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到着 スーパープレミアム冬恋

超プレミアム「冬恋」 7玉 10,300円
8~12玉ってことだが7玉で単価は約1500円。これで12玉なら小玉林檎。



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 例によって形が変形してるので変形に合わせてみたものの林檎皮むき機が正しくは動作せず手動に。他の種類も買ってきたが、この手の林檎の皮はマズイ。しかし皮と実の間が最も甘そうってのは変わらないと思う。普通の林檎と違ってベタベタする。このランクじゃない「冬恋」は昨年に買ってるが、ベタベタ感もここまでではなかった。

 林檎にしては糖度が高い状態で、「無等級(純情はるか)」「中(冬恋)」「上(プレミアム冬恋)」「特上(スーパープレミアム冬恋)」にて規格として14~17度まで1度ずつしか違わない。無等級と冬恋というブランド名が付くかどうかは蜜の入り具合。データ的に想定はされていたわけだが、食ってみなきゃ評価もできないってことで9月に予約で支払いも済ませ買ってみた。

 この品種の良いところは芯がほとんどない。種の部分が小さい。蜜入りへの品種改良によって柔らかくなったのかもしれないが、途中の記録が見つからないため過程がわからない。

 好みの問題であるが、個人的には1万円ならメロンのほうがいいわ。この時期なら毎年買ってきた紅まどんなを追加するか苺だな。2021年の初頭に越冬で糖度を高めた林檎も買ったわけだが甘過ぎの林檎は飽きる。冬恋にも酸味は残ってるが糖分が強いからコーヒーに合うのかもしれない。不確定なのは私が子供の感覚能力のままでコーヒーは甘くしないと飲めないから他者の感覚が掴めない。

 総合的に考えると等級が下のでも問題ない。競争してると思うが、消費者としても買うのに競争してきた岩手県には販売開始時刻にダッシュしないと売り切れてしまう江刺りんごってのもある。



<りんご皮むき機>

 一般向けにもある押し付けて扇形に切る型枠みたいなのだと皮は剥けないが芯は取れるが、その器具を使うと食べられる部分まで切り抜かれてしまうから、あの型抜きは間抜けだ。

 日本人にして、外の皮を剥くだけじゃ済まないことが解ってるのに、なぜ芯を取るのは業務用やお菓子作り用の器具しかないのだろうか。考えても売れないのか。

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| emisaki | 2021-12-08 Wed 19:40 | 生活::食料品 |