2020-10-27 Tue
ここまで準備。電源もBD-Rドライブも古い環境に差し替え済み。OSとアプリケーションだけ入れておくためだったSATA 250GBのSSDが、M.2端子形状のSSDで容量を1TBにしたことで、250GBは従来通り、残り750GBを高速な作業用として使える。いままで何GBもの大きさだと作業途中のバックアップを作るのにハードディスクだと何分もかかるから怠っていたが、NVMeなSSD上であると 早くて150MB/sだったのが一気に3000MB/s へと20倍も早まる。
CPUの隣のM.2端子が現状 PCIe 3.0 で放熱板も取り付けられるのだが、更に隣に用意されてるのが次世代CPUにて対応する PCIe 4.0 の M.2端子で付属の放熱板は装着できない間抜け。方向は逆になってるが、ねじ穴が用意されてない。
更に隣のPCIe x16スロットもCPU直結のため PCIe 4.0 になると書いてある。ようするにCPUを買い換えれば、既に買ってある NVMe SSD と、これから買うグラフィックスカードはPCIe 4.0に対応しているため意味があってくれることを祈るのみ。
引っ越しソフトの選定をしなければ進められない。数百円じゃなく数千円だから複数を買って試すわけにもいかないし、お試し版なるものが存在できる代物でもない。
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