2021-10-14 Thu
以前に旅の事前調査で見えていたから嘆きの投稿もしたが、2021年10月13日放送 NHK クローズアップ現代プラスにて「鉄道・バス大減便の先に くらしはどうなる?」にて私が調査してあった同様な件が伝えられた。テレビ東京の番宣がたったの15秒と短く即座にわかったのは背後に映ってる「しなの鉄道 北しなの線 村山駅」だけ。それで上田でも松本でもなく長野市の周辺だとは判明したが、どこなのか気になり、ビンゴにすべき一つ一つの項目は番宣の動画に表示されてるため「太古にタイムスリップできる公園」とやらは茶臼山恐竜公園じゃないのかと適当に調べてゆくと、クローズアップ現代にて取り上げられた長電バスで2021年7月26日から日中の運行が大幅に減便された8路線に関わってくる。
村山駅へ行く路線バスは無い。すざか市民バスでもダメ。そこは予約制の乗り合いタクシーになってる。なんで村山駅にいるの?電車使えるの? 近い路線バスの停留所は自動車学校(ドリームモータースクール須坂)または境沢だろうが、運行からして悲劇的。減便されても市民病院に向かう路線があるから柳原駅から村山駅へ歩いたほうが早いとか予習できる。
地図に店の印も出てないし、潰れたパチンコ屋しかないじゃん村山駅前と思ったらGoogleストリートビューは古かった。道路に出たら改装されてて社会福祉施設と角が「ケーキ工房スイートアージェ」として使われてる。2012年まで戻ってもパチンコ屋は既に潰れてそうで、ケーキ屋は存在してた。Googleストリートビューで空白期間な2012~2018年の間に改装された。ここが「秋限定 幻のジェラート」なの?「大行列!1ヶ月限定のスイーツ」は別のところだと思う。
ビンゴの内容から7月26日以前のはずがないため、とんでもない減便と戦うことになった。クロ現で伝えられたのは平日上下線で23便が9便へ減便とのことだった。そこで時刻表を探ると通勤通学に合わせて残してるため、日中はバッサリ、土日運行なしも。収録は平日でしょうが日中の運行が激減ってことは出演者は苦難だろう。
BINGO対決旅2 秋の信州で激突!高島礼子リベンジに燃えるSPは2021年10月20日。
<追記 2021年10月20日: BINGO対決旅では電車の利用も可能でした。小さい画面で見てたから見落としたが、ビンゴカードには地域名も書かれてた。村山駅の近くは洞窟カフェ。>
| emisaki | 2021-10-14 Thu 20:28 | 大衆媒体::テレビ全般 |
2021-10-13 Wed
2021年10月12日20:57-23:00 TBS「マツコの知らない世界 食欲の秋!2大巨頭!餃子VSシューマイ☆マツコ宝石を買う?」
番組で「東華軒」のシュウマイ弁当なるものが紹介、マツコ:「熱海の駅弁?」、焼売マニア:「熱海でも売ってる」。その怪しげな受け答えから調べたら神奈川県小田原市の会社だった。
熱海は行くところだから帰りでも駅弁は買ったことがないのだが、何を売ってるのか通り際にチラ見したことあっても記憶にない。知らないって思ったのも熱海駅ではJR東海の東海道新幹線の構内でしか売ってない。東華軒のウェブページを見てもシュウマイ弁当は見当たらないのでマイナー商品のようです。
そこの放送直後の映像で、思わず画面に向かって「東華じゃねぇ 幸華だろ」って突っ込んでしまった。ローカルメディアに掲載されたが、以前は特に何って決まった品はなかったがジャンボ焼売が売りになってる。間違ってはないけど紛らわしい。
番組で「崎陽軒や東華軒の影響で熱海に焼売文化が根付いたとされる」… へぇー 初耳ですね。
そんなのは餃子で例えれば浜松や宇都宮みたいになったら言えるのですよ。「根付かせようと画策してる」と「根付いた」は全く違います。日本語の使い方がおかしい。テレビや芸能関係って、そういう客観性や具体性がない表現が “根付いてる” んだよな。すごく限定された界隈で盛り上がってるだけで流行ってるとか平然と言うからね。
壹番も売ってるけど餃子が売りだし、石川屋で焼売は売ってなかったと思う。大一楼は揚げワンタンだしね。コロナ引き籠もりで知らないうちに時代が動くにしてもさ、1年9ヶ月だぜ?「根付いた」なんて日本語が使えるわけがない。扱ってる店があれば根付いてると都合良く言えるが番組の流れでは、そうは聞こえなかった。そこら中で推し始めたかのように聞こえた。
番組に出てきた「熱海美虎(みゆ)」なるのを地図で調べたら熱海プリン待合所の並びと判明し、熱海経済新聞(ネット メディア)で調べたら「本店」ってのもあるが、どっちも開店したばっかりだよ。市役所近くの本店が2021年7月27日に開店、その焼売専門が2021年4月に開店とのこと。現実は関東などが緊急事態宣言、蔓延防止の中、半年しか経過してない。
本件で店や商品を批判する気はありませんが、問題はテレビ番組の作り方、文言にあり、町ぐるみで焼売を推してる流れに持ち込むのは問題アリ。熱海のミニコミやネット投稿を調べた限りでは売れ始めていたのは幸華のジャンボ焼売であり、熱海美虎のほうは売り上げで寄付をした土石流災害による支援特需な状態であるため結果はこれからだ。
出演のマニアが大げさなことを言おうともテレビ番組としての作りに問題があると見ていて思った。そうなるのも、餃子vs焼売にて恐ろしいほど焼売が劣勢状態で熱海の話になったからだ。
だから言ってきたとおりで、テレビ番組には視聴者側による裏取り(確証調査)が必須になった。
繰り返すが、商品は食べたことがないので評価できるはずがなく、これは番組制作の批判である。
#まずはマスメディアの全てを疑え。それで正しかったらいいじゃないか。
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そんなのは餃子で例えれば浜松や宇都宮みたいになったら言えるのですよ。「根付かせようと画策してる」と「根付いた」は全く違います。日本語の使い方がおかしい。テレビや芸能関係って、そういう客観性や具体性がない表現が “根付いてる” んだよな。すごく限定された界隈で盛り上がってるだけで流行ってるとか平然と言うからね。
壹番も売ってるけど餃子が売りだし、石川屋で焼売は売ってなかったと思う。大一楼は揚げワンタンだしね。コロナ引き籠もりで知らないうちに時代が動くにしてもさ、1年9ヶ月だぜ?「根付いた」なんて日本語が使えるわけがない。扱ってる店があれば根付いてると都合良く言えるが番組の流れでは、そうは聞こえなかった。そこら中で推し始めたかのように聞こえた。
番組に出てきた「熱海美虎(みゆ)」なるのを地図で調べたら熱海プリン待合所の並びと判明し、熱海経済新聞(ネット メディア)で調べたら「本店」ってのもあるが、どっちも開店したばっかりだよ。市役所近くの本店が2021年7月27日に開店、その焼売専門が2021年4月に開店とのこと。現実は関東などが緊急事態宣言、蔓延防止の中、半年しか経過してない。
本件で店や商品を批判する気はありませんが、問題はテレビ番組の作り方、文言にあり、町ぐるみで焼売を推してる流れに持ち込むのは問題アリ。熱海のミニコミやネット投稿を調べた限りでは売れ始めていたのは幸華のジャンボ焼売であり、熱海美虎のほうは売り上げで寄付をした土石流災害による支援特需な状態であるため結果はこれからだ。
出演のマニアが大げさなことを言おうともテレビ番組としての作りに問題があると見ていて思った。そうなるのも、餃子vs焼売にて恐ろしいほど焼売が劣勢状態で熱海の話になったからだ。
だから言ってきたとおりで、テレビ番組には視聴者側による裏取り(確証調査)が必須になった。
繰り返すが、商品は食べたことがないので評価できるはずがなく、これは番組制作の批判である。
#まずはマスメディアの全てを疑え。それで正しかったらいいじゃないか。
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| emisaki | 2021-10-13 Wed 21:27 | 大衆媒体::テレビ全般 |
2021-10-13 Wed
貯め込みによる永遠のテーマが「あとで見る」→「いつ見るの?」。再生可能な範囲では「あんなことがあった」って歴史記録にはなってる。 学生時代の古川枝里子(現CBC)が出てるJNNニュースバード(現TBSニュース)があるはずなんだが、十数年前のHDDレコーダーは壊れたしD-VHSだとすると再生できそうもない。自分にとって声の質も、しゃべり方も重要。そこに難があると、いくら美人でも受け付けない。
2006年前後の入社って豊作だったの? 遡って2002年のミス立教大学はグランプリが本田朋子(元フジテレビ)、準グランプリが久保田直子(テレビ朝日)、ファイナリストに我妻絵美(元 中京テレビ)と同じところに3人もいた。
うがった見方(本質を的確に捉える)をすると、東京(関東)または大阪(関西)で採用されるべき「胡散臭い理由」がないと高性能でも落とされてゆく。ちょうど良いところが名古屋(中部)だったから新幹線の領収書の山を築くことになってしまったのかも。
古川枝里子ちゃんは主にラジオに配置されたためイベントで一度も見ることができなかった。それでもラジオに配置されるってのが高性能である証拠。同期の夏目みな美のほうがテレビで視聴者にウケると使われるのに否定できなかった。
ちょっと内容から逸れるが…。
おじさん化して昔話しかできないんじゃなく、本当のところ約10年で世の中の人間が変わってしまって性能も落ちて興味がなくなってしまった。現在、性能を求めると更に地方局を見ないといけなくなったかもしれない。
研修のためだと思うが複数の放送局が新人をネット動画サイトで使ってる。私がお嬢様が好きなので目に付くのだが、お嬢様ならそんな下品な仕草はしない。男女問わず所作の悪さが目立つ。
特に「ぶりっ子」ちゃんは可愛いと勘違いして下品な手つきを平気でする。何が下品かも知らない。
街をうろうろする番組では以前から「ゴリ夢中」や「ウドちゃんの旅してゴメン」が見たいと思ってたが当然なこと主に中部地方ばかりでスポンサーが名鉄ともなると縛られる。
反対のことも言える。東京の周辺しか回ってないんだから「ぶらり途中下車の旅」も「じゅん散歩」も放送してない。「なるほどプレゼンター!花咲かタイムズ」が見たいっても全国化したら見たくなくなる。
先に東京独占を防ぐためか名ばかりの地方局制作はあった。一部で関西制作を東京で放送もあったが非常に少ない。最近は俺らの言うことを少しわかったのか知らないが、若年層からのテレビ離れがあり、マンネリ化を防ぐために東京(関東)がプライドを捨てて中部、関西独自制作の放送を開始したのだと感じてる。土日の朝、平日昼間のワイドショー。
朝日系の朝は別で中部も関西も独自。「グッド!モーニング」は関西(朝日放送)では無し、中部(メ~テレ)では04:55~05:50だから新井恵理那は05:25に十数秒だけ。見えなくてもたいしたことないし、制作側にいろいろ問題を起こす人がいるので、権力を持ったセントくんには移動先を考えて欲しいと思うのです。
見えないことが “隣の芝生は青く見える” 現象を生む。
東京や大阪の放送局では揃ってなかった頃から全局に公式キャラがいたのも名古屋に はまったには理由かもね。私が戯れてるところが放送されてたって現地の知り合いに見られちゃったし、展示会では知り合いの観光大使が終了で記念撮影するとの呼びかけを断ってゆるキャラのステージに張り付いてたからなぁ。そこらへんキャラクターが揃ってた魅力も強い。
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うがった見方(本質を的確に捉える)をすると、東京(関東)または大阪(関西)で採用されるべき「胡散臭い理由」がないと高性能でも落とされてゆく。ちょうど良いところが名古屋(中部)だったから新幹線の領収書の山を築くことになってしまったのかも。
古川枝里子ちゃんは主にラジオに配置されたためイベントで一度も見ることができなかった。それでもラジオに配置されるってのが高性能である証拠。同期の夏目みな美のほうがテレビで視聴者にウケると使われるのに否定できなかった。
ちょっと内容から逸れるが…。
おじさん化して昔話しかできないんじゃなく、本当のところ約10年で世の中の人間が変わってしまって性能も落ちて興味がなくなってしまった。現在、性能を求めると更に地方局を見ないといけなくなったかもしれない。
研修のためだと思うが複数の放送局が新人をネット動画サイトで使ってる。私がお嬢様が好きなので目に付くのだが、お嬢様ならそんな下品な仕草はしない。男女問わず所作の悪さが目立つ。
特に「ぶりっ子」ちゃんは可愛いと勘違いして下品な手つきを平気でする。何が下品かも知らない。
街をうろうろする番組では以前から「ゴリ夢中」や「ウドちゃんの旅してゴメン」が見たいと思ってたが当然なこと主に中部地方ばかりでスポンサーが名鉄ともなると縛られる。
反対のことも言える。東京の周辺しか回ってないんだから「ぶらり途中下車の旅」も「じゅん散歩」も放送してない。「なるほどプレゼンター!花咲かタイムズ」が見たいっても全国化したら見たくなくなる。
先に東京独占を防ぐためか名ばかりの地方局制作はあった。一部で関西制作を東京で放送もあったが非常に少ない。最近は俺らの言うことを少しわかったのか知らないが、若年層からのテレビ離れがあり、マンネリ化を防ぐために東京(関東)がプライドを捨てて中部、関西独自制作の放送を開始したのだと感じてる。土日の朝、平日昼間のワイドショー。
朝日系の朝は別で中部も関西も独自。「グッド!モーニング」は関西(朝日放送)では無し、中部(メ~テレ)では04:55~05:50だから新井恵理那は05:25に十数秒だけ。見えなくてもたいしたことないし、制作側にいろいろ問題を起こす人がいるので、権力を持ったセントくんには移動先を考えて欲しいと思うのです。
見えないことが “隣の芝生は青く見える” 現象を生む。
東京や大阪の放送局では揃ってなかった頃から全局に公式キャラがいたのも名古屋に はまったには理由かもね。私が戯れてるところが放送されてたって現地の知り合いに見られちゃったし、展示会では知り合いの観光大使が終了で記念撮影するとの呼びかけを断ってゆるキャラのステージに張り付いてたからなぁ。そこらへんキャラクターが揃ってた魅力も強い。
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| emisaki | 2021-10-13 Wed 09:54 | 大衆媒体::テレビ全般 |
2021-10-12 Tue
ポチくんになるとエサはもらえても書きたいことが書けなくなるんだよ~。もうそろそろ出てるかな…じゃなかった。放送翌日に正解ルートの考察が掲載されてる。そりゃそうか。出演者の動きまで事前に知ってるからこそ反省会(収録時)の動画に絡めるんだから。
仙台ルートだが、番組じゃなく旅行として除外してきたのは新庄・東根~仙台線であり、新庄に用事がないんだよね。仙山線で山形、山形新幹線で新庄よりはよっぽどマシなんだけど用がないから考えなかった。こっちの旅は制約がないから仙台→山交BT(山形市)、山交BT→鶴岡→酒田しか考えてこなかった。新庄~余目~鶴岡って電車でも悲惨だから。
ルート探りから「徒歩46km」「50km以上」なんて記載があること自体、もう歩かねばルートがないことを示していた。廃線や限定運行が増えてしまって、タクシー代を1万円までとかもだが、高速バスを1回または1区間で乗車可とか救済が必要になってくるかもね。
全国のバス会社が GTFS のデータを公開してくれれば、ごちゃごちゃ言わなくても済むんだよね。各事業者のデータがあって地図上に展開してしまえば路線と時刻表が見えるようになる。
乗客の利便性なのに外部から金儲けで絡んでくる奴らがいるから困る。こうしたデータ自体はオープン(パブリックドメイン)でなければならないんだ。同時に企業はデータへの質問に答える必要もなく責任を負う必要もなくする。くだらない権利、権利、権利だから日本って育たないんだよ。
そんなふうで公開されてる会社の路線のみ見えるのだが、データの構造上なのか車両までを把握することができない。データ構造がどうであるかまで調べてないためコード化されてるのかもしれませんが、路線と運行時刻がわかっても車両(大型、中型、小型・マイクロ、バン、ミニバン等)は運行会社のウェブサイトで探りを入れることになる。「定員」のデータがあればなぁ。
今日も将来のために旅先への交通を探っていると10年くらい前に調べたときはコミュニティーバスがあったのに、過疎化だと思うが定期運行が廃止され住民のみのデマンド方式(タクシー利用)になってた。タクシー会社に依頼したほうが維持費が安い。
よほどのローカル路線でなければ小さくてもトヨタ ハイエースみたいな車両で5~6人は乗れるんだが、定常的な利用者がいるところ外部から何人も乗ったら迷惑。ですからテレビ番組としてなら使えないの当然だが、個人的にもそうした路線は使えないものとして考えている。直前に空いてれば乗れるなら気兼ねないだがね。判断に平均的な利用人数なんてデータもない。
JR東日本は廃止ばかりでJR西日本の期間限定乗り放題きっぷは凄い魅力だと書いたが、過去の旅を思い出せば東京圏を脱すればどこにも「密」がなく安心。曜日と時刻を選べば路線バスで密集することもない。平日で目的地だけすいていても通勤通学の混雑に巻き込まれたら意味がない。
今の「馬鹿に阿呆の舞い踊り」には参加しない。まだ旅は我慢の時だ。
| emisaki | 2021-10-12 Tue 22:04 | 大衆媒体::テレビ全般 |
2021-10-10 Sun
2021年10月9日18:25-20:54 テレビ東京「ローカル路線バス乗り継ぎの旅Z 第17弾 岩手県宮古駅⇒新潟瀬波温泉」
ああ、蛭子さんにあった失礼さが足りなかったのか。「中で繋がってる」…意味わかんない。
「ない、ない、ってもある」という名言?迷言?暴言?を放った かつての蛭子能収であったが、それが正しかったから言うようになったんだよね。
今回の番組終了時に教えられた「禁断の答え合わせ動画大反省会&ベストルートを大公開!」なるネット動画を見て思い出したが、「Z」チームは過去16回もやって進化してない。蛭子能収が去ったあと太川陽介に感じた老いによる詰めの甘さを「Z」チームは最初から持ち続けてる。
この番組は違うってのに、まだ温泉とか言ってるし~。そこ、視聴者として見たくもない!
旅人からしてみれば田沢湖、乳頭温泉なんてのは基本だから大勢が知ってるだろうね。JR東日本は関東での儲けを東北に吸い取られてるくらい秘境が多くて旅の計画を立てるのに電車、高速バス、路線バス、タクシーと制約なしでも非効率だった。新幹線がなく切り捨てられない電車は悲劇が増したが代替バスもなくて調べたとき困ったよ。
そう考えると電車が通ってるルートで都市間を路線バスで進めるのは楽なんだけど南へ進むほど山越えができないこと知ってるゾーンだった。制作の罠かな?
蛭子さんもさんざん言ってた「バスに乗らなければバス旅じゃない」には一理あるが、廃線が進み路線が衰退して歩かなければならなくなったからメンバー交替したんですよ。
鉄道沿線ひたすら歩き旅じゃないけどさ。
・走って損は単なる結果論 よって歩いて早く着いて損も無い(間に合わなかったを忘れすぎ)
・この番組で骨折り損のくたびれ儲けがあるなら先に戦略が失敗してるからで歩いたからじゃない
・9km 2時間15分!? お、遅い、遅すぎる (一般的速度でした。俺と比べちゃいかん)
視聴者の私は三日目、最終日の部分は調査済みだから新庄から鶴岡も難だし、鶴岡まで行けばあつみ温泉までは行けるが先が難と知ってるが、ちゃんと調べたり、長く歩くことを躊躇しなければ三日目にあつみ温泉まで行けた(平日の場合)。
番組の趣旨を無視すればの話だが、テレビ見ながら、あつみ温泉の近い宿から瀬波温泉観光案内センターまで約54km、時速6km×9時間=54km なんて馬鹿な計算をしてしまった。歩けばゴールできるに文句があるなら番組の趣旨を無視して路線を調査しないのは誰なんだ!過去にも失敗やらかしてるじゃん。なんで忘れちゃうんだろう。
この番組が旅ずきな人でも見られるのは、要所要所は知ってても路線バスだけ乗り継ぐなんて計画は立てないからでしょう。ですが、電車が不便だと遠距離でバスを調べてる。新幹線が走ってるような溝に沿ったルートから外れたら全部秘境。高速道路が通ってる東西の山越えでは電車のほうが不便で、高速バスのみ路線バスほぼ無し、あっても長距離でつながらない。
コロナ不況で進むと思われるが観光地への路線バスすら廃線になったり、コミュニティーバスが過疎で住民専用デマンド(事前予約)方式へ、車両はバス → マイクロバス → ワゴン → タクシーと縮小の変更も増えてきた。コロナ前の話だがコミュニティーバス(小型車)が定員で乗れなかったことがある(住民優先)。定番のプランB、プランCと徒歩が織り込み済みでよかったと思った。
別番組でタクシー1万円まで利用可能にしたわけだが、1日に何分間かスマホ利用可ってルールもありなんじゃないかと。今と反対に誰にも路線を尋ねてはダメと調査能力を問えばいい。
年末年始に18弾はあるだろうか? ルイルイvs鬼軍曹のほうが“数字”が取れるか。
期待して待つことにしよう。
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| emisaki | 2021-10-10 Sun 22:11 | 大衆媒体::テレビ全般 |
2021-10-10 Sun
前投稿からテレビ番組全体として考えると、本編で十分なところへナレーションを被せたらウザイ以外の何者でもないこと定着させやがった。これは放送業界全体として、字幕、CGがウザイってことに気づいてないのと同じ。視聴者のことなんて考えておらず仕事したフリをしたいだけで、単なる映像汚し。
字幕放送は字幕ボタンを押したところでやれ!
本来は見える部分を隠しもしてる大迷惑。動画編集ソフトで設定の子(小)ウインドウがいっぱい表示され、肝心の動画にかぶって見えないのを延々と見せられるのだ。制作側は元の映像を見てるから気づけない。
縮小だけなら画面全体が見えるが、ウザイ字幕やCGを乗せられると見えない。バラエティー番組でよくあるが、出演者の小画面(俗称ワイプ)なんていらねぇー ←これ、かなりの人達が言ってる。
やはり、電波少年が諸悪の根源なのか?
・私が地方局に関心を寄せるのは、そこの違い
地方局の制作のほうが映像がうざったくない。そもそも東京キー局の阿呆どもが過熱させただけで、勝手に良い仕事したと調子こいてるだけだが、いらなすぎるCGに字幕、地方は時差があるだけで東京の真似をしてしまった。さらなるローカル局は予算と時間の制約が汚れることを防いでるだけで、やつらもカネがあればやらかす。すべては本質を理解してないから。
真似事の代表例がYouTuberだが、連中は桁違いに視聴者の影響下にあるため、どうにでも転ぶ。金儲けを企んでる奴らの動画ほど うざったい。
・制作側の不安が映像を破壊する
これにて負の相乗効果が発生し、「何かしないと不安 → 次々と映像を汚す → 視聴者にうざったがれる」の無限ループに陥った。マンガじゃねぇーんだよ。動画だから表現できてんだよ!余計なことするなよ! 表現ができてなければカメラマンか演出が無能なだけ。
テレビもまじまじと見たことがない世代が制作に入ってきたからなのか不明であるが、立場の逆転ってのは各分野で起きており、家電業界なら販売店の力が強くメーカーに販売要員を派遣させたりが問題になってきたが、テレビ業界でも広告代理店に牛耳られているのは当然のこと、出演者もプロダクションの権力から「出てやってる」に変わってしまったが、「出してやってる」に戻ることが視聴者の立場として作れるようになるのではないか?
ようするに放送局は板挟み状態。昔なら苦情の電話が入ってもテレビ局が知るだけだが、今はこうして他人が知ることができる。こうなったことに同情できないのは自業自得だから。
・これからは短い番組が増えそう
26話とか続くドラマありますかね? NHKくらいにしかないでしょ。あっても1話で完結させて全話見る必要をなくしてる。今のドラマって続けても、1クール - 特番 = 9~10回がいいところ。見ないんじゃなく受け付けない頭になったからだよ。
YouTubeには、どこぞのネタをパクっただけの動画がたくさんある。1ページの記事を読めば済むだろってのが動画にされてる。情報の無駄遣いとしか思えないのだが理由は推測できる。
なぜなら若年層が恐ろしいほどに読解力を失ったから。残念な奴らは書籍の速読なんてのの真逆、ツイッターやLINEの1行くらいしか頭が受け付けなくなってしまった。ウェブページのニュース1ページすら脳が受け付けず読めない。これは国家存亡としてかなり危険な状態である。
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地方局の制作のほうが映像がうざったくない。そもそも東京キー局の阿呆どもが過熱させただけで、勝手に良い仕事したと調子こいてるだけだが、いらなすぎるCGに字幕、地方は時差があるだけで東京の真似をしてしまった。さらなるローカル局は予算と時間の制約が汚れることを防いでるだけで、やつらもカネがあればやらかす。すべては本質を理解してないから。
真似事の代表例がYouTuberだが、連中は桁違いに視聴者の影響下にあるため、どうにでも転ぶ。金儲けを企んでる奴らの動画ほど うざったい。
・制作側の不安が映像を破壊する
これにて負の相乗効果が発生し、「何かしないと不安 → 次々と映像を汚す → 視聴者にうざったがれる」の無限ループに陥った。マンガじゃねぇーんだよ。動画だから表現できてんだよ!余計なことするなよ! 表現ができてなければカメラマンか演出が無能なだけ。
テレビもまじまじと見たことがない世代が制作に入ってきたからなのか不明であるが、立場の逆転ってのは各分野で起きており、家電業界なら販売店の力が強くメーカーに販売要員を派遣させたりが問題になってきたが、テレビ業界でも広告代理店に牛耳られているのは当然のこと、出演者もプロダクションの権力から「出てやってる」に変わってしまったが、「出してやってる」に戻ることが視聴者の立場として作れるようになるのではないか?
ようするに放送局は板挟み状態。昔なら苦情の電話が入ってもテレビ局が知るだけだが、今はこうして他人が知ることができる。こうなったことに同情できないのは自業自得だから。
・これからは短い番組が増えそう
26話とか続くドラマありますかね? NHKくらいにしかないでしょ。あっても1話で完結させて全話見る必要をなくしてる。今のドラマって続けても、1クール - 特番 = 9~10回がいいところ。見ないんじゃなく受け付けない頭になったからだよ。
YouTubeには、どこぞのネタをパクっただけの動画がたくさんある。1ページの記事を読めば済むだろってのが動画にされてる。情報の無駄遣いとしか思えないのだが理由は推測できる。
なぜなら若年層が恐ろしいほどに読解力を失ったから。残念な奴らは書籍の速読なんてのの真逆、ツイッターやLINEの1行くらいしか頭が受け付けなくなってしまった。ウェブページのニュース1ページすら脳が受け付けず読めない。これは国家存亡としてかなり危険な状態である。
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| emisaki | 2021-10-10 Sun 14:55 | 大衆媒体::テレビ全般 |
2021-10-10 Sun
2021年10月9日18:25-20:54 テレビ東京「ローカル路線バス乗り継ぎの旅Z 第17弾 岩手県宮古駅⇒新潟瀬波温泉」
ああ、タビリスはテレ東に買(飼)われてしまったのか…。
土曜日は番組が混み入ってるため録画して放送翌日の朝から見始めた。そこで、やっぱり変わらず邪魔だと思ったのがナレーションで、前回に変更になったときから思ってた。
人が替わったのが悪いんじゃなく「全くをもって合わない」。例えるなら映画業界が映画自体を無視して吹き替えに合わなかったり、下手くそな芸能人を起用してきたが、ナレーター変更で「いい旅 夢気分」を破壊したテレビ東京が何も気づいてない。
知名度だの声質だの番組に合うかは別問題! 今は内容に反して大昔のNHKの旅番組だぜ。
「ローカル路線バス乗り継ぎの旅Z」で言うならば声の質が渋いだけで番組に合わないばかりか、見ていて拍子抜け。いっそのこと、この番組にナレーションなんて不要。合うか合わないかの問題ですから例にして悪いが福山雅治さんを出したとしたら全く合わない。あっちの番組を潰した人のほうが合ってる。
これを解らなくしているのは誰なのか、それとも何のチカラなのか?
芸能事務所の汚い思惑は知らんが、結果的に失敗するなら芸能事務所も黙るだろ。いや、黙らないのかも。下手くそ映画吹き替えで客を激怒させることを続けているのだから。
テレビ朝日「じゅん散歩」を見て勉強すべき。高田純次がしゃべってるだけで十分だし、ナレーションなんて「こら、こら!」くらいしか入らないんだから。似たように途中でナレーションが入らず安心して見てられるのが「ウドちゃんの旅してゴメン」である。
「ぶらり途中下車の旅」のほうが、いらない相槌が入るのは、しゃべらない出演者が多いからだと思う。でもね、ウド鈴木がしゃべりまくるわけじゃないんだ。あの静寂が番組として必要ってことが解ってないんだよ。
分野が全く違うが「オモウマい店」は一般人利用系の面白い番組な訳だが、日本テレビの馬鹿が口出しするほどダメな番組になってしまうだろう。
「ローカル路線バス乗り継ぎの旅Z」、声の質という点では「ネットもテレ東」にある宣伝や答え合わせ動画のナレーターのほうが桁違いに合ってます。本編ではなく縮めてるから多く必要なだけで、本編では必要ないナレーションが多いとの主張に変わりない。
たとえば、MBS/TBS「所さんお届けモノです!」の頭が痛いときは絶対に聞きたくない脳髄にまで突き刺さるキンキン声な女性ナレーターだが、あの人が合う番組なんて、ほぼ無い。そこだけ目立って中身が入ってこない場合が多く、選挙宣伝カーがうるさいように注目させるには嫌われるという側面も持っている。
訳のわからないしがらみ等を抱えた人間によってナレーションにアナウンサーも「チョット アンナイジョ ニ ヨッテミル ミタイデスヨ」ってモヤモヤさまぁ~ず風な音声合成に集約されることになる。すぐに人間と寸分も違わなくなる。するとタレントも不要。自業自得。
前投稿に通じるが、字幕やCGをうざったいほど入れないと不安でしょうがなくなるテレビ業界の病気なんだよ。スポーツの実況もそうだが、ラジオの放送事故から逃れるため喋り続けるのを病的にテレビに持ち込んでしまった。その恐怖感から黙ることを許さず「とにかく うざったい テレビ」を作り出してしまった。スポーツ実況だとメリハリ無し。
「じゅん散歩」と真逆を進んでいたのが同局で、プロレス実況から始まったとされる現在はフリーな あの人、そして、サッカー中継で起用した あの人で、共に世間でもウザイと言われてる。
テレビ業界の病気は「何かしないといけない」という恐怖心。それがうざったいナレーション、メリハリの無い実況、映像が見えないCG、聞こえないとは関係がない字幕放送なる馬鹿な制作を生み出す。
近年のテレビ番組を例えるなら図書館に明石家さんまが常時いるようなもの。
求められていることは…「しばらく黙れ!」
| emisaki | 2021-10-10 Sun 12:31 | 大衆媒体::テレビ全般 |
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