サイト内の移動
最新投稿
当年度ブログの検索
カレンダー
S M T W T F S
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
<<  2024 - 11  >>


2024 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2023 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2022 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2021 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2020 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2019 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2018 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2017 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2016 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2015 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2014 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2013 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2012 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2011 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2010 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
分類
月別の記録
状態
現在: ゲストモード

懐かしのテレビ番組なるウェブページを見て
 録画機で「日本沈没」を検索したとき面倒だからチャンネルを絞る設定をしないので有料放送で昔のを放送してるのが検索された。リメイク版に合わせて放送を企んだと思う。そのチャンネルにはあまり興味がないが番組表に「白い滑走路」なんてのもあった。

 小さい頃に幼稚園だか小学校から帰ってきた夕方の再放送で婆ちゃんが見てたって雰囲気だけは思い出す。お子ちゃまが見て解るはずもなく内容の記憶は断片もない。

 そこから懐かしのテレビ番組のウェブページを読むと、白いシリーズ・赤いシリーズってのがある。確かに TBSチャンネル で放送してたな。赤、白は何それってことだが松竹と大映テレビの影が見えたからゴジラとガメラみたい映画会社の争いかと思ったが、そうとも言い切れず検索したら、
『その色分けは、日本でもワインの製造・販売に力を入れ始めたサントリーがメインスポンサーだったため、普及の意味で「赤」「白」になったと三木(ジェームス三木)は言う』
アサ芸 蘇る!山口百恵「赤いシリーズ」の“衝撃”(1)百恵は飛び抜けて光っていた

紅白って縁起や紅組白組って戦いでもなかった。

 懐かしのテレビ番組の説明から「白い滑走路(1974年)」より視聴者の年齢層を下げた「虹のエアポート(1975年)」が見つかったが共にTBS。短い説明から読み取れたのが、航空関係が舞台の人間ドラマとパイロットを目指す人達が主役なドラマだから全く違うと言える。

 人間関係も今の年齢になってから見れば理解できるのか、それとも古くさいと感じるかは見なきゃ解らないが余裕もない。現実を追っているだけで精一杯。

 昨日で終わったリメイク版「日本沈没」は最終回が2時間だから実質10回ってように海外なら今でも26回(半年間)が普通なのに日本は13回どころか9~10回で終わるのが普通になってしまった。これは我慢できない長文読解能力も失った若年層に向けてなのか、視聴率を得る番組が作れなくなったからリスクを負えなくなった放送局の問題なのか?

 私の時代でもギリギリあった正月以外は1年続いた連続ドラマが懐かしい。だからってNHKみたいに15分で毎日も困る。1話完結もので長いと言われてもね。海外ドラマを見たいのも当然。

| emisaki | 2021-12-13 Mon 08:28 | 大衆媒体::テレビ全般 |