2020-01-01 Wed
予想される危険に気づいた。買い止め、買い取り料金の値下がり(旧民主党政権で始めた高値が異常で悪の根源)、FITによる買い取りの終了と太陽光発電事業を舞台にした金の亡者どもには不都合な状態になってきた。そこで思いついてしまった危険性が「太陽光発電所作るぞ詐欺」である。新たな詐欺事件としては大がかりな賭けとなるため発生はしないでしょうが、既に土地を持っているか買ってしまって建設を進められない業者が太陽光発電所作るぞと実はホラを広め反対活動を誘発させ、重要な土地であるほど効果は高くなるが、土地を高値で買い取らせようとの目論みである。
それに近い事件は某所で起きた私道封鎖事件があり、どうみても住民に買い取らせることに失敗したが故の不当封鎖としか思えないのであった。カルロス・ゴーンの国外逃亡どころではない低次元での脳天気、いや、もっとキツイ表現で言うべき連中ばかりなだけに心配である。
周辺環境への不安、住民の生命に関わるとすれば市町村が買い取る正当な理由にもなり、俗に言う悪代官と越後屋がつるんで公金をせしめようとする可能性もでてくる。更に考えられるのが反社会的勢力(カルト教等を含む)で過去に似たような立ち退き料をもらう事実上の詐欺事例はないのか?
これを防ぐ法律、条例が必要。
先手を打たねばならないのに、いつも後手後手の甘ちゃんだからお役所関係に激怒!
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