飲食店に流れないから安いという野菜を買った。キャベツ、レタス、ニンジン、キュウリ。サラダにしようと思ったのだが、葉物は安くても使える部分が少なすぎ。以前に買ったのと最近は違う。

　キュウリは妥協レベル、ニンジンは生じゃ無理。コンビニのスティック野菜と比べるとかなりの低次元。子供が野菜嫌いになるのは当然の結果。煮込まなきゃ喰えん。

　過去に付き合いで居酒屋へ行くとアルコールお断りの私は喰いに走るしかないのだが、たまに虫も喰わないような不味い野菜が出てくることがあるが、信じがたいことに呑兵衛連中はむしゃむしゃ喰ってる。味がわからないから子に喰わせようとするんだろ。あのクソまずいビールが飲めてる段階で味がわからないとわかってますけどね。ビールと野菜のまずさは通じてるんだろうね。

　だからってコンビニのスティック野菜は今回買ったまるごと野菜に匹敵する恐るべき高値だ。ならば加工しない状態で、あの品質の野菜が買いたい。

　底辺の飲食店向けに買い叩かれてると、こうも酷い野菜を生産させられるのか？ かつての番組「どっちの料理ショー」に出てくる野菜とまで要求しませんが、どこの農家さんか知りませんけどプライドなさすぎでしょ。100円じゃなく150円、200円となって不味くないのが買えるなら買うよ。電気ガスより、これぞライフラインだからじゃん。

品質の高いフルーツが買いたいからって出費調整、ケチれるにも限界がある。

2021年5月5日1900-2248 フジテレビ「逃走中～こどもの日４時間SP～」
マジだと危険、演出だと叩かれる　どうすりゃいいの　制作はそう言いそうだ。

　コピペ記者の記事か宣伝かは知らぬがフジテレビ「逃走中」が取り上げれてる。大人の中に子供を混ぜるのはどうかってことだが、確かに力量が違うから見つかったら逃げられない。

　世間は初期を知らない。演出だから仕方がないってコメントがあるが、初期はどう見てもマジだからこそ危ないって指摘した。今でも木に登ってたのを思い出すが制作側が演出ありきと考えてようとも保阪尚希のマジな逃げと隠れ。BSフジ時代は現実の街中。

　逃走者にカメラマンが張り付いてるのにロボットじゃないハンターが気づかぬはずがない。すなわち目視できなければ無視するように言われてる「演出」。安全対策で人員を配置するとしても逃走者が単独で逃げなければ、この演出は逃れられない。

　現在の形になってからは、残ってる人数からハンターの強弱、ミッションなど動的に変えてない限り、似通ったパターンで終了し続けるのは異常だとしか思えない。TV番組だもの何事も演出。

　衛星から地上に舞い降りて気づいた結果が敷地内での撮影で、それだと映像が単調になるため何かを実行させるなど盛り込ませたと思う。もし街中でやり続けていたら死人が出て終了だっただろう。

　容赦ないは、おててつないでゴールなんて意味を取り違えたゆとり世代には理解できないだろうが、子役だとしても若年視聴者を含め現実を早く知っただけでよかったのだ。

　身体的能力が高い人を選別してのTBS「SASUKE」だって怪我人が出てるってのに何やら募集してたが「逃走中」の一般参加は有り得ない。芸能人が賞金って番組だとムカツクを除外してもだ。

　追いかけっこ体験談だが俺が若い頃だったら２階から飛び降りてるし、猛ダッシュしたら何が起きるかわからない。小さい頃に見てた芸能人運動会の番組だって薬丸とかマジだったじゃん。アイドルに井手らっきょが勝ってこっぴどく叱られたなんてテレビで後日談。嘘は面白くないしマジは危険。

　そんな昔に比べたら、どこまで演出か知りませんけど過去にはお笑い芸人が逃げ切って賞金取ったことがあるくらい実は演出の中で忖度ないんじゃないかと。

　かつてBSフジには新人ディレクターが単発番組を試しに作るって時間帯あった。それを復活させて何かしでかす前に世間の反応を見たほうがいいんじゃないの？