2021-05-07 Fri
飲食店に流れないから安いという野菜を買った。キャベツ、レタス、ニンジン、キュウリ。サラダにしようと思ったのだが、葉物は安くても使える部分が少なすぎ。以前に買ったのと最近は違う。キュウリは妥協レベル、ニンジンは生じゃ無理。コンビニのスティック野菜と比べるとかなりの低次元。子供が野菜嫌いになるのは当然の結果。煮込まなきゃ喰えん。
過去に付き合いで居酒屋へ行くとアルコールお断りの私は喰いに走るしかないのだが、たまに虫も喰わないような不味い野菜が出てくることがあるが、信じがたいことに呑兵衛連中はむしゃむしゃ喰ってる。味がわからないから子に喰わせようとするんだろ。あのクソまずいビールが飲めてる段階で味がわからないとわかってますけどね。ビールと野菜のまずさは通じてるんだろうね。
だからってコンビニのスティック野菜は今回買ったまるごと野菜に匹敵する恐るべき高値だ。ならば加工しない状態で、あの品質の野菜が買いたい。
底辺の飲食店向けに買い叩かれてると、こうも酷い野菜を生産させられるのか? かつての番組「どっちの料理ショー」に出てくる野菜とまで要求しませんが、どこの農家さんか知りませんけどプライドなさすぎでしょ。100円じゃなく150円、200円となって不味くないのが買えるなら買うよ。電気ガスより、これぞライフラインだからじゃん。
品質の高いフルーツが買いたいからって出費調整、ケチれるにも限界がある。
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