2021-03-10 Wed
アマゾンで売られてた中国の防犯カメラメーカーを見つけた。そこがWindowsパソコンもスマホも対応しているが、低機能品しか太陽電池での駆動はできない。500万画素、パン、ティルト、30倍ズーム、不審者自動追尾機能と電力を食い過ぎるからでしょう。他社で大型の太陽光パネルも売ってるが、専用じゃないと蓄電池が装備されてなく、更に電圧と電流制御が必要。太陽電池って奴は光が当たったら電気を放出するしかないからな。
電力が足りないだろうが別製品向けのを流用したほうが早い。別メーカーで防犯カメラとセットで売られてる太陽光発電の蓄電池は"18650"が4本だから国産に差し替えれば最大14000mAhとなるが、そんなに充電できるのか?
他製品のクチコミを読むと、自動追尾や常時録画をやめれば太陽電池でも駆動できるが、常時録画では電池容量が足りず、また充電も間に合わずダメとのこと。いちいち電池を取り外して充電、USB端子があってそこから充電って室内じゃないんだぜ。
屋外に設置してあるケーブルテレビ局が取り付けたブースターに供給されてる電源から分配することになりそうだが、ACアダプターが大きい。それも同容量で小型のスイッチング電源を国内で探すことになるかもしれない。
このメーカーの最高モデルが候補だが、落とし穴があると困るので調査は続行中。
→ Ctronics(日本語ページ)
| emisaki | 2021-03-10 Wed 23:29 | 生活::防犯・防災・防疫 |
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