2021-09-17 Fri
プチ・フリーズじゃなくて、OSのタスク(プロセス)が暴走してるだけじゃないのか?2020年12月1日に計測したのと約9ヶ月使用した2021年9月15日に計測したのと測定誤差の範囲内で変わってなかった。当時とドライブFが今はドライブHになってるが、未使用時の仮りで同じ製品。使ってる今のほうが遅い結果が出ても不思議じゃないのに変わってない。PCIe Gen3 x4 理論上4000MB/sだから実質限界は出てる。
Windows7までは何もなく、Windows8から起き始めたこと。CPUが遅いほど悲劇だがCPUが早くても一時的に暴走状態になる。当初は Windows Defender が異常動作するのかと思ったが、どうやら違ってる。
ファイルを右クリックするだけでファイルにアクセスし、SSDじゃなく遅いHDD、遅いCPUだと数十秒に渡ってアクセスランプが点滅じゃなく点灯したまま、他のプロセス実行の妨げになってきた。
遅いCPUな機種でOSによる動作の違いが見えるのだが、OS(エクスプローラー)にてファイルのアイコンを右クリックして表示したメニューだがマウスカーソルを動かし選ぶごとに前処理がなされる。
だから処理が重たい項目にさしかかった場合に「引っかかった」ような状態になり、それまでマウスカーソルを動かしていた感覚で指を放してしまうと想定外のメニューが実行される。
この何か「小さな親切、大きなお世話」もWindows8から傷害となってきた。
先日、日本独自のTRONが経済摩擦によって潰され、死んでないものの組み込み型の狭い市場でのみ残ってると伝えられたが、几帳面とは程遠い大雑把な欧米人に頼るからこうなる。
連中が創造がお得意ならば、我々日本人は真っ当に使える代物に変えるのが得意だ。「改善」は世界共通語になってる。これは日本人にお願いする気がないようだ。
ファイルの大きさにはあまり関係ないみたいでテキストファイルでさえ動作が固まるときがある。全く同じハードウェアでWinodws7では全く起きなかったこと。Windows10でも起きるが、必ずじゃないため、なぜ起きるのか統計的にも理由が掴めない。
日本語だからかもしれないが、特定のファイル名であるとドラッグして ごみ箱 に捨てようとすると固まってしまうことがある。再起動直後に再び捨てると動作するから何か異常なプロセスが妨げるのだ。これは Windows Defender かもしれない。タスクマネージャーで暴走してる COM Surrogate (dllhost.exe) を強制終了させると捨てることができたりする。
| emisaki | 2021-09-17 Fri 12:43 | 生活::コンピューター・電気関連 |
先頭へ △