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EOS 7D 動作不良 10年間ありがとう しかし…
 手が滑って2度の落下を乗り越えてきたが、よくここまで動いてくれたと言うべき。購入当時は大型レンズを付いていたが主力機の交替によって安くても軽いレンズに付け替え日常的に持ち歩くカメラになって傷だらけ。知らぬ間に4年も経ったがD810は稼働率が低く新品同様。
 落下による物理的な破損からニコンにはないキヤノンの問題として開閉部のセンサーがある。メモリーカードや電池の抜き差しは別途確認できるのだが、蓋のセンサーが不良になっただけでカメラ自体が動作しなくなる。
本体を強固に作っておきながら動作上の大きな問題ではない開閉センサーが不良になるだけで動かなくするのはメーカー側の責任逃れで付けてるとしか思えない。EOS Kissならともかく、その時代のAPS-Cモデルの最上位機種なのだし、カメラは元からビデオカメラのようにド素人には合わせてないのに余計なことする。部品代もかかるし、故障も増える。

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 購入直後に悩まされたのがストラップで肩からさげてると体に触れることで撮影モードダイアルが勝手に動いてしまうことで、そのまま撮影しようとして気づかず難あり写真になったこと多々あった。

 当初の仕様通りであるが、大勢の苦情によって以後に有償での公式改造が5D2と7Dで発表されたが10日も入院することと1万円のため施してない。苦情によって製品仕様が変わることがあるが、耐久性が悪くて壊れるっても有償修理にさせられるため早く買って使うにも悪いことはある。

 特にソニーだと売れた機種にて多く苦情が入ったためかプラスティック部品を金属製に変更しても先に買っていた人は救われず、通称「ソニータイマー」が発動して1万円以上の修理費を2度も払わされたことがある。1度目は同じ部品への交換で、それを大勢がする羽目になったため気づいて金属製に変えたのだろうが、こっちはプラスティックのままだからまた壊れるのさ。

 こういうのってリコールだろってことよくある。しかも持ち歩く商品の蓋とか外側のスイッチって保証対象外って言われたことがあって、それって設計ミスが原因じゃないのかって言いたくなる。だってカメラ室内専用かよ、外装に室内も屋外もないだろ。

 商品を買って修理費まで出して問題点を見つけてきたのは客だから、悲劇に遭うという意味で「人柱」(実験台)になるという表現がなされるようになった。まるで会費払って天気を報告してるくらい能天気な奴らと同じじゃないか!


 何年間ももたなかったのが左側側面の端子カバーで、短時間に開けたり閉めたりしないのにゴムが劣化し硬直したため亀裂が入り、5~6年目には完全に崩れ去った。はめ込み式じゃなく直径2ミリほどの部分で本体に取り付けられているため新しく買うことで済ませず修理に出すしかない。ようするに紛失を防止しているのだが、だったらレンズキャップも全部ひも付けとけって言いたくなるから、補修パーツを買うだけで済ませられたほうが楽だ。

 紛失防止は他の手を考えれば良いのだから。各社の新製品でも変わらずで何年経っても理解しない。だから使い倒している人には同じことが起きる。カメラをばらさないと交換できないから部品代が安くても基本の修理費にて非常に高く付くので、私は何年も前に交換をあきらめ放置した。


 このようにメーカーごとにある長き問題点も集約されて正しい方向に進まないのに大企業のくせにと呆れる部分がある。本件の当初はキヤノンの話であるが、10年がんばって動いたって話とは別にして、会社も問わず、おのおのの製品に対して捨て置けない問題を抱えているのである。過去にあった製造能力が悪い、精度が悪いって話とは違い、一文で語るなら「製造コストを下げるあまり、仕事がいい加減」になってしまったこと。

 これらは「ネットで更新」だの「リセットボタンでやり直す」なんて甘い連中が生みだした現在の日本企業を蝕む現代人病の末路。だから人間としてもリセットボタンでやり直せると思ってるような甘い若年層が増えた。海外で日本車も全盛期は20年くらい前って言われる。こうした人間形成の果てが製品に現れるようになり日本経済にとってとてつもない損失なのだ。

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| emisaki | 2020-09-03 Thu 22:33 | 映像音声::情報・考察 |
JRによる終電30分程度繰り上げ報道を受け
過去に考えてきた複数の計画が頓挫、または変更を余儀なくされる。

 この事態、方針転換能力もなく、いらぬ商売は潰れるしかないのに経済一辺倒を言い続け、バカどもの行動も抑制できぬままダラダラ続けられるとイベント開催が復活する見込みはない。東京五輪、笑わせるなと言ったところだ。開催したとしても距離を保つなら観客の許容範囲は定員の10分の1以下だな。

 熱海くらいなら帰ってこられるのは新幹線がある駅で東京方面の終電は22時35分。同じ時刻の在来線でも都心部ならギリギリだが、前倒し時刻によっては乗り継ぎができず帰宅できるのは山手線内だけってことになりかねない。

 見込みはないと思ってるが、もし花火大会が復活した場合、秩父川瀬祭なら終了後30分以内に西武秩父駅、既に絶望的になった群馬県玉村町は帰れず、千葉県館山市のは20:45終了であるのに21:02の電車に乗らなくては帰れない。千葉県香取市小見川は最初から終電しかない。同様に栃木県、茨城県でも帰れるはずが帰れなくなる。都心部の移動では困らないが全体の終電が30分繰り上がったらとんでもないことになる。

北関東を南越後(みなみえちご) 南東北(みなみとうほく)と呼んでいた遠い世界が現実化する。

 半年間も電車に乗らない私が偉そうに言えないが、過去の長年において大金を投じてきた移動手段が電車である。乗らないというより乗れる状態にないだけだ。乗って移動したいからこそ、感染を拡大させるバカどもの行動には嫌気が差すどころか虫酸が走るのである。

| emisaki | 2020-09-03 Thu 19:56 | 交通::情報・考察・計画 |
伊東温泉・秋花火 開催日時
SBSニュースにて開催することだけを知ったが、反応なしにて放置してたら掲載されていた。

2020/09/21 2030-2050 静岡県伊東市 伊東温泉・秋花火 Part1 伊東海岸
2020/09/26 2030-2050 静岡県伊東市 伊東温泉・秋花火 Part2 伊東海岸
2020/10/03 2000-2015 静岡県伊東市 伊東温泉・秋花火 Part3 大室山(山頂で打ち上げ)
2020/10/17 2030-2050 静岡県伊東市 伊東温泉・秋花火 Part4 伊東海岸
2020/10/31 2030-2050 静岡県伊東市 伊東温泉・秋花火 Part5 伊東海岸

 大室山の北や西は道路のみ、南は別荘地で桜並木のはずが悲劇的だと称したように電柱と電線が張り巡らされている。見上げるよう近くまで行かないと電線に阻まれることが多い。場所はあるにはあり、さくらの里だが桜の木が邪魔になってしまうため一部分しかない。
 ほかに広範囲で大室山が見えるのは伊豆シャボテン動物公園であるが営業時刻は17時まで。あとは大室山の裾野にある駐車場は目の前が電線。ちょこちょこ見えるポイントがあるのが南部の別荘地であるが土地勘が必要。ほかには誰かの家でない限り難しい。好天に限り29kmも離れてるが伊豆大島の元町港など西側から見える。
 ロケハンをするなら大室山に登ればよい。そこから下を見て広範囲に地面が見えるなら、そこからでも見えるってこと。大室山が撮影スポットでも、大室山を撮影するって旅行記事は見当たらない。大室山の紹介は決まって空撮だ。

 基本的に観覧には近隣への宿泊が必要。大室山の近くで観覧して当日に東京まで帰る方法はタクシーを予約して待たせておく以外、終了後、21:10までに伊豆高原駅に戻る必要がある(1本前は20:39にて徒歩では間に合わない)。伊豆高原 21:10→21:35 熱海 21:40→23:26 東京。次の終電では熱海で乗り換え東は国府津まで、西は沼津まで。小田原で小田急線に乗り換え成城学園前まで。開催日が土曜日なので伊豆高原にしても熱海などの観光地で空き部屋を探すのは難しくなるが、三島、沼津、小田原、本厚木、相模大野、町田などで安価なビジネスホテルを探すことになる。

伊豆急行 ※注意 伊豆急は減便している
東海バス伊東・熱川フリーパス 2020年9月1日~12月31日 売り切れは前倒し終了

伊東観光協会伊東温泉「秋花火」
→ 大室山の撮影場所[1] [2] [3] [4] ※桜を見ながら奥地へ入り大室山を撮影した所。現時点で見えるか無保証

| emisaki | 2020-09-03 Thu 12:41 | 花火::情報・計画・考察 |
飲み口が付いてもストローは必要だった
 昼飯を買いに行って、お子ちゃまの舌も久しぶりにコーヒーが飲みたくなったのでリキッドシュガー2個と白い植物性油を入れてから「どうやって掻き回すんだ」ってことに。
 「あ、ストローもらってくるの忘れた」 そしてコロナ禍を考えるとクチを付けたくない衝動に駆られた。やっぱりストローは必要だった。箸で掻き回して難を逃れたものの、まるでフォークがなく箸でケーキを食べるみたいに感情的に非常に悪い状態となった。


| emisaki | 2020-09-03 Thu 12:28 | 生活::食品 一般 |
金儲け第一の発電事業(77) メガソーラー事務所を縮小@伊豆新聞
伊豆新聞に「メガソーラー事務所を縮小」とあった。

 事業者の取材反応が意味不明で、工事にあたり出していた道路だかの使用許可を出さなかったと市役所を相手取り起こした裁判の一審が終わったからって、控訴中であるものの奴らは一審では勝訴しているのに事務所というか工事の人達も入る2階建てプレハブを撤去する理由が不明。

 裁判ってよりも、そもそも事業申請にて嘘だらけの資料を提出していた連中であることを忘れてはならない。そして無許可森林伐採などなど。訴えられるのは奴らのほうなのだ。

 伊豆新聞の掲載写真によると完全に何もなくなったわけじゃないがGoogleストリートビューの履歴を遡ると残ってるのは工事前(2017年より前)に建てられた小屋だけだった。

 地元反対派の記述を要約すると、先に資金繰りに困っており工事を強行することもできなかったと読めるのだが、そこに加えてコロナ禍にて完全に資金が絶たれたってことではなかろうか。だとすると朗報である。

 そもそもが、正当な仕事の対価じゃなく通称FIT法という悪法によって我々庶民から強制的にふんだくったカネに群がってきたハイエナどもが再生可能エネルギーなんて大義名分を隠れ蓑に日本および日本人を食い物にしているクソ事業である。

 恥知らずにも大津波という事故だった福島原発より太陽光や風力発電によって大勢の人間が日本中で故意による事業で苦しんでいるのだ。売電して元が取れるなんて言ってきた一般家庭の無知な阿呆どもにこそ伝え、更に、てめらは誰からカネをふんだくって調子こいているのかと言ってやりたい。
(売電じゃなく自宅に太陽光発電パネルを取り付け発電利用するのは近所迷惑でない限り問題視していない)

| emisaki | 2020-09-03 Thu 09:35 | 生活::食品 一般 |