2021-04-29 Thu
東海バスのウェブサイトは見た目を美しくしたつもりだろうが、動作が遅くてうざったいだけ。ウェブブラウザーによっても表示は異なるし、標準的になりつつある広告ブロックやトラッキング防止機能(アドオン)動作検証をせず作ってる。そして JavaScript なしでは見ることもできない。そういう意味だが、ちょっと違ってて JavaScript を禁止にしてると沈黙する。noscript も知らん奴が作ってるのか、情けない。俺なら個人の趣味だが、あっちは仕事だからな。見た目で誤魔化し、程度が低すぎる。
東海バスの社員が片手間に作ったなら良くやったと言えようが、外注したならそいつらはド素人で金を払う価値がないよ。ひとまず表示するならいいが何もできないのに対処してない。
一時的に無防備に設定して各種ブラウザーでアクセスしてみたが、Firefox(現時点最新 88.0)であると左上のメニューボタンが表示されず横並びに文字列展開する違いが出た。
スマートフォンは知らんが Google Chrome が device toolbar として強力なシミュレーションを搭載してる。だとしてもブラウザー対応の違いまでシミュレーションはできないだろう。
利用者を無視して依頼主に「美しいページができたでしょ」って見せて完成したページは世の中に溢れてる。依頼主は素人だから知らなくて当然なんだが、制作が利用者を無視した素人を暗に示す。
デザイン会社のくせに技術に手を出したって感じだろうか?そういう業者をたくさん知ってる。デザイン と HTML/CSS/JavaScript等のコーディングは職種 業種が違います。特にJavaScriptはね。
「依頼主が素人だと対価を支払うに値するプロかどうかを見極めることは困難」
「依頼主は内容を熟知してるため、使い勝手の善し悪しの判断ができない」
誰がためにあるのか?
見てくれが良ければ良しなんて無知な素人デザイン会社が増えすぎたんだ。5年、10年前のほうがよっぽど使いやすかった。これは日本中で勘違いしてる連中に言えること。そもそも交通機関のウェブページって見た目じゃねーだろ。
2020年に合併してウェブサイトを更に新しくした 熊野御坊南海バス株式会社 も見た目を優先して「見せかけの美しさ」を出したかもしれないが、ネット上に溢れてきた類似のページであり従来より表示速度が著しく遅くなり使いにくい。見た目のために余計な処理、映像効果(画面転換)のために待ち時間を入れているからである。環境映像ならYouTubeで見るから「とっとと、表示しやがれ」と。
これですから大々的に新しくできないローカル路線の会社のほうが客として使いやすい。交通機関であって観光協会じゃねぇーだろって言いたい。実用性を最優先すべきである。観光バスも扱ってるだろうが、路線バスとは分けろって言いたい。
交通機関 全体に言える 使いやすくと勘違いした退化
東海バスの変更で個人的に痛いと思ってるのが路線図から時刻表が表示できなくなったことだ。乗り換え時刻を「線」じゃなく多角的に調べることができた。
「もくいく」なるものも多くの乗り換え案内と同じで「線」でしか見ることができない。せっかくコンピューターのチカラを使ってるのに作ってる人間が駄目なのだ。例えるなら、テレビもロクに見ない奴が録画機を作るからロクでもない製品しか作れない。今の日本人はそうなってしまった。
昔ながらの書店で売ってる時刻表ならば「面」や「立体」的で見ることができた。「面」とは全体的な時刻であり「立体」とか指を突っ込んで3ページくらいをチラチラと見ながら乗り継ぎを探れたりする。
なのにコンピューター化して「線」でしか見えなくなったり、途中の停留所の時刻も解らなくなったり退化、すなわち不便になった。馬鹿だろ。
電車はもとより高速バスの時刻表なら売ってるが、路線バスの時刻表なんて売ってない。もし売ってたら日本全国に路線がありすぎるから広辞苑みたいになりそうだしな。だからこそウェブサイトが間抜けじゃ、どーしようもねぇーんだよ!
あとはこっちで考えるからさ、路線図、縦軸が停留所名で上から下が進む方向、横軸が時刻帯になってる一般的な時刻表を置いといてくれよ。そうすればウェブサイトがクソ重たくても滅多に見ないから関係ない。
公共交通に頼ってる旅人としてはオタクじゃないけどダイアグラムなら素晴らしいのも停車時間があると解るから。一般的な時刻表だと停車時間があっても識別できないことが大部分。
発着別は巨大駅で一般的には出発時刻しか書いてないのが普通だから、乗り継ぎ可能か不可能か判断が難しい。ここでも一本「線」でしか表示されないコンピューターが弾き出す乗り換え案内では見えないが、時刻表が「面」で見えてると他の運行時刻から停車時間があることが解ったりするのだ。
ボーっと乗ってる奴らばっかりじゃないんだよ。いつになったら利用者のことが解るんだい?スピード出せとか自己中なことは言ってない。すべきことをしろと言ってるだけ。
観光以上に調査グセで日本各地の交通会社のウェブサイトを使ってきたからね。
比較して議論できるだけの蓄積は持ってる。
<別件: ICカード対応した伊豆東海バス 回数券>
ICカード対応してくれるなとは既に論じたが、伊豆半島の南じゃなく熱海周辺とあらば、たまにしか来ないくせにブツブツ言う老人が多そうだ。もちろん支払いでもたつかない利点はある。
山形県では導入で特別な補助金が出たが静岡県ではそういう情報を目にしてない。しわ寄せは運賃。ICカード化によって危惧していたとおり愛用してた2000円の回数券が廃止された。
ここまではわかっていたが、使えるなら使ったほうが得に決まってるのだが回数券の払い戻しを読むと返金額の計算は「発売金額-使用金額-手数料(210円)」 だった。
すると 2000円券 - 1940円使った - 210手数料 = マイナス150。150円払うと払い戻しできます??
毎日乗るわけじゃないから長らく愛用していた回数券。最後で60円赤字なんですけど長く見れば得してるので紙クズにするのが吉。まだ460円分残ってますから使えるなら使いますよ。マリにゃんタウンへも使えるはず。その前に、いつ行けるか未だ見えぬ。
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スマートフォンは知らんが Google Chrome が device toolbar として強力なシミュレーションを搭載してる。だとしてもブラウザー対応の違いまでシミュレーションはできないだろう。
利用者を無視して依頼主に「美しいページができたでしょ」って見せて完成したページは世の中に溢れてる。依頼主は素人だから知らなくて当然なんだが、制作が利用者を無視した素人を暗に示す。
デザイン会社のくせに技術に手を出したって感じだろうか?そういう業者をたくさん知ってる。デザイン と HTML/CSS/JavaScript等のコーディングは職種 業種が違います。特にJavaScriptはね。
「依頼主が素人だと対価を支払うに値するプロかどうかを見極めることは困難」
「依頼主は内容を熟知してるため、使い勝手の善し悪しの判断ができない」
誰がためにあるのか?
見てくれが良ければ良しなんて無知な素人デザイン会社が増えすぎたんだ。5年、10年前のほうがよっぽど使いやすかった。これは日本中で勘違いしてる連中に言えること。そもそも交通機関のウェブページって見た目じゃねーだろ。
2020年に合併してウェブサイトを更に新しくした 熊野御坊南海バス株式会社 も見た目を優先して「見せかけの美しさ」を出したかもしれないが、ネット上に溢れてきた類似のページであり従来より表示速度が著しく遅くなり使いにくい。見た目のために余計な処理、映像効果(画面転換)のために待ち時間を入れているからである。環境映像ならYouTubeで見るから「とっとと、表示しやがれ」と。
これですから大々的に新しくできないローカル路線の会社のほうが客として使いやすい。交通機関であって観光協会じゃねぇーだろって言いたい。実用性を最優先すべきである。観光バスも扱ってるだろうが、路線バスとは分けろって言いたい。
交通機関 全体に言える 使いやすくと勘違いした退化
東海バスの変更で個人的に痛いと思ってるのが路線図から時刻表が表示できなくなったことだ。乗り換え時刻を「線」じゃなく多角的に調べることができた。
「もくいく」なるものも多くの乗り換え案内と同じで「線」でしか見ることができない。せっかくコンピューターのチカラを使ってるのに作ってる人間が駄目なのだ。例えるなら、テレビもロクに見ない奴が録画機を作るからロクでもない製品しか作れない。今の日本人はそうなってしまった。
昔ながらの書店で売ってる時刻表ならば「面」や「立体」的で見ることができた。「面」とは全体的な時刻であり「立体」とか指を突っ込んで3ページくらいをチラチラと見ながら乗り継ぎを探れたりする。
なのにコンピューター化して「線」でしか見えなくなったり、途中の停留所の時刻も解らなくなったり退化、すなわち不便になった。馬鹿だろ。
電車はもとより高速バスの時刻表なら売ってるが、路線バスの時刻表なんて売ってない。もし売ってたら日本全国に路線がありすぎるから広辞苑みたいになりそうだしな。だからこそウェブサイトが間抜けじゃ、どーしようもねぇーんだよ!
あとはこっちで考えるからさ、路線図、縦軸が停留所名で上から下が進む方向、横軸が時刻帯になってる一般的な時刻表を置いといてくれよ。そうすればウェブサイトがクソ重たくても滅多に見ないから関係ない。
公共交通に頼ってる旅人としてはオタクじゃないけどダイアグラムなら素晴らしいのも停車時間があると解るから。一般的な時刻表だと停車時間があっても識別できないことが大部分。
発着別は巨大駅で一般的には出発時刻しか書いてないのが普通だから、乗り継ぎ可能か不可能か判断が難しい。ここでも一本「線」でしか表示されないコンピューターが弾き出す乗り換え案内では見えないが、時刻表が「面」で見えてると他の運行時刻から停車時間があることが解ったりするのだ。
ボーっと乗ってる奴らばっかりじゃないんだよ。いつになったら利用者のことが解るんだい?スピード出せとか自己中なことは言ってない。すべきことをしろと言ってるだけ。
観光以上に調査グセで日本各地の交通会社のウェブサイトを使ってきたからね。
比較して議論できるだけの蓄積は持ってる。
<別件: ICカード対応した伊豆東海バス 回数券>
ICカード対応してくれるなとは既に論じたが、伊豆半島の南じゃなく熱海周辺とあらば、たまにしか来ないくせにブツブツ言う老人が多そうだ。もちろん支払いでもたつかない利点はある。
山形県では導入で特別な補助金が出たが静岡県ではそういう情報を目にしてない。しわ寄せは運賃。ICカード化によって危惧していたとおり愛用してた2000円の回数券が廃止された。
ここまではわかっていたが、使えるなら使ったほうが得に決まってるのだが回数券の払い戻しを読むと返金額の計算は「発売金額-使用金額-手数料(210円)」 だった。
すると 2000円券 - 1940円使った - 210手数料 = マイナス150。150円払うと払い戻しできます??
毎日乗るわけじゃないから長らく愛用していた回数券。最後で60円赤字なんですけど長く見れば得してるので紙クズにするのが吉。まだ460円分残ってますから使えるなら使いますよ。マリにゃんタウンへも使えるはず。その前に、いつ行けるか未だ見えぬ。
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