2021-10-02 Sat
まるで太陽黒点か、おおまかに11年くらいの周期で何か襲われることに対処する必要があるのかもしれない。私が知ってる範囲で言うならば、伊豆群発地震(1998年)、東日本大震災(2011年)、新型コロナウイルス&伊豆山土石流(2020~2021年)。2008年9月、世界的な騒ぎのリーマンショックにて私は影響を受けたが、日本国内は思ったよりか影響が少なかった思う。このあたりの熱海は詳しく知らないが、後になって更に前の2004年の熱海花の博覧会なるアホ、ボケ、カスが財政にトドメを刺したんだろうって感じた。
影響と言えば財政難は遅れてやってくるため、リーマンショックの煽りはコンテスト中止で任期延長、東日本大震災の煽りで2012年の梅まつりでステージが組まれなかった。コロナより伊豆山の土石流により住民に死者が出た影響は大きい。真っ当な心の持ち主ほど心情的に死人が出た近くでくつろぐことはできない。まだ3ヶ月しか経っておらず作業中でもあり、時間経過が必要になる。観光地だから「旅行で支援」という空気にならないといけない。
日本中ってより世界中だが、未だワクチン接種しても感染に死者が出てる状況であり治療薬が確立するまで正常化するはずがない。私が「馬鹿に阿呆の舞い踊り」と呼ぶ連中は勝手に動き回るでしょう。2022年においても密集するのは馬鹿だけで、真っ当な人達は避けるはずである。部屋ごとに温泉がある宿がお値段高めでも好まれてる。ようするに一般的にはヤバイ奴らを客にするしかない。
さて大好きな花火であるが、熱海は人混みを避けて見ることができる場所が複数あるが、大きな花火大会は海岸線や河川敷でしか真っ当に見ることができず、そうじゃなくても有名な場所には人が集合する。
私がワクチン接種するのは世間的には遅いほうであるが、身体的に摂取できない人は除き、摂取したくてもできてない人へ役所の対処が心配だし、最も脅威は病的思想で拒否しておきながら動き回る連中である。これら社会情勢が2021年内に好転するとは思えず、2022年に動けるようになったとしても、誰にもご挨拶もできず、誰もいない時期を狙って行けるかどうか。
梅や桜は誰もいないほうがいいが、花火に誰もいない時間帯なんて無いから当面は無理でしょう。ホテルの部屋から見れればいいんでしょうが、お値段張ります。更に日本中でコロナ損を取り返すよう高値に移行してる。俺、導火線は短いが財布のひもはぐるぐる巻き。当面は旅の素人さんたちに負担してもらいましょう。
文化庁の認定?待ちだった 2021年10月23日20:00-20:40(打ち上げ時刻) 「SHIZUOKA・ATAMI HANABI FESTIVAL #海と干物と音楽と」の開催が決定した。自分だけではなく総合的にワクチン接種が安全圏まで完了してないだけじゃなく、まだ社会として旅立てる状況ではないため、どんなに見たくても遠慮させていただく。
花火観覧くらいで自己中に落ちたら集団生活のなんたるかを叩き込まれた俺の自我が崩壊してしまう。更なる事態の好転を願う。それまではヤバイ奴らを客にして耐えてくれ。特に熱海の客である高齢者の多くは例えワクチン接種が完了していても俺と同じ考え方をしているはずだ。
2022/01/09 2020-2040 [花火] 熱海 海上花火大会
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2022/12/18 2020-2040 [花火] 熱海 海上花火大会
これでも昔に比べたら増えてるんだが、多くした時期に比べたら回数は減少し、開催時間も短縮された。コロナ以前からロングラン開催なんてやる地域があるが、そのような毎日3分間とか毎日数発とかのアホくさい方法にならなかっただけでも救い。
2022年には対策をしつつ、咎められる要素なくして旅することができるだろうか?
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