新型インフルエンザで学級閉鎖は11月に起きた1件のみ。12月下旬の1週間でコロナ前の2019年12月16～22日は105,221件、2021年12月13～19日は、たった37件。ウイルス起因でも防げた人災。今はコロナ対策による厳しさによる結果だが、以前の死者は無秩序な奴らにより殺されたとも言える。ですから新型コロナ対策ができたとしても新型インフルエンザと共に対策を続ける必要がある。

　だが非情な社会は一定数を下回れば死なせるのを選ぶだろう。2020年までだって年間３千数百人の死者を減らそうと政治としてワクチンを打たせることもなく、安価になる摂取チケットを自治体が出していたのは高齢者のみで感染を広めてる世代に強制力を働かせることはなかった。

　下手すると独裁政権国家のほうが良くなる可能性を秘めている。なぜなら強制力を行使できるからで、独裁ではないがかつでの日本でも自主的に従ったのに現代では欧米化した勘違い野郎が人権だの自由だの言ってきたおかげで、自由と勝手を履き違えた奴らが激増。

コロナ禍でも反マスク、反ワクチンなる地方症（自己中）が炸裂した。

　あおり運転事件など誰が起こしてるのか分析すれば、自然環境は良くても社会勉強としては最悪な環境で自己中に育った奴らには大勢の他人で構成された社会というものが理解できないことが解るはずだ。ネット系で金儲けした奴らが知名度を増し発言力も増すのだが、こっちから見れば恐るべき地方症で社会性がない。

　団塊の世代から始まっていたが子孫で俺のせいじゃないとは言わせない。罪は子、孫と増大しているのだ。都会でも田舎でも、どこでも真っ当に暮らす能力を持ち合わせてないへ転落する日本。

　それがコロナより恐ろしい頭の病気、大多数に自覚症状がない地方症だ。いつまで自覚せず「赤信号、みんなで渡れば怖くない」と自分の愚かさを正当化するのか！？ 無能なら学習し、間違えは悔い改めるのが当然であるが、私が出くわした大多数の得意技は無視と逆ギレする人間のクズが現実。

　新型コロナウイルス感染症が拡大したときに出した話。江戸で火事が起きたときは延焼を防ぐために行う方法は近所の家屋を叩き壊すことだって。それは消火能力に劣っていたからだが、感染症を防げない今と同じである。集団社会を理解できない連中がほとんどになり、自己中が台頭したため数々の社会問題が勃発してしまった。

　大便クンが集まって肥溜めにしても臭いとは思わないが、前からいた俺たちは臭くてたまらん！周りを見て真似するのが正義ってお前らの得意技らしいが、その周りはお前と同じ迷惑系エセ都会人なんだから参考にはならんぜ。言われたくなったから真っ当に暮らせよ。無理だから去れっても、聞く耳持ってる人が去り、聞く耳持たない邪悪な奴らだけが残る。

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