2011-02-11 Fri
徹夜で作業していたため今回は出遅れてしまった。この時期15時くらいには薄暗くなってしまうのに東京駅12時26分発は遅すぎじゃない。
新幹線と熱海で渡す時間を考えたら最短2時間はかかる。持ち運びを考えたら多少転がっても大丈夫なものしか選べない。別のものにすればよかったのだが時間がなかった。
おみやげを買って日本橋から電車で東京駅というのも遠回りだから歩きで向かった。新幹線は熱海だけど降りるのは来宮なんですけどね JR東海の新幹線専用券売機だから降車駅を変えるのを忘れた。
梅園を見終わったあと小嵐町のほうへ行ってみた...
梅園の下から水口町に入る。前回、かんぽの宿のほうへ行ったが、山の上から下るルートが通れるか不明だったため、面倒だが下から登ってみる。
ライオンズマンションのほうへ蛇行して登ってゆく道に入ったら民家に一本桜があった。民家とともに渋い雰囲気を出している。
熱海の桜は細い木ばかりで、これくらいの規模がほとんどない。長年細いままの種類なのかは知らない状態で言ってますが、ここに今の時期に咲いている太めの木があるということは?
綺麗な桜をよそに恐怖の階段が目の前を暗くした。ここは遠回りと車道を選択して緩やかな登りのほうへ。
登ってきた道路を振り返るとこんな感じ。階段よりはよかった。
そこで海のほうを見ると・・・あ、見えなかった。
いろんなところで景観を悪くしている原因の一つに電線がある。そりゃ都会のほうが酷いが見晴らしが良いだけに目立ってしまう。
さっきの階段と合流したが、また階段があった。行き止まりの気配と階段の恐怖から、やっぱり車道を選択してのぼってみた(写真右方向)
登ってみたものの気に囲まれて景観がよくない。階段があって通れるようになっていますが私有地の可能性が高いので、せっかく登ったが戻ることにした。
当初の階段を上から見たところ。戻るときは階段をおりてみることにしたが、壁に遮られて見える景色はなかった。これを降りると桜が咲いてる民家のところになる。
小嵐町のほうへ入った。 子供の頃の思い出で書きましたが地図にあるのかないのか好奇心をくすぐる路地は熱海の特長。
この状況があるからゲームを考えたことがあるくらいだ。熱海の観光の人達にはそういう発想が足りない。何もやってないとまでは言いません。アタミステリー紀行なんてのはラブプラスなんかより費用がかからない正攻法なのだが家族連れでも若者向けではないし難しくもなく既に各所で行われてきた企画に分類される。遊園地のアトラクションでのローププレイングゲームや、屋外で行い賞金があるから人海戦術、メール、電話など駆使した楽しいのイベントを知っていただけに、いつものように後手であるにも関わらず面白味が減ってる。マネするなら上を行って欲しいわけです。
振り返ると上にちょこっと桜が。
先に見える朽ちた建物の場所は景観よさそう。
こんな道の制限速度が30キロもだなんて信じがたい。 はんぱじゃない車の台数にもかかわらず東京より地方のほうが怖い理由がここにある。ひとがいるという概念がなくなっているがゆえに運転手は恐ろしい走りを平気でできる。
今度は山側に路地。
病院の近く。
旅館がなくなって住宅で売られてた場所がどうなったか見に行ったら。住宅はなく某社の所有地になっていた。確か前に通ってから1年以上は経ってるはずだから住宅としては売れなかったようだ。
渚小公園。やっぱり枝のような桜だけ。これが育つと考えると自分が生きているうちに太い桜を見ることがあるのかな。
こういう時はアップの写真にするしかない。 光が重要なので曇りは残念。
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ライオンズマンションのほうへ蛇行して登ってゆく道に入ったら民家に一本桜があった。民家とともに渋い雰囲気を出している。
熱海の桜は細い木ばかりで、これくらいの規模がほとんどない。長年細いままの種類なのかは知らない状態で言ってますが、ここに今の時期に咲いている太めの木があるということは?
綺麗な桜をよそに恐怖の階段が目の前を暗くした。ここは遠回りと車道を選択して緩やかな登りのほうへ。
登ってきた道路を振り返るとこんな感じ。階段よりはよかった。
そこで海のほうを見ると・・・あ、見えなかった。
いろんなところで景観を悪くしている原因の一つに電線がある。そりゃ都会のほうが酷いが見晴らしが良いだけに目立ってしまう。
さっきの階段と合流したが、また階段があった。行き止まりの気配と階段の恐怖から、やっぱり車道を選択してのぼってみた(写真右方向)
登ってみたものの気に囲まれて景観がよくない。階段があって通れるようになっていますが私有地の可能性が高いので、せっかく登ったが戻ることにした。
当初の階段を上から見たところ。戻るときは階段をおりてみることにしたが、壁に遮られて見える景色はなかった。これを降りると桜が咲いてる民家のところになる。
小嵐町のほうへ入った。 子供の頃の思い出で書きましたが地図にあるのかないのか好奇心をくすぐる路地は熱海の特長。
この状況があるからゲームを考えたことがあるくらいだ。熱海の観光の人達にはそういう発想が足りない。何もやってないとまでは言いません。アタミステリー紀行なんてのはラブプラスなんかより費用がかからない正攻法なのだが家族連れでも若者向けではないし難しくもなく既に各所で行われてきた企画に分類される。遊園地のアトラクションでのローププレイングゲームや、屋外で行い賞金があるから人海戦術、メール、電話など駆使した楽しいのイベントを知っていただけに、いつものように後手であるにも関わらず面白味が減ってる。マネするなら上を行って欲しいわけです。
振り返ると上にちょこっと桜が。
先に見える朽ちた建物の場所は景観よさそう。
こんな道の制限速度が30キロもだなんて信じがたい。 はんぱじゃない車の台数にもかかわらず東京より地方のほうが怖い理由がここにある。ひとがいるという概念がなくなっているがゆえに運転手は恐ろしい走りを平気でできる。
今度は山側に路地。
病院の近く。
旅館がなくなって住宅で売られてた場所がどうなったか見に行ったら。住宅はなく某社の所有地になっていた。確か前に通ってから1年以上は経ってるはずだから住宅としては売れなかったようだ。
渚小公園。やっぱり枝のような桜だけ。これが育つと考えると自分が生きているうちに太い桜を見ることがあるのかな。
こういう時はアップの写真にするしかない。 光が重要なので曇りは残念。
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