2021-11-25 Thu
お先にトクだ値スペシャル(乗車券つき)の価格・東京(山手線内)~熱海 1,780円 / 品川(山手線内)~熱海 1,500円
・東京(山手線内)~伊豆急下田 3,030円 / 品川(山手線内)~伊豆急下田 3,030円
指定席だからこそ意味が出る品川から乗車。特急にどこから乗るかの違いだけで、同じ山手線内からの料金。さんざん使ってきた合法テクニックで、東京駅から熱海だと100kmを越えるが品川からだと97.8kmになり特急料金が下がる。
乗車券においては鉄ヲタじゃない旅行者にとって謎なのだが、そういうものだとして捉えている
・東京→熱海 1,980円 104.6km / 品川→熱海 1,980円 97.8km
・東京→湯河原 1,690円 99.1km
何が謎って、なんで距離が長い東京~湯河原のほうが安いんだってさ。ちなみに湯河原~熱海は190円。特急券において品川~熱海には意味があるが、乗車券においては意味がない。
正しくは不明だが旅行の下調べで得てきた感じからすると、品川からだと山手線は無関係となり、東京からだと品川まで山手線内だから割安な料金が適用された結果が上記の狂いなのではないかと。
これは東京か品川から熱海が100kmを前後するから出てくる話で、行き先が伊東から伊豆急下田なら東京でも品川でも同じ料金。東京から別の方向でも使える。花火で高崎の手前の新町は東京駅から1690円なのだが品川からだと1980円になってしまう。いったん田端で降りれば計1,720円で済んでしまう。ということから最初の謎は山手線内の格安運賃が関係してるんじゃないかと。
こういうのは電子化してスマホかざして乗れて楽とか調子こいてる人には使えない。JR側は策をこうじなくても大丈夫、大多数の普通の人は知りもしないで切符買うから。
苦労より上回れば合法にはせこくいきたいのだが、お先にトクだ値の13日前に予約ですら先が不透明で使いたくないのだから20日前なんて到底無理であった。伊豆なら近いからじゃなく、どこだろうとも天候が良いと定まってから出動したい。
| emisaki | 2021-11-25 Thu 12:28 | 交通::鉄道(運行・乗車券) |
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