2021-06-13 Sun
チェックしてる割にニュースで知ることもなかったが、中止だと勝手に思っていた東北絆まつり2021山形は5月22-23日にパレード中止など縮小開催されていた。昨年に中止で山形開催は延期されていたのだが、昨年の5月より酷い状況での開催ならば中止したほうが山形のためだったのに。よって2022年は秋田へ移ってしまう。
仙台七夕まつりも3月中旬の発表で感染対策をして開催との意向を示していた。勾当台公園でのイベント中止は良いが、観覧しながらの飲食防止って現実的じゃない。問題は密集だ。
混雑を避けるからそれほど長時間ではありませんがアーケードで何か喰いながら飾り付けのあるアーケード内を歩いてる人なんて見たことがない。もし食べながら歩いたら誰かにぶつかる。吹き流しに食べ物が付く。さすがに恐るべき密集で食べ歩きはなく、飲食があったと思い起こせば勾当台公園や定禅寺通の方。
吹き流し飾りを高さ2m以上にするってのは正解。他所と違って仙台では、まるで「暖簾(のれん)」な状態となっていた。だから吹き流し飾りをかき分けて進むのである。接触を防ぐには一理あるが、通路が大混雑したら元も子もない。
どっちにしろ私としてはワクチン接種が完了するまで、空調関係なしに長時間と室内(車内)にいるのはお断りだから嫌なのは密集状態だけじゃない。ワクチンパスポートなるものを考えてるようだが、それは国内にも適用して欲しい。例え身体的にワクチン接種ができない人でも制約は受けるべきで、検査や隔離を経て行動を許すこと。それが集団生活者として事実上の義務である。
| emisaki | 2021-06-13 Sun 09:33 | 催し・行事::情報・計画・考察 |
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