2021-08-31 Tue
関東大震災による大火災によってウチは江戸から出ることになった。次が1944年(昭和19年) 東京大空襲にて疎開した東京都の僻地で昭和20年に終戦を迎えたら昭和22年にカスリーン台風による洪水に襲われたのだと。
(写真は防災展2017より)
これらをジジババに聞かされてきたから興味を持ち、地元のことでも学習要項になければ学校では教えないから小学校の夏休みの自由学習な宿題が東京の地理で、荒川が人工物であることを知る。今は取り去られてるが当時は荒川放水路という名称であったが小学生に放水路の意味はわからなかった。
荒川放水路も機能したと思うが、カスリーン台風で決壊したのは利根川で「カスリーン公園」ってある所だと思う。それで私の時代も蛇行する旧河川、支流が危険と考えた。
※ そこ加須市は「かぞ」で「かす」ではなく関係ない。カスリーンはキャサリン(キャサリーン)の日本特有読み
他にも伊勢湾台風なるのを教えられてるが、江戸時代にもある。それでも二酸化炭素の責任にしたい奴らがいるから私は恐れているである。別の誰かの金儲けのために真実から目をそらしているのではないかと。そこに日本人は思考停止して言いなり。
江戸川区だったかな、「ここにいてはダメです」って西や東(千葉県)へ逃げろって言ってるが、ずっと都内の東側に住んでいれば言われなくても解ってる。
過去に県境で阻まれている問題点を指摘した。電車や高速道路を除くと、江戸川区、葛飾区では大きく見て逃げられる橋は新葛飾橋(金町~松戸)、市川橋(小岩~市川)、細い江戸川水閘門~行徳橋と2km以上離れて3本しかない。地方症=究極の自己中が激増したから災害時は幹線道路が使用禁止なんて守られるはずがなく、事前に避難を開始するにしても江東区、墨田区、江戸川区、葛飾区の人口合計196万人が押し寄せるかもしれない。江戸川の前に荒川を渡るのも難だ。
多摩川だって大きな違いはないが、東京都もしくは、河川管轄の国土交通省など役所に政治家が、もはや田舎者の集まりだから人口の数字だけ知ってて現実なんて見えやしないのさ。
道路の橋を作るお金がなくても、せめて人道橋は作っておくべき。だからずっと前から言ってる。世界大運動会なんて俺たちの税金を勝手に使った上流階級のお遊びなんて止めろってな。そのお金があれば、災害対策もできたし、新宿区で大規模に起きたが老朽化した水道管やガス管を交換するお金があった。
格好よさげな言葉のアスリートねぇ、「何それ、食べられるの?」って問いたい。ただの趣味じゃないか。それが偉そうに見えるのは企業絡みでテレビなんかの宣伝の結果にすぎない。公益の支出としては頭おかしいレベル。税金の使われ方が狂ってる。
東京23区の東なら急がば回れ、切羽詰まってなければ西のほうが逃げられる。橋が増え、縁を走ってる山手線を越えれば高台で水害は逃れられる。問題はそこまで行ける時間だけ。関東平野なんだから北(内陸)へはいくら逃げても無駄だし山間部の大雨からの洪水なら先に水浸しになってる。
墨田区から葛飾区、江戸川区を通る京成線で千葉県に入ると国府台駅ってように「台」。電車が通ってるあたりは下で一般民家だが、その高台の市川市真間は昔の金持ちの別荘地。江戸川に沿って高台は続き、江戸川の堤防は作られてるものの元は河川敷って場所に畑ばかりか民家も建ててる。逃げるには楽だが、洪水に見舞われても自業自得な場所に家を建ててる。そのあたりで救いを求めるなら千葉商科大学だろう。だから千葉県に入っただけでは救われない。
北総線は高架橋であるため電車が止まっていたとしても駅に侵入し、駅からしか脱出はできない。巷では駅から線路沿いに逃亡する奴が増えて高架橋から降りようとして落ちた奴がいたように上り下りできる場所は滅多にない。希に鉄格子に囲われた点検用の細い階段が付いてるのみ。平時の運行を守ってることが災害時に利用を阻んでいるのだが、橋の代用は電車の鉄橋なくしては厳しい。
尚、災害時は緊急避難法を躊躇なく行使することを想定している。
<今は買い時期にあらず>
食べ物はローリングストックだから時期は無い。年中買い足してきた側として災害用品の買い時期は在庫処分。9月1日の災害の日によって日常的に念頭にない人達が動き出すため乗じて暴利をむさぼる連中が動き出し、この時期は全く買い時期ではない。
テレビ通販なんて見てると足下を見た高値の代物が登場する。その手の相場をご存じなく、備えだからと高値に手を出してしまうのだな。手のひらに載りそうな電源が3万円って客をナメきってる。スマホ充電なら数千円な太陽電池付きモバイルバッテリーが持ち出しに良いし、3万円も出して容量が小さすぎて家で籠城するなら使い物にならない。
そして何年か前に国会に置いてあるで問題になったが、時代遅れの「防災ずきん」なんてほとんど役に立たない。小型軽量のヘルメットがある。
そもそも「電池が切れる」ことを「充電が切れる」なんて日本語も話せない奴の言うことなんて聞く気がない。充電とは電池に電気を満たす「行為」だからさ。
3万円なら10A(1000W)のDC-ACコンバーターが買えるため私の「欲しいものリスト」に入ってる。後はバッテリーと発電用の太陽電池があれば助けが来るまで電源には困らないだろう。ハザードマップ通りで2m浸水なら2階で籠城できる。エアコンの室外機は2階にあり、電源ケーブルを繋ぎ替えれば容量の範囲でエアコンすら稼働できる。エアコンは大電流を必要とするから実際は使えないと考え、電力は有効活用し暑さより寒さに対処すべきだが冬に洪水は考えにくいか。
費用だけで言えばゴムボートと水上テントを買ったほうが安上がりだが、大洪水を想定し、漂流物に電線など安全に待避できる保証がない。何万円じゃなく何十万円の強度が必要。どこかから決壊や越水にて浸水した洪水の場合、堤防が逆方向に働き水を貯める状態になり、乗っても大きな川を越えることができない。
少なくとも川の流れが安定するまでボートで脱げるのは無謀。即座ならゴムボートを膨らませてる時間がない。警報の段階で膨らませておく必要があるが、住宅密集地、ウサギ小屋の狭小住宅には置く場所もないと不可能の堂々巡りで解決策が見当たらず。
自前でボートを買う価値は高い建物の避難所まで逃げるためくらい。予め高くて強固な建物に逃げ込ませていただくしかない。緊急待避所が進んでないから、不法侵入は緊急避難法にて回避する。自動販売機が無料開放されるなら団地の空き部屋も開放してくれよ。
消防、警察、自衛隊?東京の人口は何人いると思ってるのかってね。助けられたら幸運って程度。だからテメエの命はテメエで守るしかない。そして映画にありがちだが金目の物を取りに行った奴が死ぬのが現実。地方でよくあるのが台風で港の船を見に行って死ぬ、田んぼを見に行って死ぬ…真顔で馬鹿かと言ってやりたい事例がなくならない。
ここまで水害だが大地震なら大火災の可能性から逃げるしかない。阪神淡路大震災であった通電火災だが、東京に来やがった都会の事も知らず、田舎の事も知らない自分勝手な奴らの信頼性は0%、一人でもバカがいたらオシマイだから自宅で籠城したほうが危険で逃げるしかない。俺らにとってはそこらじゅうにいる奴らが最大の懸案材料。大正時代で火災旋風が起きたのだから現在の家屋の数では恐ろしい。
(参考:関東大震災の教訓から建てられた防災団地 都営白髭東アパート)
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多摩川だって大きな違いはないが、東京都もしくは、河川管轄の国土交通省など役所に政治家が、もはや田舎者の集まりだから人口の数字だけ知ってて現実なんて見えやしないのさ。
道路の橋を作るお金がなくても、せめて人道橋は作っておくべき。だからずっと前から言ってる。世界大運動会なんて俺たちの税金を勝手に使った上流階級のお遊びなんて止めろってな。そのお金があれば、災害対策もできたし、新宿区で大規模に起きたが老朽化した水道管やガス管を交換するお金があった。
格好よさげな言葉のアスリートねぇ、「何それ、食べられるの?」って問いたい。ただの趣味じゃないか。それが偉そうに見えるのは企業絡みでテレビなんかの宣伝の結果にすぎない。公益の支出としては頭おかしいレベル。税金の使われ方が狂ってる。
東京23区の東なら急がば回れ、切羽詰まってなければ西のほうが逃げられる。橋が増え、縁を走ってる山手線を越えれば高台で水害は逃れられる。問題はそこまで行ける時間だけ。関東平野なんだから北(内陸)へはいくら逃げても無駄だし山間部の大雨からの洪水なら先に水浸しになってる。
墨田区から葛飾区、江戸川区を通る京成線で千葉県に入ると国府台駅ってように「台」。電車が通ってるあたりは下で一般民家だが、その高台の市川市真間は昔の金持ちの別荘地。江戸川に沿って高台は続き、江戸川の堤防は作られてるものの元は河川敷って場所に畑ばかりか民家も建ててる。逃げるには楽だが、洪水に見舞われても自業自得な場所に家を建ててる。そのあたりで救いを求めるなら千葉商科大学だろう。だから千葉県に入っただけでは救われない。
北総線は高架橋であるため電車が止まっていたとしても駅に侵入し、駅からしか脱出はできない。巷では駅から線路沿いに逃亡する奴が増えて高架橋から降りようとして落ちた奴がいたように上り下りできる場所は滅多にない。希に鉄格子に囲われた点検用の細い階段が付いてるのみ。平時の運行を守ってることが災害時に利用を阻んでいるのだが、橋の代用は電車の鉄橋なくしては厳しい。
尚、災害時は緊急避難法を躊躇なく行使することを想定している。
<今は買い時期にあらず>
食べ物はローリングストックだから時期は無い。年中買い足してきた側として災害用品の買い時期は在庫処分。9月1日の災害の日によって日常的に念頭にない人達が動き出すため乗じて暴利をむさぼる連中が動き出し、この時期は全く買い時期ではない。
テレビ通販なんて見てると足下を見た高値の代物が登場する。その手の相場をご存じなく、備えだからと高値に手を出してしまうのだな。手のひらに載りそうな電源が3万円って客をナメきってる。スマホ充電なら数千円な太陽電池付きモバイルバッテリーが持ち出しに良いし、3万円も出して容量が小さすぎて家で籠城するなら使い物にならない。
そして何年か前に国会に置いてあるで問題になったが、時代遅れの「防災ずきん」なんてほとんど役に立たない。小型軽量のヘルメットがある。
そもそも「電池が切れる」ことを「充電が切れる」なんて日本語も話せない奴の言うことなんて聞く気がない。充電とは電池に電気を満たす「行為」だからさ。
3万円なら10A(1000W)のDC-ACコンバーターが買えるため私の「欲しいものリスト」に入ってる。後はバッテリーと発電用の太陽電池があれば助けが来るまで電源には困らないだろう。ハザードマップ通りで2m浸水なら2階で籠城できる。エアコンの室外機は2階にあり、電源ケーブルを繋ぎ替えれば容量の範囲でエアコンすら稼働できる。エアコンは大電流を必要とするから実際は使えないと考え、電力は有効活用し暑さより寒さに対処すべきだが冬に洪水は考えにくいか。
費用だけで言えばゴムボートと水上テントを買ったほうが安上がりだが、大洪水を想定し、漂流物に電線など安全に待避できる保証がない。何万円じゃなく何十万円の強度が必要。どこかから決壊や越水にて浸水した洪水の場合、堤防が逆方向に働き水を貯める状態になり、乗っても大きな川を越えることができない。
少なくとも川の流れが安定するまでボートで脱げるのは無謀。即座ならゴムボートを膨らませてる時間がない。警報の段階で膨らませておく必要があるが、住宅密集地、ウサギ小屋の狭小住宅には置く場所もないと不可能の堂々巡りで解決策が見当たらず。
自前でボートを買う価値は高い建物の避難所まで逃げるためくらい。予め高くて強固な建物に逃げ込ませていただくしかない。緊急待避所が進んでないから、不法侵入は緊急避難法にて回避する。自動販売機が無料開放されるなら団地の空き部屋も開放してくれよ。
消防、警察、自衛隊?東京の人口は何人いると思ってるのかってね。助けられたら幸運って程度。だからテメエの命はテメエで守るしかない。そして映画にありがちだが金目の物を取りに行った奴が死ぬのが現実。地方でよくあるのが台風で港の船を見に行って死ぬ、田んぼを見に行って死ぬ…真顔で馬鹿かと言ってやりたい事例がなくならない。
ここまで水害だが大地震なら大火災の可能性から逃げるしかない。阪神淡路大震災であった通電火災だが、東京に来やがった都会の事も知らず、田舎の事も知らない自分勝手な奴らの信頼性は0%、一人でもバカがいたらオシマイだから自宅で籠城したほうが危険で逃げるしかない。俺らにとってはそこらじゅうにいる奴らが最大の懸案材料。大正時代で火災旋風が起きたのだから現在の家屋の数では恐ろしい。
(参考:関東大震災の教訓から建てられた防災団地 都営白髭東アパート)
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| emisaki | 2021-08-31 Tue 23:20 | 生活::防犯・防災・防疫 |
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