2021-04-21 Wed
カラスによる被害のため、人間の存在を知らせようと鳴き声が聞こえると音がするよう窓を開けてる。上を見るわけだが、下を見たら隣のマンションの自転車置き場の屋根の上でニャンコが寝てた。すかさずプログラムAEのまま撮ってみたら、明るいと思った早朝は暗かった。ISO100 F2.8 で 1/200秒で若干の手ぶれ。そして70-200mm F2.8の恐ろしく狭い被写界深度で背中にピントが合ってるため顔はボケてた。
手ぶれ補正あっても高画素化にて焦点距離分の1秒なら大丈夫は崩壊してる。フード付けなかったからレンズフレアーも出た。元が8Kと同じだから周囲を切り取った上に1K(1024)まで小さくすれば解らない。APS-Cサイズのとき1.4倍テレコンを使ってたくらいだから上から撮ると200mmは望遠として非力なんだが、もうニコンに魅力がないから一時的に使うにしても中古だな。
品質が悪いんじゃなかった。経営方針、商品戦略が間違って出来ることが出来なくなった。もう間に合わない。ソニーがα1を発売して、ニコンはミラーレスの最上位機種の開発発表、キヤノンはミラーレスの高画素モデルの開発発表にて流れを食い止める手に出るほど、かつて2強だったカメラメーカーの行く末は怪しい。
ミノルタを吸収して発売した頃にカメラには非常に怪しさを感じたが、ミノルタの呪縛を振り払いソニーとなるごとに欲しいと思えるようになってきた。買い換えるにも物的資産が何も生かせないから全て揃えないといけない。だから業務用のビデオカメラを買うほうが安い。
| emisaki | 2021-04-21 Wed 08:29 | 映像音声::写真(カメラ) |
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