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泊まるのにコインロッカーが必要になってしまう理由
 各所で、なぜそんな大荷物が必要なんだと見かけることがあるが、必要には思えない物まで持ち歩く人達が一定数いる。高低差のある土地だと下ったら、もう上りたくないから平地より桁違いに荷物が邪魔になる。

 電車の駅は標高 何十メートルなのに平地へ下ってしまったらもう荷物を預ける場所なんて無いと知っているとチェックイン前であるし宿は離れているから駅前で預けてしまうのは当然の流れ。一般的に観光する場所と泊まる場所は別ってことはよくあるから先にホテルへ向かって荷物を預けられるとは言い切れない。

 路線バスがあったとしても都市部の車両とは構造が異なってる場合があり、いわゆる観光バスのような座席が多くて通路が狭い。大きな荷物なんて持って乗ったら大迷惑。

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 この不便に気づかれないのは高齢者ばかりを相手してきたことにある。高齢者の傾向だと、荷物は少なめ、観光地を廻るより宿に行くことが観光と考え方の違いにあると思う。

 過去に探ったことがあるが、探れた限りでは宿泊者の荷物を事前に宿まで運んでくれる宿は無いに等しいほど少ない。一部で見らたのは有料サービスとなってるが、コインロッカーに入れるくらいなら楽だし安上がり。

 送迎のある宿が多数あるのに進められないのも宿泊客が揃って同じ時刻に来るわけじゃないから、いちいち取りに行くことは出来ない。全国平均は知らないが、送迎があるような宿って送迎がないと困る交通の便が悪いからで片道30分くらいざらにある。

 公共交通を基本に考えてる私だと送迎なしで除外とした宿も数多くあった。僻地でタクシーを使うと2~3万円になり諦めて別の場所にしてもう1泊したほうが良いと思えてくる。

コインロッカーがあるのは幸せで、本当に困る場所ほどコインロッカーすらない。




・観光ホテルでも大規模やビジネスホテルだと楽な理由

 宿泊日を荷物(箱)に記載して宅配便で送れるが、旅館風なところになるほど事前に連絡、送り返すときは着払いのみが多い。自分の例だと都市部が多いから近くの取次店に持ち込めば元払いで送ることができる。

 着払いだと置き配や宅配ロッカーが利用できず在宅が必須。支払いの扱いが面倒なのは理解できるが客商売だからね。手数料を上乗せしても元払いにして欲しい。

 ヤマト運輸ならクロネコメンバーズのプリペイドカードから引き落として欲しいが、手書きの伝票だと個人まで認識されないんだよね。だから手書きだと事前に届くと電子メールが入らない。配送側の進化も待たれる。

 宿にいるときしか必要じゃない荷物の宅配便輸送は私にとっては定番。花火を撮りに行って翌日の観光では三脚いらないと自宅へ送ること何回やったか。そして土産物、観光してるのに荷物は持ち歩きたくないから帰宅直前にしか買わない。

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| emisaki | 2021-05-02 Sun 13:17 | 旅・散策::考察・批評 |