2021-08-27 Fri
小さい頃に "I got it 世界(仮名)" で広告を見せられてきたが組織的、構造上で難あり住宅とはねぇ。そうした企業の広告を流すって恥知らずにも程がある。有名な欠陥住宅を突く一級建築士がYouTubeで伝えてくれてる。ユーチューバーなるバカが目立っても有用な存在だし、ネットは詐欺が起きる存在でもマスゴミさんたちが隠すこと伝えてくれる。
「姉○物件」って呼ばれ耐震偽装とか違法建築が問題になったとき、自分が「施工主」にならない限り偽装や手抜き工事は避けられないと言われたが、集合住宅じゃなく個人宅なら自分が施工主のはずだが建築会社に依頼してしまうと施工主ではなくなってしまう。依頼主は「施主」と呼ぶとのこと。
ようするに個人で施工主となるには工事の手配まで行わねばならないってことだから、依頼してしまったら結局は出来上がったのを買ってるも同然。施工主なる建築会社が何をやらかしているのか、張り付いて監督せねばならないってことになる。前金を払わせておきながら所有権が移るのが完成後ってのも異常である。だったらマズイものを出されてカネを払う必要がない。施工主がカネを借りて建築する必要がある。消費者契約法で語るなら客が不利益すぎ。
構造上の耐久性、木材の等級から金具や釘まで知識武装せねば戦えないが、一生に一度の大きな買い物なら必要なこと。パソコン買うのに性能を調べ、自動車を買うのに試乗を繰り返すのに、なぜ家の知識は付けないのか? 客も付け込まれる手抜きをしてる。それが無理ならば専門家を雇うべき。設計欠陥を認めないなら返金も作り直しもしないわけで無償点検したって意味ねぇーんだよな。
買う側が甘すぎるから悪党どもが蔓延ってしまうのではなかろうか。
| emisaki | 2021-08-27 Fri 09:13 | 大衆媒体::広告 宣伝 |
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