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えきねっと アカウント自動退会処理の通知くるも既に消されてる
 今回の通知によると2年になっているが、私は過去に1年利用(購入)しないと脱会にてアカウントは消されていた。ところがアカウントと電子メールは連動しておらず未だに各種お知らせが届く。

 いつ2年に延長されたのかは知らないが、新型コロナウイルスにて私が自主的に、ほぼロックダウン状態に入った2020年2月から数えると1年8ヶ月になる。緊急事態宣言が出た2020年4月からして世間的にも2年放置の可能性から消滅の通知を出したってことでしょう。

 もうコロナ前の話であったし、ガラケーだし、えきねっとトクだ値を使う機会もなかった。それに新幹線においてもJR東海が大部分で、JR東日本だと年に1度しか使ってなかった。

 えきねっとトクだ値は制約が大きすぎて通常の割引を組み合わせたほうがよかったから。「お先にトクだ値スペシャル」5割引だったとしても、単純な往復でないのならば既存の割引券を使って融通が利く乗り方をして似たような出費額に抑えられる。

 同様に新幹線の20、21日前や飛行機の早割も、ずっと前に休暇届を出して決められる公務員みたいな努め方をしてる人にしか使えない。

 2週間とか3週間前に買える割引切符は以降に変更しようとしたら割引は消滅する。比較的に安いキャンセル料だが、私は雨や嵐で行く気がないのでキャンセルは迷惑だから最初から使わなかった。こうなら当たり前だが、当日にガラガラでも乗車便の変更はできない。

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 お先にトクだ値スペシャルがあったと仮定して以前に熱海にいたとき考えた熱海→東京→新潟→鶴岡→山形→仙台→東京→熱海を比較すると (金額は2021年9月現在に修正)

・熱海→東京 1980円 在来線
・東京→新潟 5720+5040=10,760円 新幹線 5割引で5,380円(投稿時点、提供なし)
・新潟→鶴岡 2640+1890=4,530円 特急 お先にトクだ値スペシャル2,260円
・鶴岡→山形 2,310円 在来線
・山形→仙台 1,170円 在来線
・仙台→東京 6050+5040=11,090円 新幹線 お先にトクだ値スペシャル5,600円
・東京→熱海 1980円 在来線
20,680円 (東京駅 基点の場合は16,720円/東京駅までの運賃が別にかかる)

・週末パス 8,880円
・特急券 新幹線指定席 東京→新潟 5,040円
・特急券 いなほ指定席 新潟→鶴岡 940円(乗り継ぎ割)
・特急券 新幹線指定席 仙台→東京 やまびこ5,040円 はやぶさ5,360円)
20,220円(全席指定「はやぶさ」料金で計算)

 週末パスは、岩手 秋田 青森県を除くJR東日本 中南部で土日祝の連続2日間が乗り放題の乗車券。特急の乗車券としても適用できる。また、多くの地方交通線にも乗ることができる。だから過去に、東京から山形、仙台を回ってから翌日に下田(伊豆急下田)で行こうと画策したことがあるが、東京に戻ってあまりにも疲れたため、やめちゃったんだが前日に決められるよう割引より安くなる。

 ちなみに熱海~東京をなくすと週末パスを利用しても3500円高くなるが、お先にトクだ値スペシャルが都合よく全箇所で使えることは少ない。周遊するほど、乗車便を変更できないお先にトクだ値スペシャルの利点がなくなる。

 座席指定が取れるかは不明であるが既存の割引を利用すれば、すべて当日に乗車便を決めることができ、20日前まで予約な縛りのあるお先にトクだ値スペシャルに近い割引が得られる。

 「時間:料金」であるが、時間の無駄でいいなら仙台から新幹線じゃなく特急ひたちにすれば特急料金は2900円に削減できる。現在、1日3往復で、帰りの例として 仙台 18:02→22:45 東京 と4時間43分もかかる。新幹線なら早くて90分だから差額からして無駄。

 旅行日や乗車便を決めてしまって天候不良なのに行くなら安くなろうとも意味なし。桜の花を見るために行ったのに咲いてなければ、さっさと移動だろ。こういうのは自分勝手とは言わない。

天候や現地の状況で滞在時間を変更する私にとって先に決まってない便の利用は重要。

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| emisaki | 2021-09-12 Sun 17:28 | 交通::鉄道(その他) |