2010-12-05 Sun
2010年12月5日(日) 20:20~20:45 忘年 熱海海上花火大会最寄り駅: JR東海道線 熱海 JR伊東線 来宮
打ち上げ場所: 熱海港 防波堤
打ち上げ数: 約5,000発
最大花火: 10号
撮影場所: 親水公園
撮影距離: 300-600m
天候: 晴れ
風向き: 北(陸から海)。微風。煙停滞ぎみ。
梅園からメインの花火のほうへ移動。
例の来宮駅まで戻る手前から山沿いの道。花火だからいつもと違ってNTTの送信施設がある側に降りて渚小公園に出る。警備員さんがいるが、それほど観客はいない。冬だしね。すいてるから中心部に偵察に行くも、周知の通り停泊してるヨットや施設としてある棒が邪魔なので結局隅っこに戻る。知ってか知らぬか中途半端な場所より隅っこに観客集結。
冬の方が露出オーバーぎみになるから絞っていていいわけね。でも熱海は単発が少ないんで明るすぎちゃうスターマインの撮り方を学習しないと。
動画は何月何日としてでなく、素材として使用し、集めてから編集を考えてます。
| emisaki | 2010-12-05 Sun 20:20 | 花火::東海・中部(静岡 愛知 岐阜) |
2010-12-05 Sun
紅葉が時期を過ぎたということで南伊豆方面に繰り出すのをやめて、夕方に来宮に到着。そのまま暗い中を梅園に向かった。18時頃なんだけど人がいないし真っ暗で入れるか躊躇してしまった。
照明は指向性が高く、他の部分の露出を確保すると肝心の部分が白飛びしてしまう。
肉眼で見た状態でも眩しすぎる部分との差が明白なため当て方は改善したほうがよいだろう。
現地によると「昼間の方がいい」とのことだった。
| emisaki | 2010-12-05 Sun 17:00 | 旅・散策と行事::風景・施設 |
2010-12-03 Fri
えきねっとの検索がくせ者だ。 時代遅れのよう変な結果を示す。私が知る限り乗り換え案内のアプリケーションは学生時代から見てるので20年以上になる。その会社のノウハウは別としても本家が未だに機械式のような検索結果しか表示しないのは非常に残念。いわば初期のカーナビみたいな感じだ。
親切なシステム提供のはずが不親切に作られている。 利便性などの条件に“重み”が付いてるのか不明だが、へんてこなルートが第一に出てくることは多い。例えば、亀戸→東京とした場合、時間にもよるだろうが以下と出た
1.亀戸→(総武線)→御茶ノ水→(中央線)→東京
2.亀戸→(総武線)→秋葉原→(山手線)→東京
3.亀戸→(総武線)→錦糸町→(総武快速)→東京
普通の人なら、御茶ノ水に行って階段を上り下りして乗り換える発想はしない。秋葉原なら階段を下りるだけですむ。東京駅が目的地なら東京駅地下5階ホームに到着しても意味が薄いから錦糸町で乗り換えて総武快速でショートカットする利点は少ない。最初から総武快速の停車駅から乗るなら話は変わってくるし、選び方は人によって違ってくる。
乗り換え検索の設計に問題がある。無理矢理にも経路を探すようにしか作られていない。だから突拍子もない経路や遠回りでも探して表示してしまう。選ぶルートがないと戻る方法まで表示される。こうなるのは検索前に与えてやる条件が少なすぎるから。検索条件を提示すると面倒と考える節もあるだろうが、誰も全員に選択させろとは言ってない。何もしなければ初期値でいいわけで、何も選択できないほうが問題なのである。料金とか時間とか楽とか、条件なんていくらでもある。
ちょっと余談として、都市圏ならどう乗っても経路が重複しなければ最短の運賃らしいから、上記なら西船橋に行って武蔵野線でグルっと回るなんて表示したら逆にオタク向きで賞賛されるかもよ。私鉄や地下鉄を使ってでも無理矢理表示するくせに、そういう楽しいのは表示しない。遠回り駅ナカ買い物ツアーみたいなのがね。
実用的利用からすると無駄な経路をいくつも表示されるよりか、指定時刻より前とか次の電車がすぐに探せるようにしてくれたほうが嬉しい。時間の設定を変更して再検索では間抜けすぎる。
東京→小山もすごい結果。新幹線を使うにしてしまうと第一経路に直通が表示されるものの、第二第三は宇都宮で運賃も特急料金も分割の選択肢が出てくる。これは3千円以上も高くなるため見たときはびっくりした。この点は注釈で「料金が異なる場合があります」と表示されているが、経路が選択されるほうが問題ではなかろうかと思う。検索前に何らか選択肢を設けるべき。
乗り換えにおいても時間のデータは持っているのかもしれないが、楽かどうかは含まれてないようだ。だから時代遅れの機械式と称することに。 東海道線で湘南方面から横須賀線乗り換えの場合、大船駅が乗換駅に指定されてしまうのも乗り換え情報が含まれてないから。戸塚なら同じホームだから階段使わなくて済むのは沿線利用者ならほとんど知ってる。同様の場所が各地にある。
例えば東京駅→日本橋は人間的には「すぐそこだ。電車乗るより歩いたほうが早い」が第一選択肢なのだが、こちらの検索では丸ノ内線東京駅から大手町を経由して東西線日本橋駅に行くのが第一に表示される。車イス利用等において電車の必要性もあるだろうが、使ってる人なら丸ノ内線の大手町から東西線への移動ルートが許されるべきものか承知しているだろう。このルートなら電車を使わないほうが平地なのである。
乗換のみならず、運賃を調べるものであるが、このシステムでは割引キップや往復キップなどお得なキップは検索できない。出てくるのはモバイルSuicaとえきねっと割引だけ。出発地と目的地によっての親切なことはやってくれないので、江ノ島に行く前に検索したときもフリーきっぷに気づきもしなかった。
JR各会社としての分割によって会社をまたぐ路線に関しても怒りたいくらいの不親切ぶりも目立つ。これらのように現段階では人間性にかなり欠けたシステムであると評価した。これは改良の余地ありすぎ。
旅人としては時刻表とにらめっこが終わりそうもない。ページの間に指を何本も入れて探るのは面倒くさいのだが、よく考えたらそんな芸当はコンピューターの平面ではできない。だから人間が考えることを一発で検索してくれないと困るのであった。
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2010-11-28 Sun
帰ってきてから「鎌倉・江ノ島フリーきっぷ」なんて見つけました。鎌倉・江ノ島フリーきっぷは、フリー区間はJR線が大船~鎌倉~藤沢。江ノ島電鉄線、湘南モノレールが乗り降り自由で二日間有効。山手線内から1970円。ほかに首都圏の主要駅発着で販売されてる。
池袋からだと大船までが片道890円、湘南モノレールで江ノ島まで300円だから、この往復だけでもお得でした。江ノ電だけの一日乗車券が580円を考えても得。
湘南海岸、花火大会、お寺、あじさい、紅葉など使い道いろいろでした。
JR東日本 http://www.jreast.co.jp/ (おトクなきっぷ)
江ノ電 http://www.enoden.co.jp/train/
湘南モノレール http://www.shonan-monorail.co.jp/
<2011年4月追記>
現在はフリー区間のみのキップとして販売されており、フリー区間までの往復は別途購入する形になっています。
| emisaki | 2010-11-28 Sun 22:04 | 交通::情報・考察・計画 |
2010-11-27 Sat
2010年11月27日(土) 18:00~18:50 藤沢市花火大会最寄り駅: 小田急江ノ島線 片瀬江ノ島。江ノ島電鉄 湘南海岸公園、江ノ島。湘南モノレール 湘南江の島
打ち上げ場所: 神奈川県藤沢市片瀬海岸2丁目 堤防および海上
打ち上げ数: 約3,000発
最大花火: 20号(3発)
撮影場所: 神奈川県藤沢市片瀬海岸3丁目 西浜歩道橋から海岸に入った所
撮影距離: 550-800m
天候: 曇り 一時 霧雨
風向き: 基本的には南(陸から海)。微風。
なんか気合いが入ってないぞ。藤沢駅に到着したのが1時間前。江ノ電がなかなかこないし、既に大混雑。小田急にすればよかったと後悔するも小田急も大混雑。江ノ電を湘南海岸公園駅で下車し徒歩で移動。地図は見たから道はOK。真っ暗に近い海岸で観客数がつかめないが、見える海岸を見ると空きがあるから場所はだいじょうぶそうだ。ということで周囲の方に確認をして陣取る。
夏の「江の島納涼花火」より規模が大きくて見応えがあるよう。
| emisaki | 2010-11-27 Sat 23:14 | 花火::関東 南部(東京 神奈川 埼玉 千葉) |
2010-11-25 Thu
小田急にも箱根だけのフリーパスはあるが有名。ということで、小田急やJR東日本でなく小田原、熱海入りした場合のお得なプランを探してみた。■伊豆箱根鉄道グループの箱根スマイルクーポン 2,800円(二日間有効)
・伊豆箱根バス
・箱根駒ヶ岳ロープウェイ (往復1,050円)
・十国峠ケーブルカー (往復420円)
・芦ノ湖遊覧船 (湖尻→元箱根 970円)
・箱根園水族館入場 (4歳~小学生は650円でクーポン対象外。大人1,300円)
小田原~大涌谷~箱根園の往復でほぼ同額、他に乗るほどお得。芦ノ湖遊覧船と箱根駒ヶ岳ロープウェイのセットが2150円で何が得がよくわからないので、軍配はスマイルクーポンのほうでしょう。
■箱根バスフリー 1,700円(当日有効)、2,000円(二日間有効)
伊豆箱根バスだけならこれ。 箱根は電車より道路沿いだから、ちょこちょこ回ればこちらのほうが得。
「箱根スマイルクーポン」は平成24年(2012年)4月1日より「箱根旅助け」と名称が変更されました
| emisaki | 2010-11-25 Thu 17:24 | 交通::情報・考察・計画 |
2010-11-24 Wed
スーパーJチャンネルの17時台でやってた。「水曜企画 ~紅葉ワケありでお得な宿~」ちょっと東スポの見出しに近いがオチは、添乗員用の部屋で素泊まり。一日一部屋限定。
画面で見たところ二人が限界でした。予約はじゃらんnetからのみらしいが、直接でも急に高くはならない。土曜日以外は通常でも4~5千円というようなところです。
夏に何度も最終電車に駆け込んだ。花火で帰宅できずの恐怖から救う手段として有用。夏場だと平日でも無理な可能性があるが、他の季節なら東京に戻るより安上がりだろう。知り合いと行動してても帰宅できないのが自分だけだったりすると困る。特に温泉街や観光地でお一人様はかなり困る。
紹介されたのは河津2件、熱川2件、長瀞1件でした。
| emisaki | 2010-11-24 Wed 18:48 | 旅・散策と行事::宿 |
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