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CS番組でも基準は必要でしょう@怪談のシーハナ
 当初はCATVのチャンネルに含まれてなかったため知らないが第二章くらいからなら知ってる「怪談のシーハナ聞かせてよ」。以前にも取り上げたように、そこは「怪談社」の伝統芸能的な怪談師と渋いゲスト怪談師なのが救いだった。

 やはり人材不足や怪談に欠けるのか、たまに講談師(怪談師)として規格外の方が出るときは残念だが、他の同種番組なら内容に頭が向かないほど、しゃべりが下手や、小学生の作文並みや、当然なこと滑舌が悪い人まで登場してくる。伝統芸能とは別方面な怪談師は聞くに堪えない率が高い。それが滅多にないのが怪談のシーハナだったが…。

 せっかく第三章に入ったが、話し方から構成まで上手な講談師と、舌足らずなのに早口でボソボソしゃべるから話がまるで頭に入ってこない姉ちゃんに二極分化してた。舌足らずだからパルス音で正確に言葉を発してない。聞いてる側の脳が補完しているにすぎず、聞くだけで疲れて怖くならない。たまたまか、2回目以降はどうなってしまうのか?

 以前の百目ろうそく企画でしたっけ?怪しい占い師な風体のおばさんが、しゃっくりの発作が起き続けてるような話し方をするため気になって全く頭に入らなかった。

 ちなみに稲川淳二の怪談グランプリなんかには質が悪い人は出てこない。質ってのはあらゆる面で、しゃべり以外にも、文書構成力もある。別番組で「小学生の作文か」って思う人がいた。

 タクシーの運転手や飛行機のパイロットであるには制限があるが差別じゃない。例え法的な基準がなかろうとも講談師(怪談師)という商売をするのならば一定の基準は必要であろう。

 YouTuberは所詮テレビの真似事しかできないわけだが、話す部分は当人の問題になる。CS放送に登場する下手くそなド素人に比べたら、もっとマシなのがYouTubeにたくさんいる。

 有料放送ですからYouTubeみたいに確実な「見ない権利」は発動できない。ケーブルテレビの良くて悪いところはスカパーのセットより安いけど個別チャンネルの選択権がない。

 期待はしたいが変質するならば北野誠の心霊番組のほうがはるかにマシでしょう。もちろん虫にホコリをオーブだなんて認める気はありませんが娯楽番組としてだね。

# 地上波だけど特定の放送局って企画をパクって視聴率を稼ぐの得意だよね
# 狭小住宅の劇的に狭い車庫入れ、狩野英孝と大島てるはどこ?って思っちゃったから

| emisaki | 2021-10-20 Wed 08:50 | 大衆媒体::テレビ全般 |