2021-04-07 Wed
♪む しっしー む しっしー むっしー むっしー♪ どこからやってくるのか嫌いな虫は防ぎたい昨年9月頃に半年で読める程度じゃなくハッキリと白い字で「おわり」表示が出た。引き出しじゃなく通気性が良いからだと思う。クローゼット用は値段が高い。結局、引き出し用と同じ成分だろってことで、クローゼット用の中の突起を切り取ってみたら引き出し用のが3つ入った。
クローゼット用は単価300円程度、引き出し用は30円程度だから大きさの違いから3個使っても安上がり。1年有効じゃなく半年で交換ならば大きな差が出る。
クローゼット用がなくても引き出し用を上に貼り付けておけばいいんじゃないの? 「ムシューダ まとめて防虫カバー」は引き出し用と同じのが付属して、それを詰め替えるように出来てるから。
ばあちゃんはネオパラエースで直径10cm 厚み2cmくらいの円筒形な昔はみんなそれだったやつ。私にとっては臭すぎて耐えがたい。今でも希に見るけどトイレの小便器に入ってる球状のヤツみたいに刺激臭だから人間が危険くらい効き目はありそうだ。買う人がいるから今でもある。高齢者に使い方がわからず古い商品が残るのと時代遅れは違う。テレビでしか見たことがないが時代遅れなハエ取り紙は、それなりに機能して薬剤を撒いてないはず。あとは効果の差が疑問なだけ。
効果の差って言えば、幼少期にテレビで見た美川憲一とちあきなおみのイメージが強いタンスにゴン(今は「タンスにゴンゴン」)とは何が違うのか? ネットで探そうにもYouTubeで「やってみた」なんてあるが、ユーチューバーなる短絡的な奴らが短絡的な連中に向けて発信してることには深いことや長期的な事がない。また日本には独立行政法人が危険性は検品しても実用面で欧米の「コンシューマー・レポート」に値する組織が無い。
蚊取り線香は、板状の熱気化式、液体を熱気化式、スプレー噴霧式など変化してきたわけだが、衣料用防虫剤では現代品で悪臭は無くなったわけだが方式としては進化がない。
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