだ。大部分が一瞬で消し飛んだより死体だらけだったのに、原爆の衝撃度とマスメディアの取り扱いによって広島長崎となり東京大空襲は先祖代々と東京に住んでいながらよく知らなかった。