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大阪の住居崩落場所はブラタモリでも紹介された縁
大阪府大阪市西成区天下茶屋東2丁目1ストリートビュー(横)ストリートビュー(下)

 ブラタモリでも台地の縁として紹介されたが、私も「あべのハルカス」の近くであり「あいりん地区通天閣から南南西、新今宮駅の南側)」に向かって浄化するかのよう周辺の再開発が進められた場所だけに調べていた。東京の山谷(浅草の北)~三ノ輪も大阪も学生時代に行ったときのほうが怖かったが、その後は渋谷センター街大阪アメリカ村に集まるクソガキのほうが桁違いに犯罪の臭いがした。

 話が逸れたが、過去の写真と崩落した報道映像と見比べると下の工事現場の掘削が進んでる。ましてや崩れたのは真横の石垣であり、他所にて過去にも所有地内だからって掘削して崩した事件は繰り返しあった。これだから辞書に他人の安全も几帳面なる言葉もない奴らを俺は信用しない。

 家の近くの工事現場は60メートル以上も離れてるのに連日揺れまくったほど乱暴な工事だった。建て替えだったため、特に解体工事はクズどもの仕業としか思えない酷さだった。それ以前には真横が町工場からマンションに建て替わり、タイルにひび割れが起きるほど酷かった。物もそっと置くなんてことはなく落とすから騒音が酷いのは、どこでも見聞きすることでしょ。

 不動産(家屋)の事件がものすごく多いように、匠の職人と一転してヤンキーあがりの適当仕事のようピンからキリまで(最高から最低まで)と言うが、最高は極小で最低だらけな業界である。救いなのは工場で機械が精密に加工しているのを組み立ててるからだと考えられるが、それでも駄目なら日本人もオシマイである。

 この倒壊の原因は判明していないが、近所の人がずっと揺れてたとインタビューで語っていた。推測するに、ヤバイ場所に建ってるのがヤバイ工事によってトドメを打たれたって感じだろう。ただでさえ日本人が落ちぶれてるって指摘してきたのだ。あんな場所に安全対策もせず住んでる連中、そして街頭インタビューで振動しまくっていたとあるよう工事による周辺の環境に及ぼす責任を負わせなくてはおかしいだろ。だからどちらが悪いってより、双方が悪くて起きたと見えてる。

 実働しない強欲が大金をかすめ取ることによって末端の仕事がロクでもないことになる。「噂の!東京マガジン」などでも色々と扱われてきたが問題が起きないで済むことが起こされてきた。

 「本末転倒」と言うならば掘削よりも補強が先じゃないか。「そこじぇねーだろ」ってところを補強してたが、必要な部分は崩れた家の敷地になる。工事するなら所有者と教義して補強すべきであった。現実は他人の敷地は関係ない、あんな酷い場所に対策もせず住んでる責任もありとでも言うのか、工事連中にも責任があるわけだから裁判で長引いて悲劇が待ってそうな気がする。

 俺の几帳面と安全基準を生み出してる遺伝子を植え付けてやりたい。そうすれば己に酔いしれた建築家が天災大国でやらかす狂気の沙汰なんて絶対に許さなくなる。

<追記 2021年6月28日: 老人ホーム建設工事中に近隣住民が揺れを撮影した映像がワイドショーで放送された。倒壊した家屋の地盤が悪かったのも事実だろうが、工事と因果関係が不明ってのはおかしい。過失割合こそ不明だが双方に責任ありだろう。これを機会に近所迷惑かえりみない工事へ規制を敷くべき。
 ゴゴスマの生中継も予習しろと言いたい。まだ残ってる3階建ての1軒だが、1階駐車場の入口の亀裂は2010年1月のGoogleストリートビューでも見られるが、電柱側の家屋の境界線の亀裂は2021年3月に見られないため今回傾いたからでしょう。なぜ今のテレビ制作は下調べも出来なくなったのか?>


| emisaki | 2021-06-25 Fri 14:17 | 生活::防犯・防災・防疫 |