2021-01-19 Tue
気になったのが商品が届かないって評価投稿から見えたこと。潰れそうで資金繰りに困ってるロクでもない会社がやる方法で、客からカネを集めた資金を元手に商品を調達する。その資金を集めるために非常に安値を提示する。だから詐欺じゃなくても一定の額を調達するまで仕入れることができないため商品なんていつ届くかわからない。もう一つ考えられることはメーカーが最小で販売してくれる数まで客からの注文が集まらないと発注しないこと。そのために問屋があるわけだが安値を提示している以上は仲卸を通すわけにはいかない。販売能力がないくせに安値を提示して無理な商売の問題を全て客に押し付けてる。多少の違いはあってもこんな感じの理由でしょう。
私が小僧の頃にお金を貯めてパソコンを買おうとして知識のなさから口車に乗せられ騙されたのが、かつて東京の海の近くにあったMacintosh専門店。支払った現金は人質みたいなものでキャンセルもできないし商品も輸入品なのに国内品と嘘つかれた。そこと似たような手口を大規模な電器屋がやってたら既に終わってる。
だからそういう内情は火の車さ、何かあれば倒産する。テレワークでパソコン需要、家にいることで業界として家電の売り上げは上がってるはずなのに期日に商品が届かず更に延ばされる件など悪評が並んでた。
コロナ禍にてどこも同じだと考えがちだが、悪評は遡れる4年からそれなりにあり2年前から更に増えててコロナと無関係。オイオイ、客のほうも値段に釣られて評価を調べずに買うか?
そして企業のほうも指示してるのか、それとも高飛車な阿呆に任せて放置してるのか、どっちだろうと企業として無能。店舗の評判も74%と良いほうではないが、通信販売は28%と恐ろしく酷いのだ。(価格COMでその店舗は通販専門のため店頭評価の出所は別)
勘ぐれば同業者の工作員の可能性もあるわけだが、そう考えるには悪評の数が多すぎ、更に時期も長期間に渡ってる。何年も気づこうと心がけず対処もできない経営陣は無能。
このところ良く見かけるようになった問題は、実店舗とネット通販がまるで別会社ほど違いがあるってこと。だから名前に踊らされて注文してみたら対応が酷いって苦情の嵐になってるのではなかろうか。評価が酷いのが、よく知る名前の店ばかりですよ。在庫ありが実は取り寄せとか、いつ届くかわからないとか酷すぎるでしょ。
某所でもお馴染みの店で現地調達でお世話になったし、吸収合併した電器屋から合併後にも買わせていただきましたが、通信販売での多数のクチコミが真実ならば経営者は責任を取ってから自社の「電源ボタン」を切ったらいかがでしょうか。企業の不手際から苦情も言わずに去るだけのサイレントクレーマーは見える批評の10倍じゃ利かないのです。
大手販売店の名前がちらついても値段の安すぎは避けたほうがよさそうだな。
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