2021-05-17 Mon
SAWYER SP128 小型浄水器を買ってみた。今まで持っていた別製品の期限が切れてたからだが、キャンプとか常用ではなく防災用だから並行輸入品を試しに買った。このような製品を調べる限り法的規制は製品の能力表記だけにありそうだ。JISや消費者庁告示に従って表示されてるかどうか。食品なんかに比べたら並行輸入品で問題ない。不安材料は不良品だったらどうするんだくらいで、そこは販売のamazonに負ってもらう。
岩谷産業が3月に発売した「FORE WINDS マイクロキャンプストーブ FW-MS01」は7,150円(税込み)のはずが8,400円(最高12,000円とかレビュー投稿に定価7,150円だからって複数の書き込み)など職業 転売ヤーが登場してたため送料かかるけど直販だね。以前の製品なら5千円程度で売られてるのを見かけたが100g程度重たい。五徳の大きさが違うから別商品で併売かも。ガスボンベへ熱が伝わらないよう安全対策商品を別に買うなら総合的に重さは大差ない。
<追記 2020年5月20日: 昨日amazonでは8,300円(投稿時8,400円)の転売業者でしたが、今は岩谷産業の通信販売で7,150円となってました>
まだ「欲しいものリスト」には多数の品がある。数千円までのテントの評価を読めば水漏れなど評判が悪い。持ってる寝袋も防水なんてことあるはずがないため、別途SOLって社名か品名かのブランケットを用意してる。特に防水を謳った商品じゃないが寝袋よりは桁違いに防水効果がある。
テントの底部の防水については頭がよろしくないお方が文句を言うことになるわけで、舗装路などでは逃れられないが土の上なら堀と水路を作ればテントを伝った雨水を受け流せる。平時のキャンプ場なら地面を掘るのは無理だが災害時なら知ったこっちゃない。舗装路なら地面から浮かすべく何か探すことになる。
サバイバル生活なんて考えたくもないが、防災→災害=サバイバルなら最後は知識だと答えは出てる。お金があれば最初からお高い製品を買えるが、今は先に用意しておくべき品が多い。テントが必要になるなら災害と呼ぶべきを越えてる。
| emisaki | 2021-05-17 Mon 22:33 | 生活::防犯・防災・防疫 |
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