2021-02-25 Thu
米国のテレビ技術の組織名で規格名としても知られる "SMPTE" を読もうとした奴を思い出した。それはエス・エム・ピー・ティー・イーだ。スポーツシューズ(運動靴)会社 NIKE(ナイキ)、それを「ニケ」と読んだ爺さんを笑う奴らも別のところで同じことをしてる。「藪からスティック」のルー大柴をあざ笑うような奴らが「さん・にい・いち・ゼロ」とか平然と言うから呆れる。ゼロは英語だ。
パソコンいじくりながら所詮ユーチューバーでしかない素人さんは怖い。「サタ」って何じゃいって思ったら "S-ATA"(シリアル・エー・ティー・エー)のことでした。
今となっては、ずぶの素人さんも押しかけるPCパーツ販売店なんかが SATA と書くのがいけないが、個々が単語の頭文字なので悪いとも言い切れない。元々パラレルなATA規格があってのシリアルだから上記問題をも防ぐには「シリアルATA」と表記すべきでしょう。
だが、パラレルなATAが市場から消えてて余計に理解させないし、一般メディアの記者だと読者に難しくしないようにして大迷惑なことをすることがある。
どの業界も素人さんが乱入してくると破壊される。
私が小さな頃にまだ残っていたアメリカの規格 "ASA" ってのがあり国際標準化機構の "ISO" に変わったのがフィルムの感度。実際には ISO 1234 ってよう規格番号が付かないと具体性が何もないのに捨て去られて感度の数値だけになってる。
デジカメの感度規格は「ISO12232」。そうだからって ISO12232-100 と言われてもね。カメラ本体などの表示では「ISO」だけ、カメラ等を伴わない文脈では「ISO感度」としないと具体性を欠く。
4800との感度設定があるが、ISO4800とはガラス器具の規格である。だから「ISO12232のイメージセンサー感度4800」と理解してないのに省略すると予期せぬ誤解を生む。
上記だが学生時代にも アサ とか イソ とか聞いて背筋が凍った。読むとすれば エーサ、アイソ だからさ。日本のローマ字の大迷惑な部分。塾のCMの言葉を借りれば「聞こえないんじゃない、言ってないんだ」なのに日本人は勝手な読み方をする。
何でも読もうとするな!
私がマスメディアを叩くのは色々なことで平然と思い込み誤用を広めるから。読み方の違い以外でもマスメディアは裏取りを怠り誤用を広めてきた。「約」を「やく」と言うと「ひゃく」と聞き間違える恐れがあるから「およそ」と言うラジオ、テレビが反面で訳のわからない事ばかり言ってる。
それ以外でも数年前に「く↑まモン」か「くまモン→」か論争があり、そこは方言であって何かを間違えることはないが、ガンダムやリメイクされた宇宙戦艦ヤマトを見て「艦長」の発音が「浣腸」にして視聴者を戸惑わせたように日本には同音異義語ってやっかいな問題もある。
そのくせ聞き間違えない対策か、左舷「さげん」→「ひだりげん」がある。「読書」は「どくしょ」か「よみかき」しかないように音訓を混ぜて読むことがあるのは異例中の異例でしかない。誤読でなければ、わざと だと考えてる。
漢字の音・訓読み、平仮名、カタカナ、ローマ字読み、和製英語…外国人が脳みそ爆発して当然。
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だが、パラレルなATAが市場から消えてて余計に理解させないし、一般メディアの記者だと読者に難しくしないようにして大迷惑なことをすることがある。
どの業界も素人さんが乱入してくると破壊される。
私が小さな頃にまだ残っていたアメリカの規格 "ASA" ってのがあり国際標準化機構の "ISO" に変わったのがフィルムの感度。実際には ISO 1234 ってよう規格番号が付かないと具体性が何もないのに捨て去られて感度の数値だけになってる。
デジカメの感度規格は「ISO12232」。そうだからって ISO12232-100 と言われてもね。カメラ本体などの表示では「ISO」だけ、カメラ等を伴わない文脈では「ISO感度」としないと具体性を欠く。
4800との感度設定があるが、ISO4800とはガラス器具の規格である。だから「ISO12232のイメージセンサー感度4800」と理解してないのに省略すると予期せぬ誤解を生む。
上記だが学生時代にも アサ とか イソ とか聞いて背筋が凍った。読むとすれば エーサ、アイソ だからさ。日本のローマ字の大迷惑な部分。塾のCMの言葉を借りれば「聞こえないんじゃない、言ってないんだ」なのに日本人は勝手な読み方をする。
何でも読もうとするな!
私がマスメディアを叩くのは色々なことで平然と思い込み誤用を広めるから。読み方の違い以外でもマスメディアは裏取りを怠り誤用を広めてきた。「約」を「やく」と言うと「ひゃく」と聞き間違える恐れがあるから「およそ」と言うラジオ、テレビが反面で訳のわからない事ばかり言ってる。
それ以外でも数年前に「く↑まモン」か「くまモン→」か論争があり、そこは方言であって何かを間違えることはないが、ガンダムやリメイクされた宇宙戦艦ヤマトを見て「艦長」の発音が「浣腸」にして視聴者を戸惑わせたように日本には同音異義語ってやっかいな問題もある。
そのくせ聞き間違えない対策か、左舷「さげん」→「ひだりげん」がある。「読書」は「どくしょ」か「よみかき」しかないように音訓を混ぜて読むことがあるのは異例中の異例でしかない。誤読でなければ、わざと だと考えてる。
漢字の音・訓読み、平仮名、カタカナ、ローマ字読み、和製英語…外国人が脳みそ爆発して当然。
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| emisaki | 2021-02-25 Thu 18:50 | 生活::コンピューター・電気関連 |
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