ネットニュース見てたら「痛みを伴うことを笑いの対象とするバラエティー」にて年末恒例の「笑ってはいけない～」がBPO審議入りだとか。そうなると「すねギロチン」はご覧になったことないんでしょうね。そいつらがテレビ朝日にも浸食してましたよ。バーベルみたいなの坂道を転がし、すねに当てて何メートルまで耐えられるかってね。ケツバットよりこっちを止めるべきだろ。

　私が小さい頃には、８時だョ全員集合とか俺たちひょうきん族とか、PTAがどうのこうのって言われてたの覚えてるけど、そんなの可愛いもんでしょう。

　いじめを助長する？ そんなの起きてませんよ。だから言ってんだろ　他人の存在を知らぬバカ親どもの教育が原因であり、腐ったミカンで不良が不良を生む。バカ親だけに自分が教育できないこと自覚症状がないから他人のせいにしてきた。そのようにロクな教育を受けてなく親になった連中に子育てなんてできるわけがないから、この有様なのである。

　テレビ番組は締め付けが強くなったが、むしろ現代の問題はマンガ（アニメ）でしょう。テレビ番組と逆行して歯止めが効かなくなってる。だから外国と比べると無法地帯。

　羽鳥慎一のモーニングショーで今度は撮り鉄が駅員の胸ぐらを掴んで悪態つく映像が出たが、不道徳ってよりもキチ○イ状態な訳です。例によってテレビは一部の人と認識もなく言うが、真っ当なのが一部であって、残りの大半がクズ鉄です。奴らに自覚症状がないだけ。

　長年と怒ってきたわけだが田舎者の自己中ぶりが認識できないのは、「赤信号、みんなで渡れば怖くない」って烏合の衆と化すよう大多数が歴史的に密集の集団生活をしたことが無い。

　十何年か前に人種が変わったようだと言ってきたが、旅行してても撮り鉄の横暴を見かけるようになった。例えば、プラットホームに三脚を立て奴が登場したが使用は論外であるし、蒸気機関車ではガキどころかジジイまで公道を通る車や人に向かって邪魔だとか頭のご不自由な方々が目立つようになった。

　ようするに、昔から馬鹿はいたのだが周囲の誰か多数によって正されてきたのだが、ある時期を境に本質が狂って聞く耳を持たない劣等種族が多数派を占めるようになってしまったのだ。

　こうした頭のご不自由な方々によって二つの意味でテレビ番組がつまらなくなってしまった。一つはロクな教育を受けておらず、真（ま）に受けて狂うガキども、もう一つは、そうして育った奴らによる限度、倫理を逸脱した制作である。どちらも自覚症状がないから恐ろしい。