2021-09-14 Tue
82円切手が余ってて今は84円だから2円足りないぞと出てきたのは数字じゃないが勘ぐって「2」か「9」かを迷わせた。6と9の判別で下線かもしれないって。そもそも、こんなの数字じゃねーよ。失敗ならばと調べたら普通にあったやつか。セブンイレブンに通い詰めたカナダの記者に届いた手紙の切手が1964年の東京オリンピックのもので話題になってたが、大量発行で価値なしとのこと。こっちは一般発行で更に価値なしだろうし、数十円になっても2枚しかなく手間が無駄。
後ろに写ってる俺が生まれる前の切手たちは普通の数字なのに、なんでこれは読めない謎の文字なのか? 「2」と見間違う数字がない。1、2、5、10、20、50円…だし「7」なんて聞いたことない。
日本の文字、漢字じゃないんだから「どぜう」「うふぎ」みたいな表記でもないだけに謎だ。「日本郵便」がハンコに近い わざと読みにくい書体になってるが、この「2」もそうなのか? 新しいのは識別できる「2」になってて、ざっくりと調べようとしても変な書体の理由に辿り着けなかった。
現在でも使える紙幣と硬貨は法律で定められてるのを知ってるが、切手の知識がなく、切手には有効期限がないと見ず知らずの書き込みでは信用できないため調べを進めると、やっぱり法律で使えなくなってるのがあり、すごく古いのと軍国主義時代のが指定されていた。
うちにある 50銭 切手を2枚貼ったら1円として使えるようだが、ヤフオクとか取引履歴からすると普通発行のは高くて400円だった。交通費にもならないから近くにマニアがいたら渡したほうが有意義だろう。記念切手のシートもプレミア付いてないから、ゆうパックの支払いにでも使うよ。
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