2021-04-19 Mon
登山でも探検隊でもないが、やはり災害時なら手は使えるようにしておきたい。東芝 白色LEDヘッドライト BKL-403。既に在庫処分があった感じがあり扱ってる店が少ない。LOHACOはアウトレット品で799円(黒と赤色のみ)、amazonだと1700円が出てきた。さらに探したところamazonでも東芝ストアーだと青色のみ980円で赤色は1540円。
商品説明によると、LEDは3W型。電源は単四電池3本、IPX4 防塵はXで未検証、防滴(防水)はレベル4で雨で濡れるくらいは大丈夫。強:150ルーメン(1800ルクス)で5.5時間、弱:16ルーメン(350ルクス)で20時間点灯となってる。
※ ルクスは光源から1メートル
amazonだと中国製なら多種が売られているが今までの「嘘」な件からも防水が信用できるはずがないので照明としての機能が上は無視した。18650型の充電池を3本使えるのがあったが小学生の教科書でしか通用しない単純な並列接続にドン引きした。
東芝でお手頃な799円が大きな理由だから2000円で売ってたら違っていた。長く使ってきたLED懐中電灯のメーカー GENTOS だと同等のが4~5千円、1100ルーメンにIP66防塵防水が1万円だった。ただしGENTOSが専用で作らせてる18650型リチウムイオン充電池の評判が悪い。
21世紀に入って1Wの高照度LEDが登場して気になったため小僧の頃から自分で工作して20年経過しても、とっつきにくいのが単位。太陽を例にすれば理解しやすく、大部分は地球とは関係ない所へ光りは散ってる。
光量は、ルーメン(光束)、カンデラ(光度)、ルクス(照度)とあるが、いまでも解りにくい。
ルーメンは全体の放射光量であって大きいと誤認識させやすいから利用される。多く人がなんとなくわかる光源から1メートルの点で測るルクス表示(併記)は良心的である。
しかし反射板に集光レンズによって前方へ向けているため部品としてのLED自体のルーメン表示であったとしても製品の作り次第で明るさは変わる。消費者としてルクス表示の併記を義務化すべきだが、ルクスだけだと集光と拡散では大きく異なるため同時に範囲(角度)も必要。
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※ ルクスは光源から1メートル
amazonだと中国製なら多種が売られているが今までの「嘘」な件からも防水が信用できるはずがないので照明としての機能が上は無視した。18650型の充電池を3本使えるのがあったが小学生の教科書でしか通用しない単純な並列接続にドン引きした。
東芝でお手頃な799円が大きな理由だから2000円で売ってたら違っていた。長く使ってきたLED懐中電灯のメーカー GENTOS だと同等のが4~5千円、1100ルーメンにIP66防塵防水が1万円だった。ただしGENTOSが専用で作らせてる18650型リチウムイオン充電池の評判が悪い。
21世紀に入って1Wの高照度LEDが登場して気になったため小僧の頃から自分で工作して20年経過しても、とっつきにくいのが単位。太陽を例にすれば理解しやすく、大部分は地球とは関係ない所へ光りは散ってる。
光量は、ルーメン(光束)、カンデラ(光度)、ルクス(照度)とあるが、いまでも解りにくい。
ルーメンは全体の放射光量であって大きいと誤認識させやすいから利用される。多く人がなんとなくわかる光源から1メートルの点で測るルクス表示(併記)は良心的である。
しかし反射板に集光レンズによって前方へ向けているため部品としてのLED自体のルーメン表示であったとしても製品の作り次第で明るさは変わる。消費者としてルクス表示の併記を義務化すべきだが、ルクスだけだと集光と拡散では大きく異なるため同時に範囲(角度)も必要。
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| emisaki | 2021-04-19 Mon 19:24 | 生活::防犯・防災・防疫 |
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