2021-07-09 Fri
空白期間が長いと調べることも減り、変わった交通事情もわからない。前を通ってるのに熱海梅園に寄りつかなくなって長いからね。澤田政廣記念美術館・熱海梅園より先は新技術開発財団 植物研究園に行く時しか乗ったことがない。大場(だいば)駅行きの路線図を調べたら、熱海駅を出て途中まで「相の原団地」行きの経路を辿り、あたみ梅ライン、熱海函南線「熱函(ねっかん)道路」を通って函南(かんなみ)のほうへ向かってる。
伊豆箱根バスは熱海駅の横にあった車庫を売却して熱海梅園の上のほうに車庫は移動したが、熱海市内での停留所は「伊豆箱根バス車庫前」が最後で、次は函南役場の近く「平井バス停」まで、なんと12.4kmも全く停留所がない。途中に家が見られる場所では珍しい。オラッチェの近くまで行けるかと思ったが甘かった。
※ 熱海駅→大場駅 方向の場合、停留所が路線上にないから伊豆箱根バス車庫前は通過。道路脇に新しい待避所が作られており、道路を曲げることで熱海駅→大場駅方向でも停留所を作りそうな感じ。なぜなら今の相の原団地行きで伊豆箱根バス車庫前 停留所は曲がった斜面にある。
調べたところ、もっと長いのは北海道の釧路で「茶内分岐」から中茶安別中学校がある「中茶安別」までの山越えが時刻表で15分間 Google Map 表示で14.7km だった。
もっと長い区間に乗車していましたが、奈良交通 八木新宮線は「特急」で並走する熊野御坊南海バスの停留所に停車しないだけだからバスの停留所で最長区間とは言い難い。
発表文書は早くも削除されてしまってるため、Wikipediaによると熱15系統は2018年11月1日に新設。
通勤通学路線と思われ 大場駅発07時台と熱海駅発17時台にしか運行されていない。
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