2011-08-08 Mon
千葉県館山市の花火大会に行ってきました。時間から熱海と館山が候補だった。選択した理由は館山のほうが年に1回で規模が大きいこともあるが、当日の天気予報で熱海の降水確率が50%だったのもある。実際に熱海で雨は降ってませんが、熱海は何回もあるので天気の怪しい日にする必要もない。
館山への道のりは厳しかった。早く行く方法がない。特急も朝と夜の数本のみで、普通電車も平均1時間に1本。千葉まではあっさり行けるのだが、そこからが遠い。車両も短く花火客もいるので千葉から2時間くらい立ちっぱなしになった。東京湾アクアラインも線路がないので電車には役立たずだ。
今回の風は完全に見切った! そこまでいうほどでもないが、お約束の海風である。きょうは日中が暑かったため陸が暖まって温度が低い海から風がながれるのは当然でした。館山駅から海岸に向かって直線の位置はモロに風下。南に向かって正解でした。
やっぱりというか、にっぽん丸が停泊している。花火大会でASUKAかにっぽん丸のどちらかを見るのはお約束だ。こちらも同じような方向から見ようとするから絵になるような位置関係にはならない。
熱海も花火が始まってる時間だが数十キロ離れてては点としても見えず。確か、高さ1メートルで4kmくらい先の水平線が見えるはずなので、いくら地球が丸くても花火の高さなら見えるはずだが認識するには距離がありすぎた。
10日は伊東だし、週末からはお盆休みなので連日のように行きたくなる花火大会があり、近場ではないから移動ばかりしていて電池を充電している余裕もないのではないかと。最終電車で帰るとか綱渡りのスケジュールが破綻しないことを祈る。
<交通情報>
東京駅から特急で館山まで行きたいところですが、外房線の「わかしお」は1時間に1本あるのだが、内房線の「さざなみ」は日中に1本もない! 17:30があるが、館山に到着するが19:26であって花火は始まっている。特急代を払っても2時間もかかるから、千葉まで快速と千葉から各駅で行っても3時間弱で劇的に違う訳ではない。
いき
総武横須賀快速 東京16:12→千葉16:50・内房線 千葉16:57→館山18:43
京葉線 東京16:09→蘇我16:57・内房線 蘇我17:04→館山18:43
これより後は花火の開始後に到着します。
かえり
館山21:05→千葉22:56・(総武快速)23:02→東京23:40
館山21:24→木更津(臨時便)
館山21:56→千葉23:41・(総武快速)23:50→東京24:29
館山21:56→蘇我23:35・(京葉線)23:39→東京24:28
花火終了が20:45、海岸から駅まで15分はかかりますので撤収をもたついていると21:05には間に合いません。機材が10kg以上あったことを考えると、ものすごく必死。間に合わないと50分の差が生まれる。混雑により駅で入場規制が行われるため、出発時刻が遅れることがありますが、それをあてにするのも危険。今年、私は20:50に海岸を離れ、もたもた歩いている人達をかき分けて進む。事前に調査してある「急がば回れ」のコースを使って館山駅に到着したのが21:05だったが入場規制が行われてました。
私は青春18きっぷなので有人の改札口をスーっと通る。こういう時はICカードではなくキップを持っているほうが有利。間に合わないかと思っていたら21:05の規制解除で待っていた電車に乗ることができました。これで日付も変わらず自宅に戻ってこられました。
≪ 続きを隠す
熱海も花火が始まってる時間だが数十キロ離れてては点としても見えず。確か、高さ1メートルで4kmくらい先の水平線が見えるはずなので、いくら地球が丸くても花火の高さなら見えるはずだが認識するには距離がありすぎた。
10日は伊東だし、週末からはお盆休みなので連日のように行きたくなる花火大会があり、近場ではないから移動ばかりしていて電池を充電している余裕もないのではないかと。最終電車で帰るとか綱渡りのスケジュールが破綻しないことを祈る。
<交通情報>
東京駅から特急で館山まで行きたいところですが、外房線の「わかしお」は1時間に1本あるのだが、内房線の「さざなみ」は日中に1本もない! 17:30があるが、館山に到着するが19:26であって花火は始まっている。特急代を払っても2時間もかかるから、千葉まで快速と千葉から各駅で行っても3時間弱で劇的に違う訳ではない。
いき
総武横須賀快速 東京16:12→千葉16:50・内房線 千葉16:57→館山18:43
京葉線 東京16:09→蘇我16:57・内房線 蘇我17:04→館山18:43
これより後は花火の開始後に到着します。
かえり
館山21:05→千葉22:56・(総武快速)23:02→東京23:40
館山21:24→木更津(臨時便)
館山21:56→千葉23:41・(総武快速)23:50→東京24:29
館山21:56→蘇我23:35・(京葉線)23:39→東京24:28
花火終了が20:45、海岸から駅まで15分はかかりますので撤収をもたついていると21:05には間に合いません。機材が10kg以上あったことを考えると、ものすごく必死。間に合わないと50分の差が生まれる。混雑により駅で入場規制が行われるため、出発時刻が遅れることがありますが、それをあてにするのも危険。今年、私は20:50に海岸を離れ、もたもた歩いている人達をかき分けて進む。事前に調査してある「急がば回れ」のコースを使って館山駅に到着したのが21:05だったが入場規制が行われてました。
私は青春18きっぷなので有人の改札口をスーっと通る。こういう時はICカードではなくキップを持っているほうが有利。間に合わないかと思っていたら21:05の規制解除で待っていた電車に乗ることができました。これで日付も変わらず自宅に戻ってこられました。
≪ 続きを隠す
| emisaki | 2011-08-08 Mon 23:57 | 花火::関東 南部(東京 神奈川 埼玉 千葉) |
2011-08-06 Sat
2011年8月6日 小江戸川越花火大会前日の仙台七夕花火祭はあいにくの天候でしたが翌日は普通の曇り空、松島、仙台七夕と見てからそのまま川越に向かう。まだ14時前だけど道のりを考えると早くはない。一番早い新幹線に飛び乗り大宮には16時頃到着予定。移動途中に何度も豪雨に見舞われ不安が増大。
雨以外にも不安がある。仙台で全ての記録メディアを使い果たしたため仙台よりいいだろうと乗換駅の大宮で購入することにした。大宮駅では東側に出たのだがそれらしき店が見あたらず西側のビルの1階にソフマップを発見したので入った。
店の中で探すと最後の1本なのか、間違ったところに置いてあるのかわからない80分のDVテープを発見するも値札が1280円! コンビニでも800円くらいだろとか驚いてる時間もなく、高めの値段のCFカードと共に泣く泣く購入。後で知ったがそごうの裏手にビックカメラがあったが道から見えないもん わかんないよ。川越線の本数が少ないので駅で時刻を調べておいたがゆえのあわただしい買い物であった...
川越線に乗り、大宮を出ると2駅ほどでえらいことになった。視界が悪くなるほどの豪雨です。川越駅で降ってたらあきらめて帰えるかと思ってたら、荒川越えたら何もなかったような曇り。局地的なゲリラ豪雨だった。
川越駅で花火会場直通バスに乗るも、大きなバスには厳しい細い道を走るので渋滞。急いだはずもバスで30分くらいかかった。地図は持っていても、どこに連れてこられたかわからない場所で降ろされたので警備の人に地図を見せて現在位置を教えてもらったら親切すぎる人でした。
伊佐沼公園に向かってるのがわかったが、私の目的地は伊佐沼の南側。戻ると遠そうなので伊佐沼公園を抜けて沼沿いに移動。離れるほどに人が減ってきたので場所はありそうだ。伊佐沼の南面の中央あたりに年配のカメラマンが数人いて、その後ろがあいていたから入った。
19時15分、早めの動きかと思ったら挨拶に提供読みでした。19時30分打ち上げ開始。打ち上げ場所は2カ所で、こちらからだと斜めになる。三脚2本で3カメは無理。前方は埋まっていて立ち位置なので下に据え置きにすることもできない。当初はHDVを固定で回しっぱなしに、EOSを動画と静止画に切り替えて対応。
公称打ち上げ数が熱海と同じ5000発なのに3倍の時間であることから大玉の単発打ち上げでもあるのかと思ったらそうではなく、分け目で数分の提供読みがあった。この時間を使ってバッテリーなどの交換ができるが使い果たしている私には交換するものがない。提供読みがある間隔を狙って動画と静止画カメラを交換することにした。クイックシューの予備はないが付け替えるに十分な時間がある。
90分間なのにビデオテープは80分しかない。のりしろ的な時間も録画しないといけないため提供を読んでいる間は止めていたが、ビデオテープでは急な始まりに対処できないため早めに録画開始することとなり、進行も遅れていたためエンディング前にテープはなくなった。これによりデジイチ2台で動画と静止画だったが動画は消費電力が激しくこちらもエンディング前にバッテリーダウン。最後は音楽付きなので投稿用にも使えないからあきらめて周囲に迷惑のかからないように帰り支度。後で記録時間を見ると21時はとっくに過ぎてるので花火の進行は遅れていたようだ。
帰りのバスはとんでもない並びになるという噂だから川越ではなく距離的に近い南古谷駅に徒歩で向かった。急ぎたいところだが大通りに出るまで人で詰まってなかなか進めず。駅までの道のりは約3キロの一本道。いつもならこんな距離は屁でもないのだが早朝から仙台七夕の撮影をしてきてのことだから一気に疲れがきた。それに荷物は推定12Kg。
歩けど歩けど田んぼって感じで汗がダラダラ。田舎に行く訳じゃないので終電ってこともないが精神的にとっとと帰りたかった。途中で飲み物が買いたかったが右も左も田んぼなんだな。体力的に倒れそうなのを乗り切って突き当たりの道路まで到達。自販機でジュースを買い少し生き返る。駅は見えても入口が反対側にしかないというこの状態には悲劇。ぐるっと回ってなんとか辿り着くも電車を1本逃した。21:49の次が22:24だから、なんと到着時刻から30分待ち。改札口はなくても通路があったなら絶対に間に合ってた。
こんなことならチンタラ歩けばよかったのだが、時計はなく、使いすぎで携帯電話のバッテリーも落ちていたから時間がわからなかった。同様にカメラの時計も確認できないから3Kmを時速6キロで30分という調子で歩いていた。推定、混雑を抜ける前で21時20分は過ぎていたと思われるので間に合わなかった訳だ。川越に戻るにしてもタクシーを調達したほうがよさそう。待ってても通らないから事前予約して国道16号沿いに待たせておくしかないだろう。
天候: くもり(近くでゲリラ豪雨あり)
風向き: 北西 (画面では左奥へ)
撮影場所: 埼玉県川越市 伊佐沼の南側 (花火は斜め右方向)
≪ 続きを隠す
川越駅で花火会場直通バスに乗るも、大きなバスには厳しい細い道を走るので渋滞。急いだはずもバスで30分くらいかかった。地図は持っていても、どこに連れてこられたかわからない場所で降ろされたので警備の人に地図を見せて現在位置を教えてもらったら親切すぎる人でした。
伊佐沼公園に向かってるのがわかったが、私の目的地は伊佐沼の南側。戻ると遠そうなので伊佐沼公園を抜けて沼沿いに移動。離れるほどに人が減ってきたので場所はありそうだ。伊佐沼の南面の中央あたりに年配のカメラマンが数人いて、その後ろがあいていたから入った。
19時15分、早めの動きかと思ったら挨拶に提供読みでした。19時30分打ち上げ開始。打ち上げ場所は2カ所で、こちらからだと斜めになる。三脚2本で3カメは無理。前方は埋まっていて立ち位置なので下に据え置きにすることもできない。当初はHDVを固定で回しっぱなしに、EOSを動画と静止画に切り替えて対応。
公称打ち上げ数が熱海と同じ5000発なのに3倍の時間であることから大玉の単発打ち上げでもあるのかと思ったらそうではなく、分け目で数分の提供読みがあった。この時間を使ってバッテリーなどの交換ができるが使い果たしている私には交換するものがない。提供読みがある間隔を狙って動画と静止画カメラを交換することにした。クイックシューの予備はないが付け替えるに十分な時間がある。
90分間なのにビデオテープは80分しかない。のりしろ的な時間も録画しないといけないため提供を読んでいる間は止めていたが、ビデオテープでは急な始まりに対処できないため早めに録画開始することとなり、進行も遅れていたためエンディング前にテープはなくなった。これによりデジイチ2台で動画と静止画だったが動画は消費電力が激しくこちらもエンディング前にバッテリーダウン。最後は音楽付きなので投稿用にも使えないからあきらめて周囲に迷惑のかからないように帰り支度。後で記録時間を見ると21時はとっくに過ぎてるので花火の進行は遅れていたようだ。
帰りのバスはとんでもない並びになるという噂だから川越ではなく距離的に近い南古谷駅に徒歩で向かった。急ぎたいところだが大通りに出るまで人で詰まってなかなか進めず。駅までの道のりは約3キロの一本道。いつもならこんな距離は屁でもないのだが早朝から仙台七夕の撮影をしてきてのことだから一気に疲れがきた。それに荷物は推定12Kg。
歩けど歩けど田んぼって感じで汗がダラダラ。田舎に行く訳じゃないので終電ってこともないが精神的にとっとと帰りたかった。途中で飲み物が買いたかったが右も左も田んぼなんだな。体力的に倒れそうなのを乗り切って突き当たりの道路まで到達。自販機でジュースを買い少し生き返る。駅は見えても入口が反対側にしかないというこの状態には悲劇。ぐるっと回ってなんとか辿り着くも電車を1本逃した。21:49の次が22:24だから、なんと到着時刻から30分待ち。改札口はなくても通路があったなら絶対に間に合ってた。
こんなことならチンタラ歩けばよかったのだが、時計はなく、使いすぎで携帯電話のバッテリーも落ちていたから時間がわからなかった。同様にカメラの時計も確認できないから3Kmを時速6キロで30分という調子で歩いていた。推定、混雑を抜ける前で21時20分は過ぎていたと思われるので間に合わなかった訳だ。川越に戻るにしてもタクシーを調達したほうがよさそう。待ってても通らないから事前予約して国道16号沿いに待たせておくしかないだろう。
天候: くもり(近くでゲリラ豪雨あり)
風向き: 北西 (画面では左奥へ)
撮影場所: 埼玉県川越市 伊佐沼の南側 (花火は斜め右方向)
≪ 続きを隠す
| emisaki | 2011-08-06 Sat 23:57 | 花火::関東 南部(東京 神奈川 埼玉 千葉) |
2011-07-26 Tue
中止が相次いだ中、早くから開催が決定していた葛飾納涼花火大会に行ってきました。
花火に いらない音楽を聴きたくないってのもありますが、距離的に千葉県側からのほうがよく見える。柴又の有料席だと真上になってしまって収まりがつかない。ということで今年も千葉県側ですが何を狂ったのかほぼ正面に陣取ってしまった。何がって想定される風向きです。ほぼ毎年のよう松戸方向が風下なので昨年より上流に行ったということは風下に向かってしまったから。昼間がすごい暑さではなかった点に賭けた。風向きは予想通りであったが、幸い、それほど煙もひどくなくラッキーでした。風を考えたら素直に柴又からか私の昨年のようにもっと下流で花火の後ろに金町のタワーマンションが見える位置まで下がるのが本筋。今日は必然ではなく単なる結果が良かっただけです。
葛飾では柴又班と連絡をとっていたが例年とあまり変わらない状況だが協賛や有料席の人数が少ないのではないかと。そして、江戸川が中止になったためか見たことがないビザ屋出現。江戸川(市川)の花火大会で大迷惑だったのが花火の最中にもデカイ声で売り歩くビザ屋と蛍光物質入りの風車みたいなのを売ってるオヤジだ。なぜなら、花火の醍醐味は光と音であり、この両方を妨害している。空気読めないどころではない。千葉側は早々に立ち去ってくれたので問題なし。こういう行為は映画館で上映中に売り子がくるようなもの!あり得ません。
事前に打ち上げ数を減らすとは聞いていたのですが、特に新しい演出もなく時間も短くなったため周囲の観客も物足りなかったようです。
< 資料 >
開催日: 毎年7月26日前後 19:20-20:20 (2011年は19:20-20:00)
打ち上げ地点: 江戸川 柴又運動場 金町浄水場近く
最大号数: 4号玉
打ち上げ数: 1万発(2011年は7000発)
< 交通 >
最寄り駅(東京都側):
・京成電鉄金町線 柴又駅下車、帝釈天方向江戸川河川敷
・北総線 新柴又駅下車、線路沿いに江戸川のほうへ
・京成バス 柴又帝釈天(JR金町駅~JR小岩駅の路線)、帝釈天方向江戸川河川敷
早い時間なら帝釈天の参道を通ってもよいが、夕方は大混雑するので素直に太い道の選択を。
・JR 金町駅下車、北へ国道6号(水戸街道)沿いに進み江戸川河川敷
最寄り駅(千葉県側):
・北総線 矢切駅/京成バス 矢切駅停留所(JR松戸駅~JR市川駅の路線)
矢切駅前の道を松戸方向(北)へ進み、一つめの信号のところを左(西)へ曲がり道なりに進む。
突き当たりを右、前に消防車があるであろう三叉路にぶつかるので下る方へ、
下ってゆくと右側に下れる細い道があるが、この2つめを入ると民家を通ってすぐに辺り一面が畑になる。
河川敷の方角へ歩いていれば、ちょっと左側に東京スカイツリー、ちょっと右側にタワーマンションが見える。
途中に小さい川があるので渡れる道は限られている。夕方なら太陽で方角がわかるはず。
既に暗くなっていたら誰かしらについていくか、露店の明かりを目指すしかないだろう。
≪ 続きを隠す
葛飾では柴又班と連絡をとっていたが例年とあまり変わらない状況だが協賛や有料席の人数が少ないのではないかと。そして、江戸川が中止になったためか見たことがないビザ屋出現。江戸川(市川)の花火大会で大迷惑だったのが花火の最中にもデカイ声で売り歩くビザ屋と蛍光物質入りの風車みたいなのを売ってるオヤジだ。なぜなら、花火の醍醐味は光と音であり、この両方を妨害している。空気読めないどころではない。千葉側は早々に立ち去ってくれたので問題なし。こういう行為は映画館で上映中に売り子がくるようなもの!あり得ません。
事前に打ち上げ数を減らすとは聞いていたのですが、特に新しい演出もなく時間も短くなったため周囲の観客も物足りなかったようです。
< 資料 >
開催日: 毎年7月26日前後 19:20-20:20 (2011年は19:20-20:00)
打ち上げ地点: 江戸川 柴又運動場 金町浄水場近く
最大号数: 4号玉
打ち上げ数: 1万発(2011年は7000発)
< 交通 >
最寄り駅(東京都側):
・京成電鉄金町線 柴又駅下車、帝釈天方向江戸川河川敷
・北総線 新柴又駅下車、線路沿いに江戸川のほうへ
・京成バス 柴又帝釈天(JR金町駅~JR小岩駅の路線)、帝釈天方向江戸川河川敷
早い時間なら帝釈天の参道を通ってもよいが、夕方は大混雑するので素直に太い道の選択を。
・JR 金町駅下車、北へ国道6号(水戸街道)沿いに進み江戸川河川敷
最寄り駅(千葉県側):
・北総線 矢切駅/京成バス 矢切駅停留所(JR松戸駅~JR市川駅の路線)
矢切駅前の道を松戸方向(北)へ進み、一つめの信号のところを左(西)へ曲がり道なりに進む。
突き当たりを右、前に消防車があるであろう三叉路にぶつかるので下る方へ、
下ってゆくと右側に下れる細い道があるが、この2つめを入ると民家を通ってすぐに辺り一面が畑になる。
河川敷の方角へ歩いていれば、ちょっと左側に東京スカイツリー、ちょっと右側にタワーマンションが見える。
途中に小さい川があるので渡れる道は限られている。夕方なら太陽で方角がわかるはず。
既に暗くなっていたら誰かしらについていくか、露店の明かりを目指すしかないだろう。
≪ 続きを隠す
| emisaki | 2011-07-26 Tue 22:53 | 花火::関東 南部(東京 神奈川 埼玉 千葉) |
2011-07-09 Sat
■ 久里浜ペリー祭 花火大会 2011年7月9日 19:23~20:18(実際の時刻)中止に延期ばかりとなり、7月にして今年初参加の花火大会となった。 忘れてましたが久里浜は遠かった。東京どころか横浜からも遠い。既にリポートした伊豆観光キャンペーンが終了してから撮影機材を自宅に取りに戻り久里浜に向かったため到着時間がギリギリとなってしまった。久里浜駅から海岸線までは15分のため歩きながら開始時間を迎えた。
当初の予定では19時20分から20時10分となっていましたが、私が駅に着いたのが開始時間寸前で、急ぎ足で向かっていても間近まで開始されなかった。発表では50分間で打ち上げ準備に途中に2~3分の休止時間がある。花火は3500発。一部に意味不明な打ち上げもありますが要所に盛り上がりを加えつつ、私の嫌いな照明弾同然の乱れ打ちもほぼなく長く楽しませていると思う。(※打ち上げ数には定義がないため公表の参考値)
日中に暑くなった陸地と海水面の温度差から風が流れ込むため花火が内陸に向かって流される。陣取った場所からでは画面右から左へ流れてしまうため綺麗な形に写らない。風があるので打ち上げの向き調整はしているようでしたが写真の救いにはならず。早々に写真は切り上げて動画モードへ変更した。
海外製か判らないが花火の質は悪い。うち上がって、割れて、光ればいいってもんじゃないと思うのです。星の飛び方が綺麗か汚いかはよくわかるもので、有名な花火屋のはこの点まるで違っている。
ほかが中止となって客が増えるという想定によって中止したところが多いが、そんなことはなく過去と大きな違いは見られなかった。帰りの久里浜駅でもパニックはなく、入場規制されてしまうほどの人数もなく京浜急行線で帰ることができた。これから情報が蓄積されていくでしょうが、私はほかの花火大会も例年とさほど違いはないと予想している。神奈川県は早くから自粛要請みたいなのが出ていて海岸線の多くの花火大会が中止に追いやられた中、開催される数少ない一つがこの久里浜であった。もう少し大きな花火大会にいけば見えてくるでしょう。
≪ 続きを隠す
日中に暑くなった陸地と海水面の温度差から風が流れ込むため花火が内陸に向かって流される。陣取った場所からでは画面右から左へ流れてしまうため綺麗な形に写らない。風があるので打ち上げの向き調整はしているようでしたが写真の救いにはならず。早々に写真は切り上げて動画モードへ変更した。
海外製か判らないが花火の質は悪い。うち上がって、割れて、光ればいいってもんじゃないと思うのです。星の飛び方が綺麗か汚いかはよくわかるもので、有名な花火屋のはこの点まるで違っている。
ほかが中止となって客が増えるという想定によって中止したところが多いが、そんなことはなく過去と大きな違いは見られなかった。帰りの久里浜駅でもパニックはなく、入場規制されてしまうほどの人数もなく京浜急行線で帰ることができた。これから情報が蓄積されていくでしょうが、私はほかの花火大会も例年とさほど違いはないと予想している。神奈川県は早くから自粛要請みたいなのが出ていて海岸線の多くの花火大会が中止に追いやられた中、開催される数少ない一つがこの久里浜であった。もう少し大きな花火大会にいけば見えてくるでしょう。
≪ 続きを隠す
| emisaki | 2011-07-09 Sat 23:58 | 花火::関東 南部(東京 神奈川 埼玉 千葉) |
2010-11-27 Sat
2010年11月27日(土) 18:00~18:50 藤沢市花火大会最寄り駅: 小田急江ノ島線 片瀬江ノ島。江ノ島電鉄 湘南海岸公園、江ノ島。湘南モノレール 湘南江の島
打ち上げ場所: 神奈川県藤沢市片瀬海岸2丁目 堤防および海上
打ち上げ数: 約3,000発
最大花火: 20号(3発)
撮影場所: 神奈川県藤沢市片瀬海岸3丁目 西浜歩道橋から海岸に入った所
撮影距離: 550-800m
天候: 曇り 一時 霧雨
風向き: 基本的には南(陸から海)。微風。
なんか気合いが入ってないぞ。藤沢駅に到着したのが1時間前。江ノ電がなかなかこないし、既に大混雑。小田急にすればよかったと後悔するも小田急も大混雑。江ノ電を湘南海岸公園駅で下車し徒歩で移動。地図は見たから道はOK。真っ暗に近い海岸で観客数がつかめないが、見える海岸を見ると空きがあるから場所はだいじょうぶそうだ。ということで周囲の方に確認をして陣取る。
夏の「江の島納涼花火」より規模が大きくて見応えがあるよう。
| emisaki | 2010-11-27 Sat 23:14 | 花火::関東 南部(東京 神奈川 埼玉 千葉) |
2010-08-14 Sat
2010年8月14日 あついぞ熊谷 熊谷花火大会 19:00-21:00 撮影位置 下流河川敷通路上
最寄り駅: JR高崎線 熊谷 (徒歩10~15分)
打ち上げ場所: 埼玉県熊谷市熊谷
打ち上げ数: 約10000発
最大花火: 10号 47発
撮影場所: 荒川運動公園
撮影距離: 400~500メートル
動画 全6本 … 別にダイジェスト版あり。
| emisaki | 2010-08-14 Sat 19:30 | 花火::関東 南部(東京 神奈川 埼玉 千葉) |
2010-08-14 Sat
2010年8月14日 あついぞ熊谷 熊谷花火大会 19:00-21:00 今回は腰を据えて撮影ができたため、使えるシーンが多すぎましたがカットしまくって10分にしました。
10号~スターマイン~10号~スターマイン~八木橋提供ワイドスターマイン。
| emisaki | 2010-08-14 Sat 19:00 | 花火::関東 南部(東京 神奈川 埼玉 千葉) |
先頭へ △