2021-11-08 Mon
コロナ禍で行動を抑制していてもこんなに見えるのだから、とんでもない事態。緊急事態宣言が明けてから日中に目立ってきたのが「暴走老人」である。地域的にそうなるだけで、クソガキのほうが桁違いに多いこと疑う余地なしと付け加えておく。
緊急事態宣言が解除されようってときに令和3年 秋の全国交通安全運動(2021年9月21~30日)が行われており、密着取材していたテレビ報道では「寄って集って年寄りをいじめる」なんて言う婆さんが出るくらい「交通犯罪」の認知度が低い。
特定の地域ではチャリカスたちへ通称 赤切符が切られ裁判所への出頭を命ぜられてたが、全員をしょっぴいて「前科」を叩き付けねば焼け石に水であった。
駅や商店街へ向かう道がすぐ近くであり、ちょっと物資の調達に行けば人の流れがよくわかる。通勤通学時間帯の阿呆どもを語ってもキリがないが、日中に目立ってきたのがヤク中(タバコとも言う)、歩きタバコ、ポイ捨てジジイに、中にはくわえタバコで自転車まで乗ってるジジイすら見かけるようになった。
緊急事態宣言中を狙って旅行をして動画投稿する乗り鉄に害人などモラルもへったくりもない現代であるのだから真っ当な人達が籠もってる隙に好き勝手をやっていたのだろう。
言わずと知れた酒は即効性があり人を狂わし、中毒性もある。
タバコは海外の判例からも中毒性のある薬物だからやめられない。
<追記 2021年11月9日:
・九州新幹線 車内で放火未遂 福岡市博多区の無職69歳の男を逮捕。京王線事件をまね 2021.11.9
・東海道新幹線の三島駅で臨時停車。無職の男性69歳を暴行容疑で現行犯逮捕 2021.11.9
近年に目立つ狂いは若年層と高齢者である。本件のタバコ問題は事件としては桁違いに低いが、酒も加えて人間を狂わせる基(元)となっていること疑いようがない。
どっぶり浸かった欲は簡単には手放せない例として「ブレーキとアクセルを間違えた」なる止められるのは事故とは呼ばせない自動車を使った殺傷事件はもう何百回聞いたかわからない。
コロナ前に商店街の魚屋で行列の順番を待っているときに93歳が車を運転して来てる話を聞いたのだが、何も法律を犯しているわけではないため止めることができない。
干支 12×5=60 だから還暦は赤ん坊に戻る意味があるようだ。そう言うことは赤ん坊を越える究極の自己中が待っているのだ! 下は稚拙化に上は痴呆、加えて全世代に地方症。寿命が延びてもロクなこと無い。
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他人の迷惑をかえりみない、目に余る連中が集まってくる東京の中心、東京都千代田区では「歩きタバコ禁止条例」が盛り込まれたのが1999年、その2~3後かには全域で「路上喫煙禁止」となった。
そこから東京都23区では時差があるものの全て「歩きタバコ禁止条例」が施行され、千代田区と同じよう「路上喫煙禁止」や、区内の特定の地域で「路上喫煙禁止」とした。
都内の政策に何年か違いができたのは、千代田区はオフィス街にて住んではいない通ってくる地方症な奴らを大量に抱えていたからである。
白煙をあげる連中からポイ捨ての吸い殻に悩まされてきた。隣の中央区にも渡るが、中央通り、日本橋から銀座の綺麗さったら大都市にして世界一であろう。
そこを崩しにかかってきやがったのが晴海や豊洲の界隈に住み着きやがった地方症の連中だ。
奴らの迷惑、無秩序ぶりは目に余る。
戦いたくとも「1対1万」だから家康どころかランボーでも奴らの無秩序には勝てない。そいつらが高齢化して自己中に歯止めが効かなくなるから東京の中心も危機的な状態。
日本国内でも軽く時差が数十年はあると言ってきた地域差であり、同じ時を刻んでも同じテレビ番組が見えても、受け継がれる「遅れた思想の時差」は埋まらないんだ。
駅、繁華街(商店街)、学校(幼稚園、保育園を含む)、公園など敷地内では条例制定以前から禁止であったが、条例によって周辺の公道に渡って「路上喫煙禁止」することができた。
暴走老人は高齢化で自己中心的な行動に歯止めが効かなくなってる。ある意味で痴呆症であり、彼らが若く生活した年代では、やりたい放題(吸いたい放題)の無秩序な社会だった。
私が産まれる前に放送されたウルトラマンなんて見ると、子供番組なのに戦争中の軍人みたいなパワハラなオヤジ(科学特捜隊の上のお偉いさん)が集まってスパスパ吸ってる映像が流れた。
そこを通ってきた連中なのは解ってるが、他者の生命を危険にさらす非道、駄目なものは駄目。
違法薬物指定できない政府も腑抜け。酔っ払いなる罪人もブタ箱にぶち込まない。前々から考察してきたように時代遅れの政治は、かつてのヒロポンのような存在、酒、タバコ、ギャンブルは必要悪だと思っているのでしょう。
それでか取り締まりが甘すぎる。元から締め付けが甘すぎたからコロナウイルス感染拡大において感染源となるため締め付けたら、そいつらを食い物にしてきた売人どもが騒ぎ出したのだからな。だから俺は「そんなテメエらは潰れろ」と言ったのだ。
息抜きが必要であろうが、それを許すにはルールと違反の罰則を伴わせないと社会は無秩序化する。
条令は移民者だから知らないで済ましてはならない。「臭いものは元から絶たなきゃダメ」って昔から言ってるように条例じゃなく日本全国で統一した法律で「路上喫煙禁止」にしなくてはならない。
禁止されてない社会から大量に無秩序な奴らが送り込まれてくるのだからな。
もし今から施行しても簡単には止まらず長時間かかる。なぜならチャリカス軍団の犯罪行為は一向に止まる気配がないのだから。チャリ同様に、たいして取り締まりも行われないのだから。
若年層においてキックボードやスケートボードに不良どもが集まるのも必然で、何かと悪いことを選ぶ未成年から「悪」は潰しておかねばならない。
地域性による無知も政治で教育の必要がある。前に批判したが、離島に無いからって信号機を置いたら意味のない物と学習するだけだ。
私にとって、小さい頃に見てきた酔っ払いやタバコ中毒の馬鹿どもは反面教師。そして新宿、渋谷、六本木の繁華街が悪の巣窟と見えるが、自己中心的に育てられ娯楽が少ない地域であると「悪」が判別できず自分から悪に吸い寄せられてゆく。断片が犯罪ではなくとも、それが荒廃を生んで、犯罪を誘発させる。
法律で禁止されてないタバコなんて誰も捕まると思ってない…薬物に条例では抑止力がない。
風下に位置する自宅、マンションの「蛍族」って、マジ、ムカツク! 法律は守ってくれない。
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