サイト内の移動
最新投稿
当年度ブログの検索
カレンダー
S M T W T F S
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
<<  2024 - 11  >>


2024 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2023 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2022 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2021 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2020 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2019 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2018 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2017 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2016 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2015 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2014 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2013 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2012 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2011 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2010 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
分類
月別の記録
状態
現在: ゲストモード

鎌倉まつり 2020年は中止でしたが2021年は静の舞のみ
たぶん静の舞は既に終了してるでしょう。5月14日にYouTubeで公開するとか。

 2017年、鎌倉市役所が理由はあるんだがこじつけがましく観光協会への補助金カットということで花火大会実行委員会を退会、そして会長はクビ同然か、一転して花火大会は市役所が開催って結局はカネ出すんかいと、客側から見苦しい展開を見せていた。発端はインバウンド需要にて能力不足な案内人の契約を継続せず外国語ができる人に替えると報道されたが、職員じゃなく契約だから当然に思えた。雇い止め疑惑とあったがパートタイマーであれ期間契約でしょ?契約社員じゃあるまいしパート、アルバイトに再雇用義務なんてあるの?

 揉め事のあとで市長も再選してて鬼瓦権造、おっと違った松尾くんのままでした。そんな鎌倉市も4月25日に市議会選挙、10月末で市長の任期も切れ選挙だ。

 2017年の ひと悶着で離れてしまっていたのだが「観光かながわNOW」を読んでいて鎌倉市へ飛んだら2021年3月26日「鎌倉市観光ホームページのリニューアルについて」なんて発表があった。政治的な胡散臭さを感じるが、役所側の体制派に変わって関係が保てたってことなんだろうか?

 それが原因なのか、かつては公開されていた情報開示が見当たらなくなった。法人格なんて関係なしに税金が注ぎ込まれている組織としては知りたいところでしょう。公益社団法人ですので一般より高い義務がある。今はネット上に見当たらない。

 貸借対照表は公告の義務があるんですけどー。そこで公益法人協会を見に行ったら「会員のみ」って、どこが公告だ!公告を辞書で引いて意味を知れよ。法令守ればどうでもいいのか。
 いまどきの時代に法令が古すぎる。インターネット上での公開は選択肢の一つでしかなかったから時代遅れにも程がある。公開請求によって示せば問題ないわけだ。結局、面倒くさい方法を選択してるのは公開したくないんでしょ。どうせ出来てる資料なんだから役所で証明証をもらう手数料程度なら払うぜ。

ネット上で公開してるのは真っ当な組織だってことがわかってきた。
ボーっと観光してんじゃねーよ ってことで何でも知っておきたい私がいる。

# 余談 なんと、あそこの会議がパスワードブロックをかけやがった!もう、どうでもいいか

| emisaki | 2021-04-23 Fri 21:56 | 催し・行事::情報・計画・考察 |