2021-06-06 Sun
Firefoxの右クリックメニューから便利な機能が消えたと思ったら今度はユーザーインターフェースが少し変わった。見た目だけじゃなく標準では表示できなくなったウェブページが増えた。こっちから言わせてもJavaScriptのみならず、Cookieどころか、トラッキングまで認めねば表示しないほうが糞サイトである。許可しないとデータを送信してこないから無理矢理に表示も出来ない。例えば Google Tag Manager なんかで管理してる奴らな。それ任せの手抜き作りが逆に利用者の使い勝手を悪くする。便利なのは作る側だけ。それが悪者とは言い切らないのは Google関連サイト、facebook、Instagramなど有名サイトでは運営関連のJavaScriptを許可しておけば表示されない事態に陥ったことがない。
WordPressなどもあり、ひとつの枠組み(叩き台、テンプレート)から作られてるよう感じる。だからコピー&ペースト(コピペ)で写真と文だけ変えた似通ったウェブサイトが溢れかえってる。強めの保安体制を組んでいると決まって表示できないことで似たウェブサイトが見えてくる。中途半端しか仕事できない連中が作ったサイトだけが保安体制に引っかかるのでは?
プログラミングを熟知してるでもない素人に近いウェブデザイン業者に依頼するから機能がコピペで使い回されるのだろう。だから必要ないだろってのが実装される。客室乗務員に飛行機を操縦させるのが仰天ってよう分野が違うんだから。
おかげでウェブブラウザーIE/Edge/Firefox/Chromeと4つも実装することとなった。防御力の弱いのは間抜けサイトを見るときだけ使って、ブラウザーの終了と共に全データ削除の設定。面倒くさい。なんで観光情報を閲覧するくらいで防御力を下げなきゃいけないんだ。
問題ないって思ってる人達は防衛力がないのを意味してる。攻撃してくる奴らと同じことしたらブロックして当然だ。大多数は販売でもなく個人情報も送受信しないんだからシンプルにしてくれよ。ファッション雑誌みたい見てくれだけでロクに中身がないのを誰が求めているのか?作り手が自己陶酔してるだけでしょ。
| emisaki | 2021-06-06 Sun 13:25 | 生活::防犯・防災・防疫 |
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