2021-09-25 Sat
太陽活動の変化を考えてきたが、それ以外に、なぜ夏は暑くて冬は寒いのかって当たり前とも思える疑問を投げかけてきた。これと地球の歴史を勉強していれば人間ごときの責任じゃないこと明白なのに。調査され発表されてる過去の地球環境からすると、全球凍結を抜けてからの地球は非常に温暖化している。今は極に氷河があるが、6億年くらい前から現在まで全くない期間のほうが長い。
3億5千万年~2億5千万年前が長く極に氷があった期間だが、ほかには4億5千万年前、1億8千万年前に数百から1千万年間くらい極に氷があった時期となっていた。それ以外の長い期間は極に氷すらないのが地球の普通で、当然ながら人間の関与など無い。
直近では現在から何万年か前に寒さのピークがあるため氷河で海水面が下がっていただろうし、そこから気温は上昇に転じてる。人類の文明発祥と言われるより遙かに前。
素人の俺が言ってるわけじゃなく学者の調査結果があるのに、なぜ二酸化炭素が全面的に悪者にされるのか、そして脱酸素社会なんて言ってる馬鹿どもによって本当の対策がなされない恐怖を抱いてる。
何億年と前だと当時の極が海だか陸だか知らないが、プレートテクトニクスから南極なら今の南極大陸じゃないことだけは確か。オカルト系のおばかさんたちがポールシフトとか終末論みたいに煽るが、地球がひっくり返るわけでもないし、短期間で磁極が反転したこともない。人間の寿命どころじゃない長い期間を経て極の磁場は反転してきたが、そこに周期性は見えなかった。
地球の海(水)と大気は全体の気温の差を小さくしている。大気がない、または薄い惑星、衛星なんて太陽光が当たってる場所と当たってない場所の温度差がものすごい。地球の衛星な月だと昼と夜の温度差は赤道付近で280度となっていた。
大気がそこそこ関わってるにしても地球環境なんて太陽が握ってると言っても過言じゃない。人間が認識できる太陽活動の周期が約11年と言われてるが、短すぎても長すぎても誤差から見失うが、数百年、数万年単位で過去の平均気温データを見ると見事にノコギリの歯(刃)のようギザギザな周期性が見られる。
「なぜ夏は暑くて冬は寒いのか」の答えが太陽光であるように、周期性は光量や太陽活動の変化によるもの。夏と冬がくるのは地球が傾き動くからだし、その傾き角度も周期的に変わる。傾いてるだけじゃなく、ぐらぐらと揺れてる。最も強い原因と思われるのが太陽からの距離が変化すること(楕円軌道)。その楕円軌道の周期どおりな気温変化になってる(約10万年周期)。
国連の何かの組織のボンクラよ、このどこが二酸化炭素が原因であること疑いようがないんだ?凍り付いたことが何度かあるにしても6億年前からの流れからすると今で寒いほう。オカルト話をする気は無い。科学的データだ。支配階級の金儲けか知らんが、訳のわからんことで世界を丸め込む恐ろしいのは人間だね。人間の都合で今より温暖化が困るのは当然だが理由が胡散臭い。
発表されてる過去の地球環境から変動は必然ってことで、温室効果ガスが助長するってわけだが、遠近の公転軌道ほかの要因からすると科学者のくせに単位が異なる話を混ぜてる気がしてならない。
あえて危険のみを拾うと「人間はひ弱で狭い環境でしか生きられない」から騒ぐのも当然。ところが石油は元が何であったかを考えると今は植物にとってはCO2濃度が低すぎるってことに。
脱酸素社会の前に熱くなるのが当たり前として対処しなきゃダメではないのか。温暖化の反動で一時的に寒冷化するとの話も見つけたが、長い目で見れば熱くなるのが周期。太陽光量を調整するため地球の周囲に薄い膜を張るとか壮大な計画が必要では?
気温上昇も百年でどうこうってことはないだろうが人間としては問題ありだから騒いでる。太陽光が強まるのだから万年単位なら南極の氷は全部溶けるんだろうよ。それが過去より繰り返された地球の歴史から読み取れること。それまで人類は生き残ってますかね?環境じゃなく「愚か」によって滅亡する公算が大きい。
「東邦大学理学部生命圏環境科学科の尾﨑和海講師とジョージア工科大学の日米研究チームは、酸素に富む地球環境の持続期間が残り約10億年であることを明らかにしました」ってプレスリリースもあった。確か大気中の酸素が今に近くなったのは4億年くらい前だって聞いたし、1億年前に人間がいなかったのだから10億年後なんて、ああ、そうなのって感じかな。
真っ当なら環境問題に文句を言う奴はいない。怒ってるのは相反する金の亡者同士の争いによって正しいことが行われてないと感じてること。科学発表だって 誰かの息がかかってないか まで探らないと信頼性が怪しい。
妄想家や終末論者が集う有害図書に比べたら、こっちは建設的な話。
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何億年と前だと当時の極が海だか陸だか知らないが、プレートテクトニクスから南極なら今の南極大陸じゃないことだけは確か。オカルト系のおばかさんたちがポールシフトとか終末論みたいに煽るが、地球がひっくり返るわけでもないし、短期間で磁極が反転したこともない。人間の寿命どころじゃない長い期間を経て極の磁場は反転してきたが、そこに周期性は見えなかった。
地球の海(水)と大気は全体の気温の差を小さくしている。大気がない、または薄い惑星、衛星なんて太陽光が当たってる場所と当たってない場所の温度差がものすごい。地球の衛星な月だと昼と夜の温度差は赤道付近で280度となっていた。
大気がそこそこ関わってるにしても地球環境なんて太陽が握ってると言っても過言じゃない。人間が認識できる太陽活動の周期が約11年と言われてるが、短すぎても長すぎても誤差から見失うが、数百年、数万年単位で過去の平均気温データを見ると見事にノコギリの歯(刃)のようギザギザな周期性が見られる。
「なぜ夏は暑くて冬は寒いのか」の答えが太陽光であるように、周期性は光量や太陽活動の変化によるもの。夏と冬がくるのは地球が傾き動くからだし、その傾き角度も周期的に変わる。傾いてるだけじゃなく、ぐらぐらと揺れてる。最も強い原因と思われるのが太陽からの距離が変化すること(楕円軌道)。その楕円軌道の周期どおりな気温変化になってる(約10万年周期)。
国連の何かの組織のボンクラよ、このどこが二酸化炭素が原因であること疑いようがないんだ?凍り付いたことが何度かあるにしても6億年前からの流れからすると今で寒いほう。オカルト話をする気は無い。科学的データだ。支配階級の金儲けか知らんが、訳のわからんことで世界を丸め込む恐ろしいのは人間だね。人間の都合で今より温暖化が困るのは当然だが理由が胡散臭い。
発表されてる過去の地球環境から変動は必然ってことで、温室効果ガスが助長するってわけだが、遠近の公転軌道ほかの要因からすると科学者のくせに単位が異なる話を混ぜてる気がしてならない。
あえて危険のみを拾うと「人間はひ弱で狭い環境でしか生きられない」から騒ぐのも当然。ところが石油は元が何であったかを考えると今は植物にとってはCO2濃度が低すぎるってことに。
脱酸素社会の前に熱くなるのが当たり前として対処しなきゃダメではないのか。温暖化の反動で一時的に寒冷化するとの話も見つけたが、長い目で見れば熱くなるのが周期。太陽光量を調整するため地球の周囲に薄い膜を張るとか壮大な計画が必要では?
気温上昇も百年でどうこうってことはないだろうが人間としては問題ありだから騒いでる。太陽光が強まるのだから万年単位なら南極の氷は全部溶けるんだろうよ。それが過去より繰り返された地球の歴史から読み取れること。それまで人類は生き残ってますかね?環境じゃなく「愚か」によって滅亡する公算が大きい。
「東邦大学理学部生命圏環境科学科の尾﨑和海講師とジョージア工科大学の日米研究チームは、酸素に富む地球環境の持続期間が残り約10億年であることを明らかにしました」ってプレスリリースもあった。確か大気中の酸素が今に近くなったのは4億年くらい前だって聞いたし、1億年前に人間がいなかったのだから10億年後なんて、ああ、そうなのって感じかな。
真っ当なら環境問題に文句を言う奴はいない。怒ってるのは相反する金の亡者同士の争いによって正しいことが行われてないと感じてること。科学発表だって 誰かの息がかかってないか まで探らないと信頼性が怪しい。
妄想家や終末論者が集う有害図書に比べたら、こっちは建設的な話。
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| emisaki | 2021-09-25 Sat 21:59 | 生活::防犯・防災・防疫 |
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