2021-05-18 Tue
予診票 「予診票にワクチン クーポン貼ってください」クーポン「剥がさず接種会場までお持ち下さい」
個別には相反することが書いてある。別紙の説明書に「接種会場で貼付」とあるにしても、片方ずつ書いてあること反して高齢者が理解するか?
「生年月日(西暦)□□□□年」
西暦が基本な俺たちだって現時点と自分が生まれた年くらいしか年号と西暦が合致しない。高齢者が年号じゃなく自分が生まれた年だとしても西暦を知ってるのか?
今は高齢者のみ配布も全員共通だから妊娠なんて項目もあるが関係なしの選択肢がない。近年は世界の異常に釣られ日本でも幅をきかせてる障害だが戸籍上というより生物学上の性別が重要である。
予診票での「はい」「いいえ」を見て医師が楽に判断できるよう設問が作られていない。ですから設問と関連した次の設問の「はい」「いいえ」からいちいち判断する必要がある。
予診票はカーボンコピー(複写)になってるが、例としてウチのばあちゃんは筆圧が低すぎて宅配便の伝票も書けないから代筆になる。ちらっと見てこれだけの問題点があり、これからワクチンがあればの話ですけど接種が一般に移れば人数が増えるのに迅速処理なんて笑うしかない。
急ぎにしても配慮に欠けるのは現場の負担で間抜けすぎる。書類や機械的にしか動かないのが公務員だが真っ当な書類も作れない。日頃からこんな阿呆どもが社会を回していたのかと不思議でならないが、思い起こせば報道のネタが尽きないほど問題を犯してきた奴らだった。
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