2021-12-09 Thu
新型コロナウイルスから逃れるため約2年も自宅籠城にて浦島太郎状態ってよりも、「ドニチエコきっぷ」しか使わないから600円が620円になったことくらいしか知らなかった。普通の一日乗車券が令和元年(2019年)5月27日から24時間券(870円)になっていた。使い勝手が良くなるのは午後に使用を開始して翌日の午前中には帰る場合。
ですから観光で朝に名古屋入りして宿泊し、翌日の夕方や夜に帰る場合には、どう行動するかで使用開始時刻を変更しなければならない。ようするに、
バス・地下鉄全線一日乗車券
・24時間券(全日利用可) 870円+時間外の運賃
・ドニチエコきっぷ(土日祝と毎月8日の場合) 620円×2日分 または、620円+翌日利用分
620×2-870=370。時間外で370円を使わなければ「24時間券」がお得だが、24時間以内に870円を大きく上回る乗車すれば期間終了後の別途支払いは問題なくなる。だが、朝に着いた時から使ってしまうと翌日にはまだホテルにいる時刻って感じ。24時間の選択よりも「ドニチエコきっぷ」のほうがいい。
東京のように安くないため、初乗り運賃 210円ですから「ドニチエコきっぷ」なら3回乗車が境界線。名古屋まつりとか、にっぽんど真ん中祭りとかイベント会場が点在していて、ホテルが伏見とか名駅だったりすると炎天下の避難と汗が噴出してシャワーにて過去には名駅と栄を4往復くらいしたことがある。
名古屋~藤が丘は310円だから土日なら1往復で元が取れる。初乗り運賃が高いんだが一日乗車券は東京のより割安。24時間券により選択肢が増えたって感じだな。
| emisaki | 2021-12-09 Thu 21:53 | 交通::情報・考察・計画 |
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