2010-11-23 Tue
前回、かなりのお得感に気をよくしたから、今回は別路線を使ってみることにした。<きっぷの基本>
小田急新宿→小田原~箱根湯本の往復とフリー区間
(箱根登山電車、.箱根登山ケーブルカー、箱根ロープウェイ、箱根海賊船、箱根登山バスなどで指定区間)
新宿から二日間有効5,000円、三日間有効が5,500円
<今回の移動と通常料金>
・新宿→箱根湯本 ロマンスカー 2,020円 (運賃1,150円+指定席特急券870円)
・箱根湯本→強羅 390円 (箱根登山線)
・強羅→早雲山 410円 (箱根登山ケーブルカー)
・早雲山→大涌谷 820円 (箱根ロープウェイ)
・大涌谷→桃源台 1,020円 (箱根ロープウェイ)
・桃源台→宮城野 650円 (箱根登山バス)
・宮城野→湯本駅 520円 (箱根登山バス)
・箱根湯本→新宿 ロマンスカー 2,020円 (運賃1,150円+指定席特急券870円)
・新宿←→最寄り駅 580円 (290円往復)
通常合計 7,420円 (今回の支払い額 7,320円=5,000円+ロマンスカー+新宿まで)
この乗り方ではちっとも安くないことが判明。今回、途中下車しなかったり、バスじゃなくロープウェイで往復したりすると赤字になったかもしれない! 一本道のコースではほぼ割引がないため、路線の選択に自由度がなくなる箱根フリーパスの意味がなくなる。芦ノ湖まで行って遊覧船に乗るとか結構うろうろする予定がある場合にお得感がでてくる。
前の踊り子箱根フリーきっぷは倍くらい得したが、それはJRと小田急の電車の運賃の値段差にあり、箱根の区間は大差ない。ようするに営業キロ換算で JRの運賃や特急料金が高い から通常料金が跳ね上がり割引率が上がってみえるのである。だから箱根フリーパスにメリットが少ない訳ではない。
今回場合は小田急を使ってお得感を覚えるには根本的にプランを考え直す必要があるが、そのために旅のコースを変えられても困る訳で、旅のほうに何らかの割引キップを合わせるべきでしょう。
<メリット>
・小田急線沿線の方々ならJRよりかなり早く到着できる(距離が短いから)
・小田急線の往復は1度だが途中下車はできる。
・御殿場駅(御殿場プレミアム・アウトレット)、三島駅・沼津駅へのバスがある。
・ロープウェイはバスより待ち時間が短くてすむ。
・山道を走るバスよりは電車やロープウェイのほうが安全性が高い。
<デメリット>
・特急ロマンスカーの料金は含まれません。
・休日の箱根登山バスは混雑する。
・バスは休日なら渋滞に見舞われる可能性がある。
・実は登山電車の大半はトンネルである。景色は限られた場所。時間もかかる。
・湯本から大涌谷まで行くならバスのほうが早いが箱根登山バスは大涌谷行かない。
・相当乗らないとお得感がない。
<注意>
・JRと同等に考えると湯本まで特急料金870円×2を加算して考えるべき。
・伊豆箱根バスには乗れません。
・箱根園に行く路線がないので行くなら別料金。
・熱海に行くバスには乗れない。湯河原行きもすごく少ない。
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前の踊り子箱根フリーきっぷは倍くらい得したが、それはJRと小田急の電車の運賃の値段差にあり、箱根の区間は大差ない。ようするに営業キロ換算で JRの運賃や特急料金が高い から通常料金が跳ね上がり割引率が上がってみえるのである。だから箱根フリーパスにメリットが少ない訳ではない。
今回場合は小田急を使ってお得感を覚えるには根本的にプランを考え直す必要があるが、そのために旅のコースを変えられても困る訳で、旅のほうに何らかの割引キップを合わせるべきでしょう。
<メリット>
・小田急線沿線の方々ならJRよりかなり早く到着できる(距離が短いから)
・小田急線の往復は1度だが途中下車はできる。
・御殿場駅(御殿場プレミアム・アウトレット)、三島駅・沼津駅へのバスがある。
・ロープウェイはバスより待ち時間が短くてすむ。
・山道を走るバスよりは電車やロープウェイのほうが安全性が高い。
<デメリット>
・特急ロマンスカーの料金は含まれません。
・休日の箱根登山バスは混雑する。
・バスは休日なら渋滞に見舞われる可能性がある。
・実は登山電車の大半はトンネルである。景色は限られた場所。時間もかかる。
・湯本から大涌谷まで行くならバスのほうが早いが箱根登山バスは大涌谷行かない。
・相当乗らないとお得感がない。
<注意>
・JRと同等に考えると湯本まで特急料金870円×2を加算して考えるべき。
・伊豆箱根バスには乗れません。
・箱根園に行く路線がないので行くなら別料金。
・熱海に行くバスには乗れない。湯河原行きもすごく少ない。
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| emisaki | 2010-11-23 Tue 23:12 | 交通::情報・考察・計画 |
2010-11-20 Sat
事件でもなければ地方のニュースは入ってこないもの。産経ニュースに “ラブプラス+効果”の思惑外れ 「ホテル大野屋」破綻の背景 と題されたニュースが出た。
民事再生法の適用を申請したとのことだ。
負債額であるならばホテル百万石の倒産のほうがニュースになったはず、そして事件であるならば出資法違反による捜査のメスが入ったあそこを取り上げるべきだが、エンタメ化している報道としては、こっちのほうが面白かったようだ。
既に私が書いているが、宿泊地としての必要性はほとんどなくなっている。信越線の横川、上越の水上のように新幹線によってバイパスされて沈没した観光地は最近のことである。それに比べたら熱海はまだ沈没はしていない。しかし、方針が正しかったか疑問は呈してきた。
“ラブプラス+効果”についても、一時の気の迷いであって続くことはないのである。時代の読めない人達は、ゲームとアニメを混同していたのではないだろうか?一定の固定層があって不況に関係ないのは鉄道とかアニメオタクであってゲームではない。アニメであっても小田原のエヴァンゲリオンがどこまで続いたか?
最初から予想できるのが、ある程度の集客力があっても温泉街として耐えられるとは到底思えない。タクシーが多すぎると書いたが、現在の利用数における宿泊施設も多い。何度も電車に乗っていれば周りの客の行動もわかる。伊豆半島の南部でさえ日帰りをする女子たちも多い。宿泊する意味があれば宿泊するでしょうが、なかなかそれは見あたらないのである。
0泊2食が流行る理由は客からしたら当然。例えば15時IN~10時OUTなんて宿泊側の都合です。深夜チェックインで遅くのチェックアウトの宿泊プランは相当前からあるものです。こういう点をふまえて時代に合わせることをしてこなかった。当然、時代に合わせるといのには廃業(競争による淘汰、業務転換)という道も選択肢に含まれる。方向性だがリゾートマンション建設が行われた時点で一定の道は閉ざされていたと考える。今の神奈川県、東京近郊には箱根や熱海が宿泊地というイメージが湧かないのである。若者ではなく、ご年配の方々に対してのアプローチは考えられるでしょう。正しく数字を見ろ!衰退は景気とは別。景気がよくても観光客数は下降してきた。
外から見てると 例えるなら
「公衆電話を増やす方法」
を考えてるとしか思えない。携帯電話の時代にですよ。 若ぶるのだろうか?往年の客を呼び戻すのか?何がしたいのか手探りの迷走し続けているように見える。
黒電話やフィルムカメラを味があると言って使ってる人はどれだけいますか?もはや顧客はそこに集約されるとも言えるのにフィルム増産してどうするんですか。かと言ってデジカメではないのが熱海ではないかな。青梅は街全体を昭和初期のようにしている。熱海は味を求める観光客すら見捨てる街造りをしてきた。リゾートマンションの色遣いは、爺さんでもない俺でも引くよ。だからって湘南みたいにする気もない伊東のマリンタウンのようにする気もない好き勝手に作られた中途半端じゃないか。
ようするに、何がしたいのかわからない。
もしかしてロクでもないコンサルタント会社にでもカネをふんだくられた事の顛末?闇の世界のせい?所詮、彼らは自らの儲けな道しか示さないのだよ。彼らは廃業という道を示しましたか?転業という道を示しましたか?くび切りを行った上で何らか投資させられてきたのではないかと思えてしまうのである。
俺は客として関心があるのであり仕事で調べてる訳じゃないから全ての客層なんて見えてませんから無責任と言われるかもしれないが、自分が客としてはよくわかってるんです。そこで経営者はカネ使う前に頭、足を使って調査研究してきたのでしょうか? 一発逆転とか考えたら大けがしてしまう。たいへん厳しいですが考えるべきは需要なりの存続方法ではないでしょうか。前々から書いてる通り、観光地の存続は頑張るが宿泊地をやめるなどの選択肢から目をそらさず考えなくてはいけない。
当方は観光客であって利害関係はありません。
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既に私が書いているが、宿泊地としての必要性はほとんどなくなっている。信越線の横川、上越の水上のように新幹線によってバイパスされて沈没した観光地は最近のことである。それに比べたら熱海はまだ沈没はしていない。しかし、方針が正しかったか疑問は呈してきた。
“ラブプラス+効果”についても、一時の気の迷いであって続くことはないのである。時代の読めない人達は、ゲームとアニメを混同していたのではないだろうか?一定の固定層があって不況に関係ないのは鉄道とかアニメオタクであってゲームではない。アニメであっても小田原のエヴァンゲリオンがどこまで続いたか?
最初から予想できるのが、ある程度の集客力があっても温泉街として耐えられるとは到底思えない。タクシーが多すぎると書いたが、現在の利用数における宿泊施設も多い。何度も電車に乗っていれば周りの客の行動もわかる。伊豆半島の南部でさえ日帰りをする女子たちも多い。宿泊する意味があれば宿泊するでしょうが、なかなかそれは見あたらないのである。
0泊2食が流行る理由は客からしたら当然。例えば15時IN~10時OUTなんて宿泊側の都合です。深夜チェックインで遅くのチェックアウトの宿泊プランは相当前からあるものです。こういう点をふまえて時代に合わせることをしてこなかった。当然、時代に合わせるといのには廃業(競争による淘汰、業務転換)という道も選択肢に含まれる。方向性だがリゾートマンション建設が行われた時点で一定の道は閉ざされていたと考える。今の神奈川県、東京近郊には箱根や熱海が宿泊地というイメージが湧かないのである。若者ではなく、ご年配の方々に対してのアプローチは考えられるでしょう。正しく数字を見ろ!衰退は景気とは別。景気がよくても観光客数は下降してきた。
外から見てると 例えるなら
「公衆電話を増やす方法」
を考えてるとしか思えない。携帯電話の時代にですよ。 若ぶるのだろうか?往年の客を呼び戻すのか?何がしたいのか手探りの迷走し続けているように見える。
黒電話やフィルムカメラを味があると言って使ってる人はどれだけいますか?もはや顧客はそこに集約されるとも言えるのにフィルム増産してどうするんですか。かと言ってデジカメではないのが熱海ではないかな。青梅は街全体を昭和初期のようにしている。熱海は味を求める観光客すら見捨てる街造りをしてきた。リゾートマンションの色遣いは、爺さんでもない俺でも引くよ。だからって湘南みたいにする気もない伊東のマリンタウンのようにする気もない好き勝手に作られた中途半端じゃないか。
ようするに、何がしたいのかわからない。
もしかしてロクでもないコンサルタント会社にでもカネをふんだくられた事の顛末?闇の世界のせい?所詮、彼らは自らの儲けな道しか示さないのだよ。彼らは廃業という道を示しましたか?転業という道を示しましたか?くび切りを行った上で何らか投資させられてきたのではないかと思えてしまうのである。
俺は客として関心があるのであり仕事で調べてる訳じゃないから全ての客層なんて見えてませんから無責任と言われるかもしれないが、自分が客としてはよくわかってるんです。そこで経営者はカネ使う前に頭、足を使って調査研究してきたのでしょうか? 一発逆転とか考えたら大けがしてしまう。たいへん厳しいですが考えるべきは需要なりの存続方法ではないでしょうか。前々から書いてる通り、観光地の存続は頑張るが宿泊地をやめるなどの選択肢から目をそらさず考えなくてはいけない。
当方は観光客であって利害関係はありません。
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2010-11-17 Wed
旅番組と言うと真っ先に思いつくのが「いい旅夢気分」
ほかにもテレビ東京には
「ドライブA GO!GO!」 「空から日本を見てみよう」など
散策や紹介には、
「モヤモヤさまぁ~ず2」 「出没!アド街ック天国」
異質としては吉本が全国展開している
「このへん!トラベラー」
があり、路線はモヤモヤさまぁ~ずと同じ。大きな違いは各放送局で個別に制作されているところ。
テレビ通だとわかるのが、テレビ東京は昔からコスト削減がうまい。悪い言い方をすると使い回し。
ロケハンをそのまま番組にしたようなのがモヤモヤさまぁ~ずと言える。
純粋な比較対象としては「いい旅夢気分」でしょう。
BSやCSなら数多くあります。
旅番組とまでは言えない散策、“ぶらり系”とでも言わせていただきますが、
「ぶらり途中下車の旅」 日本テレビ(BS日テレ)
後発として
「ちい散歩」 テレビ朝日
バラエティー色が強すぎるのが
「もしもツアーズ」 フジテレビ
フジテレビ系列の地方制作では、
「めざましテレビ公認 わがまま!気まま!旅気分」 BSフジ
地方番組で私が見ることができ現在放送中のものに
「ゴリ夢中」 中京テレビ
「ウドちゃんの旅してゴメン」 名古屋テレビおよびネット局(テレビ埼玉)
があり、両方とも、ぶらり系である。
更にローカルだとケーブルテレビの
「いい伊豆みつけた」 伊豆急ケーブル (千葉テレビ、テレビ埼玉)
地方に行くほど純粋になり、東京のような作りに大きなお世話がない。
東京キー局で多く言えるのは「視聴者を見失って」制作していること。
あくまで個人的であるが、感じたことは
・ 必ずしも出演者=リポーターが出る必要はない (旅先での登場人物はある)
・ ナレーション、字幕は必要最低限でなくてはいけない (映像を汚すのを仕事をしたとは言わない)
・ 出演者がいるなら、その品格は重要である (仕草一つで高級品を転落させられる)
ということ。
バラエティー系のぶらぶら番組にケチをつける気はない。「モヤモヤさまぁ~ず2」も好きだし、以前に北海道文化放送で放送されていた「ダイノジのちゅど~ん」は好きだ。
だが、真の旅番組であるならば制作者は以下の点を考えて欲しいもの。若い子同士や若手芸人夫婦とかでは会話や仕草に品格がないため、紹介するものの質が本来より落ちて見えてしまうのである。
出演者が若くても いわゆる育ちや、元キャビンアテンダント、サービス業だったりすると下品な仕草が排除されているために見やすくなる。撮影中において、そのような点に気づきもしない制作者ばかりになったことが悲しい。若い姉ちゃんの入浴シーンのほうがいいと思って大失敗する制作者の勘違い。それと出演者は分けて考えるべきである。
これはナレーターの選択によっても発生する。映像のみならず音声や雰囲気による心地よさを考えてない番組はだめだ。
旅番組は映像の撮り方に規模が関わらないため、このような点に優劣が現れる。更にローカル局やCATVは同じ系列を見習うという傾向があるらしく、ダメな点が伝播してしまう。
なぜ、キー局の良い部分とローカル局の良い部分が判断できないのだろうか。
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2010-11-14 Sun
2010年11月13日 テレビ東京 なるほど納得!リピーター殺到・人気宿の秘密を探る今回は昔から旅館宿泊として一般からプチ贅沢な2~3万円くらいなのかな。今まで数万円の高給宿、なかでも1万円で泊まれる宿の特集は多かったから趣向を変えてきた感じ。
箱根湯本、伊豆大川、箱根塔ノ沢温泉、川治、赤沢。
リピーターは何十回も来ているとのことだが、そういう楽しみ方もあるだろう。
だが、私は違う考え方をしてしまう。はたしてそこが最高だろうか? そして、一カ所に決めて楽しめるだろうかと。
何度も部屋を改装するとか、他の温泉を回れるようにするとかがそれを証明している。
失敗も数のうちであり、あそこはダメだったなの経験があってこそ良い宿がわかると言うもの。
同じ宿では全く視野が広がらないのである。
私は何らかの必要条件がない限り、同じホテルを選ばないようにしている。
2010-10-25 Mon
踊り子箱根フリーきっぷ (JR東日本)を23日に使ってみたのでメリットとデメリットを書いてみる。【踊り子箱根フリーきっぷ】は東日本大震災後販売が中止されたまま2011年6月で終了しました。
料金は2010年10月23日時点のものですのでご注意ください。
<基 本>
二日間有効で東京都区内からで4,600円。
東京から小田原~熱海の往復と、フリー区間は東海道線小田原~熱海および箱根地域の指定区間の伊豆箱根バス。往復には特急踊り子の指定席が使える。
お得な理由:小田急と競合しているから。 逆に競合してない所をみると…
<今回の移動>
・東京都区内当方最寄り駅→小田原 踊り子 3,030円 (運賃1,620円+指定席特急券1,410円)
・小田原→大涌谷 1,070円 (伊豆箱根バス)
・大涌谷→箱根園 570円 (伊豆箱根バス)
・箱根園→熱海 1,270円 (伊豆箱根バス)
・熱海→東京山手線内 3,700円 (運賃1,890円+指定席特急券1,810円)
通常合計 9,640円 (今回の支払い額 4,600円)
<メリット>
・スーパービュー踊り子にも乗れる特急料金込み (ただし運行本数が少ない)
・小田原まで特急踊り子で往復するだけで1,460円お得
・熱海まで特急踊り子で往復するだけで2,800円お得
・特急を全く使わず大涌谷まで往復でも5,380円なのでお得
・小田急の箱根フリーきっぷ利用者のほうが多いので伊豆箱根バスのほうが乗りやすい
・渋滞しなければ大涌谷や芦ノ湖までバスのほうがかなり早い
・東京都区内からの料金
・JRが高いのでお得感がある (小田急なら小田原まで普通料金のまま安い)
<デメリット>
・スーパービューでない踊り子は旧式車両のため東海道本線の普通車のほうが乗り心地が良い。
それでも普通車グリーンに乗ることはできない。
・踊り子の本数が少ないため時間によっては東海道線普通(在来線)のほうが早い
・バスは休日なら渋滞に見舞われる可能性がある
(混雑を防ぐために大涌谷は乗り継ぎを行ってる場合があります)
・箱根はバス移動になるのでロープウェイのような景観は楽しめない
(これは別料金で乗ってもお得。大涌谷からなら地上で芦ノ湖、富士山も見える)
・登山電車やケーブルカー、ロープウェイ、芦ノ湖の遊覧船に乗りたい場合は損
・小田急なら新宿→小田原の運賃が850円(JRは東京→小田原で1450円にもなる)
・乗り降り自由区間以外での途中下車はできない
<注意>
・往復に使えるのはJR東日本の特定路線です
・東海道新幹線は運賃としても使えません
・箱根登山バス(小田急グループのオレンジ色)は乗れません
・東京都区内→小田原と当方最寄り駅からにしましたが、東京→小田原の運賃なら1,450円
<別料金だが乗れるその他の路線>
(西武グループ)
・元箱根: 芦ノ湖遊覧船(ネット割引券で2等料金を1割引)
・箱根園: 箱根駒ヶ岳ロープウェイ(往復1,050円 ネット割引券で950円)
・十国峠: 十国峠ケーブルカー(往復420円 ネット割引券で370円)
(小田急グループ)
・箱根湯本~強羅 箱根登山鉄道
・強羅~早雲山 箱根登山ケーブルカー
・桃源台~大涌谷~早雲山 箱根ロープウェイ
ということで、熱海に往復だけなら東海道線でも問題ないから得には思えないが、箱根を回ればかなり得になった。
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・東京都区内当方最寄り駅→小田原 踊り子 3,030円 (運賃1,620円+指定席特急券1,410円)
・小田原→大涌谷 1,070円 (伊豆箱根バス)
・大涌谷→箱根園 570円 (伊豆箱根バス)
・箱根園→熱海 1,270円 (伊豆箱根バス)
・熱海→東京山手線内 3,700円 (運賃1,890円+指定席特急券1,810円)
通常合計 9,640円 (今回の支払い額 4,600円)
<メリット>
・スーパービュー踊り子にも乗れる特急料金込み (ただし運行本数が少ない)
・小田原まで特急踊り子で往復するだけで1,460円お得
・熱海まで特急踊り子で往復するだけで2,800円お得
・特急を全く使わず大涌谷まで往復でも5,380円なのでお得
・小田急の箱根フリーきっぷ利用者のほうが多いので伊豆箱根バスのほうが乗りやすい
・渋滞しなければ大涌谷や芦ノ湖までバスのほうがかなり早い
・東京都区内からの料金
・JRが高いのでお得感がある (小田急なら小田原まで普通料金のまま安い)
<デメリット>
・スーパービューでない踊り子は旧式車両のため東海道本線の普通車のほうが乗り心地が良い。
それでも普通車グリーンに乗ることはできない。
・踊り子の本数が少ないため時間によっては東海道線普通(在来線)のほうが早い
・バスは休日なら渋滞に見舞われる可能性がある
(混雑を防ぐために大涌谷は乗り継ぎを行ってる場合があります)
・箱根はバス移動になるのでロープウェイのような景観は楽しめない
(これは別料金で乗ってもお得。大涌谷からなら地上で芦ノ湖、富士山も見える)
・登山電車やケーブルカー、ロープウェイ、芦ノ湖の遊覧船に乗りたい場合は損
・小田急なら新宿→小田原の運賃が850円(JRは東京→小田原で1450円にもなる)
・乗り降り自由区間以外での途中下車はできない
<注意>
・往復に使えるのはJR東日本の特定路線です
・東海道新幹線は運賃としても使えません
・箱根登山バス(小田急グループのオレンジ色)は乗れません
・東京都区内→小田原と当方最寄り駅からにしましたが、東京→小田原の運賃なら1,450円
<別料金だが乗れるその他の路線>
(西武グループ)
・元箱根: 芦ノ湖遊覧船(ネット割引券で2等料金を1割引)
・箱根園: 箱根駒ヶ岳ロープウェイ(往復1,050円 ネット割引券で950円)
・十国峠: 十国峠ケーブルカー(
(小田急グループ)
・箱根湯本~強羅 箱根登山鉄道
・強羅~早雲山 箱根登山ケーブルカー
・桃源台~大涌谷~早雲山 箱根ロープウェイ
ということで、熱海に往復だけなら東海道線でも問題ないから得には思えないが、箱根を回ればかなり得になった。
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| emisaki | 2010-10-25 Mon 23:19 | 交通::情報・考察・計画 |
2010-10-23 Sat
伊豆山神社への長い道 (願掛け参拝のご参考に)
2010年10月23日
伊豆山神社(静岡県熱海市伊豆山708-1)
動画あり
公式には全部で837段。自分がスタートした地点の国道135号線から下の道路までも階-段があります。その分はまたいつか。昔に来たことがあるが、下から続いてるとは知らなかった。
国道135号線からの階段を映像で数えました。細かい段差を数えるか否かで誤差が出ま-すが動画にある通り605段でした。境内には5段と7段があり、本殿の7段分を数えてないので612段ということに。
どうやら平地を10、20キロ歩くのと体力の消耗、使う筋肉が違うようです。挑戦する-かたは階段トレーニングを。もっと険しい参道があるでしょうが、ここは東京から最も近-いのではないかと。
箱根の帰りに念願の伊豆山神社に参拝に行ってきた。その参道(階段)の動画。途中、早-回しで3分に収めました。公開できるのが花火ばっかりでつまらない。これも面白い訳じ-ゃないけど。
※画面の揺れに注意
通常コース:
熱海駅より東海バス 七尾原巡回・七尾団地行き 伊豆山神社前下車 (180円)
左手に鳥居が見えます。あと200段くらいかな。
ど根性コース: (今回のコース)
熱海駅より東海バス 伊豆山または湯河原駅行き 逢初橋(あいぞめばし)下車 (160円)
湯河原方向へ50m歩いて逢初橋を渡り、更に50mほどで左手に伊豆山神社参道と書いてある階段が見える。
完全制覇コース: <ただし、この追加部分まで参道かは不明>
熱海駅より東海バス 伊豆山または湯河原駅行き 逢初橋(あいぞめばし)下車 (160円)
バス停で反対側にガソリンスタンドがある。ちょっと戻る方向に車が通れる下り坂がある。
そこを下る。蛇行して小さい橋を渡り急カーブ、道なりに進むと海岸のほうへ出る。
伊豆山浜ポンプ場を過ぎると山側に登り道があるので入る。走り湯があるところ。
バス料金は2010年10月現在。
正しくは http://www.izusan.com/ などにてご確認を。
全体は走り湯より下の海岸線から825段+本殿内が12段で837段というのが公式だそうです。
<追記: 837段 >
→ 当ブログ: みんなで伊豆山神社参道の階段837段を踏破しよう
→ 散策写真: 「まさに伊豆山を体感!みんなで伊豆山神社参道の階段837段を踏破しよう!」イベント参加
→ 当ブログ: 伊豆山神社参道 全837段
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2010-10-10 Sun
九州観光・物産フェア 代々木公園毎年、体育の日の土日休に行われている九州観光・物産フェアに食べ物を求めて行ってきました。到着するとステージで熊本県がPR活動中、方言を説明しているようでした。ゆるキャラのくまモンが可愛くないぞ(※追記:くまモンは後日改良され、ゆるキャラ特有の太った形になります)
長崎ちゃんぽん。じゅるる、ときたが、カップラーメンくらいの大きさで800円は高いぞ。
皿うどんは値引きされてたが、とりあえず一周していることに。
一周したらちゃんぽんが売り切れ間近になっていたので、博多ラーメンに並ぶ。
人が並びすぎているせいか、作りが雑でした。
フラワーエンジェルかごしま 春山菜穂子さん
ぐりぶー(花かごしま2011)
かごしま親善大使 竹田瞳さん
ながさき龍馬くん
ロマン長崎 高崎順子さん
ちゅーりー(ハウステンボス)
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皿うどんは値引きされてたが、とりあえず一周していることに。
一周したらちゃんぽんが売り切れ間近になっていたので、博多ラーメンに並ぶ。
人が並びすぎているせいか、作りが雑でした。
フラワーエンジェルかごしま 春山菜穂子さん
ぐりぶー(花かごしま2011)
かごしま親善大使 竹田瞳さん
ながさき龍馬くん
ロマン長崎 高崎順子さん
ちゅーりー(ハウステンボス)
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| emisaki | 2010-10-10 Sun 17:38 | 催し・祭::ご当地キャラ |
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