18Vバッテリーは単体5,280円、充電器は4,380円だから本体を買ったらタダで付いてくる感じ。本体の特価品はよく出ていたため充電器が問題だった。専用充電器を手に入れてしまえば、電動ドリル、電動シグソーなど本体だけやバッテリーだけのセットを買い増すことができる。
　アイリスオーヤマでは本製品だけ充電器付きと明記されていたが、バッテリー付きと書いてある商品は充電器も付属しているようだ（要確認）

　ビデオカムコーダーやデジタルカメラのボッタクリ状態な価格からすると安いわけだが、中国製だとすると耐久性面から安いとは言い切れない。キヤノンで純正品なのに中国製だった時期がありリコールされるべき酷さだったし、互換バッテリーも中身が日本製じゃないと雲泥の差。

　引っ越してきた頃からあった竹垣が古くなりすぎ、捨てるのに小さくするためノコギリで切ったのが大変だったから電動工具が欲しかった。まだ捨てるべきものがある。

粗大ゴミ料金のほうが安上がりと思ったら大間違いだった。
　東京都では小物はほぼ400円、通称カラーボックスな家具で800円にもなる。古くて捨てたい家具はだいたいが処理料2000円か2800円だった。軽く１万円にはなる。

　長さが180cmを越えると収集してくれず、畳んだワイシャツなんかを積むよう収納する細長い家具が高さ190cmくらいあり、処理出来る物は処理する方針にした。それでも労力のほうが無駄なのは忙しかった時代の話で、今はカネがない替わりに時間があるから問題なし。

　切断面にあてるガイドプレートは高さだけは３～４段階かに調整できるが、角度は固定できず何の目盛りも付いてない。硬いが手で角度調整することになる。

　六角レンチで締め付けられよかったが単なるリベットのようで使ってるうちに緩くなってしまうかもしれない。


　スイッチは写真上部のロックを押し込んで外してからレバーを握る。最初、強く握ってしまったら凄い音になったが、握り加減で速度調整ができた。

　一通り工具を集めてから進めたいが、それよりも今は寒いからヤダ。ペンキも買ってあるし、はしごも買ってあるけど塗り直しも進めてない。寒いと几帳面をズボラに変えるし、体が硬直すると事故にもつながるから春まで待つ。


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