2021-08-06 Fri
日本庶民のウサギ小屋には高枝切バサミも高圧洗浄機も必要ないわけだが、スチームクリーナーには関心がある。通販番組でやってる油は専門職人が付けてるだろうから信用してないが、コンロや五徳とか年単位で残って落ちない汚れがどうなるか。それに絨毯も専用の泡状の洗剤で落ちた汚れは限定的だった。各方面で調べようとしたが「あの国ですよね?」って製品を除くと選択肢がなくなってしまった。そこで残ったのは某ア社と某ケ社。前から調べを進めていたが、連続使用時間と水の量に違いがある。小型だと某ケ社が使えるようになるまでの待機時間3分、連続使用6分、タンク200ml、重量1.6Kg/某ア社が待機5分、連続使用12分、タンク300ml、重量2.0Kg。キャニスター型(昔ながらの掃除機型)だと某ケ社の最新型は待機時間35秒、値段は約3万円。某ア社は14分、値段は約1万5千円をどう考えるか。
そこで中間的な機種が3年前なのに某通販でしか扱ってない完全なOEM。型番だけ変えるのが多いが形状ごと変えるのは珍しい。通販の手法だが、付属品が何円分も付属なんて何の意味もない。なぜなら直販でもホームセンターで買っても付属しているからだ。付属してない商品って売ってるの?って点から売り方に問題がある。どこの通販も似たような手口だが「当たり前のことを特別かのよう語る」。正しい商売をさせるなら禁止にすべき。
最近のテレビ通販ってメーカーと直接交渉して激安店でも不可能ってことをしてるって感じなくなった。どこでも似たような値段、または割高を割安に見せかけてるだけ。
旧モデルならホームセンターで売ってるほうが安い。某店が言う何千円もの値引きが常に適用されてるから。消耗品は家電量販店でも売ってるがamazonで買ったほうが安い。偽物に要注意だな。
某ケ社は海外サイトの売価から日本円に換算してみたが日本の特売価格のほうが高い。売価が暴落してるの見たことないし、たいして変わってないのに毎年新製品なんてのは日本の悪い売り方だろうから白物家電に分類されるのは買い時期について失敗が少ない。
高圧洗浄機は使えば年単位で出番がなくなるがスチームクリーナーのほうが出番が多いと考え、レンタルも探したが3日から7日で7~8千円と高かったため買ったほうが安い。製品が届いてから探ることになるが、消耗品として売ってるくらいだから洗って元通りってこともないから使い捨てのため雑巾やキッチンペーパーみたいなのに代用できる物がないか探すことになる。
注文したのは某ケ社のでした。休日を挟んで届くのは来週のようだが期待できる商品か?
| emisaki | 2021-08-06 Fri 12:39 | 生活::家電・家具・雑貨 |
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