2021-10-25 Mon
【視聴するチューナーを選ぶことはできない】・チューナー5と6が録画中にチャンネルボタンを押したとき
・チューナー5と6が録画中にストップボタンを押したとき
過去のレコーダーにあったよう切り替えボタンも機能も無い。チューナー5と6が録画中であるとチューナー1~4が空いていてもタイムシフト時間外でもチャンネル変更はできない。
【チューナー5と6で高画質モードの録画をするほど再生処理が重くなる】
チューナー5と6が録画中でタイムシフト録画しながら過去の再生しようとしたら操作で引っかかることが多くあった。早送りなんてしようものなら1~2秒くらい固まった感じになる。
タイムシフトマシンではない機種では同時録画も2チャンネルだから問題なかったが今回は6チャンネル。全てが「AVC中画質」でも重たい。これは、そのほかの動作から導くとCPUが遅いから。長年のテレビ視聴歴から録画機は壊れるから新しい機種を次々と買うことになるが、近代で大きく変わったのはハッキリしており、作る側が手を抜いたから。
動作に関して十数年前かと思うが Linux、Java を使い始めたときから悲劇が始まった。バイト成金の学生時代に買ったSONY SVR-715の操作性は当時にしてみれば良かったのだが、その先に登場した録画機が「クソ遅い」と嘆いたのも Java 上で組まれていたからだった。家電でPCじゃないから、それに伴うCPUなんて搭載しない。
電源ONですぐに使えるじゃなく、パソコンの起動ように待たされるようになった。
そういうのを利用するとバグが付きものになる。時代背景として日本製品が落ち目になってきたこともあり利益を維持するため検品作業が疎かにされ、ソニーよりも東芝のほうが桁違いにバグを搭載していた。
別の機種だが、東芝で言うところの DRモード(放送品質のまま)で3チャンネル分を録画しながら再生したことがあるが何の問題もなかった。このあたりカタログ(仕様)では全くわからない。
ブルーレイ ディスクドライブが付いてる機種は売価7~8万円と倍であるが、CPUが早いとか何か書かれない違いがあるのだろうか?
→ 東芝D-M210:使い勝手を探るため試用を開始(1)
→ 東芝D-M210:使い勝手を探るため試用を開始(2)
| emisaki | 2021-10-25 Mon 19:25 | 生活::家電・家具・雑貨 |
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