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    第27回ミス熱海コンテスト 2011/11/23
  • emisaki >02.21
  • きゃな >02.20
    今更ながらCanon HV20の周辺光量の状況
  • emisaki >08.19
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湯前神社秋季例大祭「熱海湯まつり」 2011年10月2日
2011年10月2日
熱海・湯前神社例大祭「湯汲み道中」

前日の湯くみレースに続き、昼から駅前で神事と「湯汲み道中」が行われました。 これしか話題がないのも、すぐに東京ビッグサイトで開催中のJATA旅博に向かってしまったのです。



| emisaki | 2011-10-02 Sun 23:15 | 熱海::イベント |
熱海の今後をまじめに考える 連載 「宣伝が下手すぎる」
10月1日、2日に東京ビッグサイトで行われるJATA旅博に熱海が出展している。

【宣伝カー】

 JATA旅博に伴ってか知らないが、イベント自体ではなく熱海温泉郷として宣伝カーがいた。1台は焦げ茶色で四輪だがデザインは大昔の三輪トラックの前側だけみたいなのと、白のRV車の後部を改造して四角い箱をつけたようなやつ。

 あらかじめ書いておきますが、宣伝カーの部分は写真がないので見たことがないと以下は意味がわかりません。その次のJATA旅博の出展については文書のみ、また画像付きで理解可能と思われます。

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 焦げ茶色の宣伝カーは全体的にまとまったレトロなイメージを伝えており、「熱海温泉郷」とだけ見えたから印象に残る。白いほうは、さびれた映画館に貼ってあるポスターを新しい車に貼ってあるようなイメージ。その上部はイナカの商店の宣伝看板のようで、ごちゃごちゃしてて何が書いてあるか離れてはわからない。格好悪いのは白いほう!

 都内でも浅草とか観光地にレトロバスが走っており、逆に目立ちます。焦げ茶色のレトロデザインの宣伝カーが大型化したものならよろしいでしょう。白い方は、ごちゃごちゃして記憶に残らない。上部看板は「熱海ファンタスティックホリデー」、横は「もみじ祭り」と「ゆ」ののれんが内部からかかっており、外から見ると「ゆ」が裏になってた(宣伝ポスターも逆なので、これで正しいらしい)。まさか、それはないと思うけど、車内で湯につかってる姉ちゃんが入ってるとかないよね。そんな大胆なことが考えられる人は熱海にいるとは思えない。

<都内の宣伝カーの例>


 イナカの宣伝カーと称したのには、もう一つ理由がある。それは、複数取り付けられた拡声器。拡声器について、あまり周知されておらず誰も取り締まらないのが現状。東京都には47都道府県の中で最強の騒音防止条例があり、その中で拡声器利用についても規制があります。政治家は除外されるか知りませんが選挙カーすら守りません。
[ 拡声器に対する規制|東京都環境局 ]

 この条例が理由に含まれるか不明ですが、東京都心部では最初から周囲の騒音に見舞われているため、規制対象の公道で音を使った宣伝では法律を破るくらいの音量でないと効果がでない。都心部を走るの宣伝カーを何度も見ているが、今は音ではなく視覚効果を狙ったのが主流になった。ただ走っているだけでも熱海の総人口の何倍もの人が見る。
 宣伝方法は都会のセンスで、内容は安らぎの感覚で、と行きたいところだが、逆の様相だ。 住宅地なら音のほうが通るが都心部では実際に見てもらうのが効果的。

 熱海に西洋風イメージなんて誰も求めてないと訴え続けてるが、いろいろ妄想に取り憑かれていて現実が見えてないようだ。西洋風なら横浜臨海、横須賀、湘南方面に行きます。昭和の風情を無視し、西洋かぶれの熱海は中途半端な状態で桁違いの競合相手と戦う道を選んだことになる。 鎌倉や京都にマンションが建って誰が喜ぶでしょうか? 熱海を西洋風にして誰が行きたがるでしょうか? 箱根にロッジのような和風でないホテルがあっても違和感がないのは、熱海と周囲の環境に決定的な違いがあるから。観光地でなく居住地を増やしたのだから似合うはずがない。糸川や初川の橋のデザインも最悪と言えよう。和洋折衷という言葉があるが、それ相応の組み合わせで成り立つものであり、ワイシャツに下は袴は有り得ない。


【JATA旅博2011】

 5月の旅フェアが中止となったため、以後の関東での大きなイベントとして今年初となるでしょうか。しかし、こちらは海外旅行がメインであるため国内旅行はオマケ程度。 いままで国内観光ブースなんてありましたっけ? 海外だけだからJATA旅博には私は反応しなかったと思う。

 旅フェアが中止になったから急きょ国内枠が作られたのではないでしょうか。沖縄は洗練されていたが、国内ブースの多くがやっつけ仕事の感が否めない展示会だった。だから今回は熱海だけとやかく言う気はなく、結果的にどう感じたかにする。

 電気関係総合展示会のCEATECと似て、業界関係者向けの展示会を一般に広げたと思われる。これを裏付ける入場者数の3分の1が関係者だ。商談ブースがあるのも関係者向けを表している。韓流タレントがきたことによる来場客数の増加もあるでしょう。これには ひこにゃん をもってしても勝てない。

 毎度のことながら確保するコマ割りが小さいため、場所の抽選があったとしても良い場所が確保できないのが熱海ブース。だから行くなら狭い通路にわざわざ入らないといけない。両端の通路まで3ブースだが、5コマ割の2・1・2仕切りで真ん中の1コマ分のため、左右の通路からいったい何を展示しているのか全く見えない。行ってもポスターが貼ってあるだけで何もありませんから道路でビラを配ってるようなもの。観光大使界隈では最上級の美人がいるだけです。(個人的にはそれだけで十分ですが、客観性はありません)

 どこでも抽選会とかは人が集まりますが、事前にアンケートとか抽選券とかを貰わなければならない。それにはブースを通る必要があり、通りにくいでは話にならない。私も電気関係の展示会で、影となり、消極的、何が言いたいのか見えないところはすっ飛ばす傾向があるだけに、かなり損をしていると思われます。

 この立て看板を見てガッカリした。あのぉ~ 一文字いくらとかカネ取られるの? 何が訴えかけることはないのか、もったいない。

 JATA旅博に投じる宣伝費があったなら、もっと有効に使うべきだったと。 どうも熱海は「広く浅すぎる」という宣伝や催し物の傾向がある。ならば、もう少し絞って規模を大きくしたほうが効果があると私は考えています。

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| emisaki | 2011-10-02 Sun 21:13 | 熱海::考察 |
日進市の福島県産花火打ち上げ中止に始まる悪影響
 通常、花火大会での情報ですが、製造業者名がウェブサイトに記載されることはほとんどなかった。宣伝になるために記載されるか、マニアの情報源になるくらいかな。ようするに観客が知るべき情報となっていなかった。

 9月中旬、愛知県日進市の花火大会で福島の業者の花火がほんの一部の市民の苦情に対応できず打ち上げ中止になった一件から、場当たり対応が浮き彫りになり、今度は「なぜ打ち上げなかったのか」との桁違の苦情がくることになってしまった。 この余波が各地の役所に飛び火...

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 TBSのニュースが一番多くの苦情メールとされる印刷物を映してくれた。ハイビジョンのおかげで映ってる部分は全て読むことが出来る。一通、ご託を並べてるのを除くとほかは心配でだいじょうぶかと質問であって、苦情だと称するのは間違っている。これに市役所が過剰反応しているか、報道が騒ぎ立てているのか、こちらにはわからない。しかし、市役所の場当たり対応によって事態が悪化したことは確か。

 これ以後、他の地域での花火大会にて東北と関係ないのに花火の製造業者と場所が公表されるようになった。文面からして明らかに愛知県日進市での一件への対策である。ようするに同じ目に遭わないように「対策」を打ったのであり、根本的な解決策となってない。これでは、正しい知識を持って対応・怖がるのではなく、更にモンスター化を助長させてしまう。

 報道されてきたはずだが、別に原発事故がなかろうが地球は放射性物質的にクリーンではない。人間の構成要素にも放射性物質が含まれている。内部被爆でなく外部からの放射線について、年間1ミリシーベルトとは国際宇宙ステーションでたった1日の被爆量である。

 話は脱線するが、前々から自然放射線を売りにする温泉地には線量計があって、湯治の爺さん婆さんはわざわざ数値の高い場所を選ぶ。これが原発の生成物である放射性物質と比較にならないのはラドン(ラジウム温泉)が出すのがα線であり、体内に長期残留せず排出されてしまうからだろう。実際、テレビではこれを説明しない。知らないから説明しないのだろう。報道には調べる義務があるだろう。そもそも、しがらみのある報道なんて信用に値しないから、誤認識にまみれようが必ず真実があるインターネット情報がある。αだろうがβだろうが放射線を浴びて健康になる理由がわからん。少しの酒なら健康にいいとか、満腹より少々ひもじいほうが長寿遺伝子が活躍すると似た考えと思ってよいのだろうか?

 さて、テレビで焼却炉で作られるダイオキシンは問題ないと言ってた先生も、この日進市の花火に付着していたかもしれないと不明瞭なのに中止が妥当などと自分の立場で動くような学者さんとやらは、否定も肯定も信用ならない。

 苦情も、これ以上 一分子たりとも放射性物質を持ってくるなと言うなら、これには何も言い返せない。そんな事は無理だから。

 苦情とやらのメールを読むと、直接の文面でないが「自分たちのところは何もないから余計な物を持ってくるな」というのが伺える。福岡での物産展の中止やお炊きあげの木材への苦情、そして国内のみならずエルミタージュ美術館が群馬県高崎での開催を中止した件もある。この頭のおかしさは原発に近いから中止と言っておきながら東京では開催。日本人ならわかるだろう、高崎と東京の放射線量、そして福島原発からの距離がさほど違わないのを。

 暴論と言われるかもしれないが、復興に協力などと言うなら、それくらいの放射性物質も分かち合えってことだ。でなければ復興支援などと唱う資格がない。まさに世界から「カネは出すがヒトは出さない」と言われ続けてきた日本的な考え方に通じないだろうか?
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| emisaki | 2011-10-01 Sat 23:05 | 大衆媒体::テレビ |
Mr.サンデー拡大版3・11市民映像スペシャル
Mr.サンデー拡大版3・11市民映像スペシャルを見た。

 「瓦屋根の耐震性」という題名で書いたが、この調査グセのある私が仙台や福島にボーっと旅行に行った訳がない...

 私は東日本大震災前から恐れていることがいくつもある。関東大震災、東京大空襲、洪水と生き証人の方々から直接聞かされてきたばかりか、写真を見せられたこともある。そして東京では前から大地震が来ると言われており、緊急持ちだし用のリュックサックなども準備している。
 しかし役所の街づくりや周囲の他人がどこまで危機感を持って対処しているかまで知るよしもなく、下町情緒残る地域では家屋も密集しているので地震後の火災も恐ろしい。本当に危険な事態で家にとどまれるなど想定していないのである。

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 地震については地盤の悪い地域であることや新耐震設計前で家屋倒壊の恐れもあり、それらの事態を想定すると、家の中にいる、机の下に隠れるなんてのに意味がない。東京の人口を考えると救助もままならない数日間を自力で生き残らなければならず、たとえケガをしなくとも家につぶされて耐えるなど到底無理。

 家ではなく都心部にいた場合だとマスメディアが語る前からガラス張りの建物には恐怖を感じてる。有名建築家だかしらんが無能が設計した建物は武器と化すと思ってる。設計者の間抜けなところは耐震性を考慮したとしても見た目が最優先であって災害による二次的な要因についての危険性など考える気がないところだ。外部から力がかかる場合や火災の熱にる崩壊である。災害が起こると「想定外」という言葉が使われるのも当然なのは、素人が情報を集めた程度で安全にはほど遠いと感じる。

 落下物に関しては何であろうとも危険であるが、中でもガラスが危険なのは言うまでもない。東京には屋根までガラス張りという場所が多くある。別の場所からその上に何か落ちてきたらどうなる? だったらピラミッドみたいな建物しか造れないと屁理屈でもこねられそうだが、そうまでしなくても危険とうたわれてきた東京に危険すぎる建物を造ってきた責任は重くある。1981年以後の建物だから安全なんていい加減にしてくれ!

 新潟の地震でも東京が長期的に揺れたりして、岩盤の上に巨大コンニャクが乗ってるような地盤なのが東京だと学者のデータがなくとも体験から感じるものがある。低周波、世間の言い方だと長期振動。例えば針金に急激に強い力をかけても折れないが、弱い力でも何度かクネクネ曲げていれば折れてしまう。これに対処した免震構造が備わった建物が微々たるものだと考えると、震度7の直下に耐えたとしても後が怖い。

 後が怖いと言えば、城東の多くの部分はとっくの昔に地盤沈下して水面より低い場所、堤防が決壊した場合は2メートルくらい水没してしまう。この水没時の高さは地域の電柱に記載されている場所も多くある。津波がこなくても川の堤防が決壊したら長期的に水が引くことがないため、ほぼ壊滅と言っても過言ではあるまい。幼少期に見せてもらった二階部分だけが水面から出ているシーンなど考えたくもないものだ。


 Mr.サンデーによる頭の上に何を乗せたら落下物の衝撃を減らせるかの実験事態に意味はあると思うが、対処方法が間違っているので正確な数値が判らなかったのが残念でした。雑誌やカバンを頭を想定した測定器に直接のせていたが、対処方法としてはカバンと頭に空間を作ることになってる(多くの人は知らんと思う)。この行為によって衝撃を減らす。頭の上に乗せるではなく、持ち上げて持つ。 ちなみに昔の防災ずきんは、ほとんど効果ないと別の番組の実験で見ました。


 東京・城東地区において利根川水系の決壊による水害があったときは家屋は少ししかない時代であった。江戸っ子が渋谷や新宿駅から西はド田舎だったと称するだけのことはあり、東も戦争疎開地になるほど田舎で荒れ地であったと聞く。今は東京23区内であり、一つの区域に数十万人が居住しているが地盤は変わってない。

 3月11日の大地震で液状化がおきなかったのは、過去の地下水くみ上げによる地盤沈下によってそれなりに固まってたからだろうか? だが近代は地下水をくみ上げてない。 浦安よりマシなのは近代において海の中だったのを埋め立てて作った土地ではないことくらいか。江戸川区の上のほうまでは鎌倉時代までさかのぼっても海ではない。

 内陸で発生した液状化も湿地帯や沼を近代において埋め立てた土地。日本各地でも元々田畑のための水源(池)だったところが埋めててられて家になってることが多いので怖い。他人のせいにするより一世一代の家を買うのにケチってロクな調査しない奴は自業自得だと思う。

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| emisaki | 2011-09-25 Sun 23:57 | 大衆媒体::テレビ |
熱海の今後をまじめに考える 番外「下北沢道路拡張問題」から
 TBSテレビ「噂の東京マガジン」による東京都世田谷区北沢 小田急線 下北沢駅の道路拡張問題。下北沢駅周辺は大型施設がなく、小さい独特の店が建ち並び渋谷などとは異なる一つの若者文化を成り立たせてきた。古着屋なども多く、いわゆる昭和初期のレトロ感が残る街並み。買い物客への街頭インタビューでは誰も望んでない。完成予想図を見た若者「駅降りたら、にこたま(二子玉川)みたいじゃん」(嫌だという意味で)。

 ビル、ダム、高速道路などなど胡散臭いを通り越すほどの事例はあるだろう。言われてる通り、役所は予算を使い果たすのが通常であって計画を練ったと思えない工事をする。計画自体も西洋風とか近代化させることがよかれと、住民の事を考えてとかを盾にしながら住民や下北沢を愛する買い物客の意見に聞く耳持たない。テレビ番組でも多々あるが先に工事ありきで進んでいて、バレてから騒ぎになるのである。

 道路工事に反対というより下北沢の文化の破壊が反対されている。 前にも語っているが、その文化とやらのほとんどが破壊されてしまったのが熱海である。私が調べた中で観光客は違和感を持っている。あんな風景なら熱海じゃなくても見れるのだ。西洋風のイメージって、いったい誰が望んだんだ...

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 熱海は観光の街なのか、住居なのかによって選択肢も変わってくる。リゾートマンションが売れても熱海の財政は良くならない。もし財政が良くなったのなら日本で唯一の別荘税なるものを作る必要がない。そして、建物は造られてもずっと人口は減少してきている。

 閉館した旅館は住宅にしても買い手が付かず、売れても業者という感じ。悪の相乗効果で生活しにくくなったのもある。ここ2年間、熱海の不動産状況も調べていたから光と闇もそこそこわかってるつもり。この期間中にもド素人な建設関連業者、そしてネットではずっと前から問題視されてきた出資法違反な闇の勢力の逮捕劇とかもあった。

 リゾートムードはないが生活感のある三島のほうがはるかに暮らしやすく、熱海より東京に遠いのに通勤している人が多そうだ。とっくに結果は出ているのだが、必要とされているのは子供手当ではなく、生活環境なのだ。関東でも環境が充実した地域は交通が不便そうに見えても人口を増やしている。逆にいえば都心に近くても生活環境が悪くなったところは過疎化している。このような点から熱海は子育て世代が引っ越してくる要素は持ってない。

 観光のほうが先に崩れてしまっているのだから今更考え直すことはできないだろう。リゾートマンションでもぶっ潰して旅館やテーマパークでも作れるはずもない。「事なかれ主義」だったのか「二兎追うものは一兎も得ず」だったのか知らんが、場当たり対応で将来の読みと計画性がなかったのは事実だろう。古都鎌倉や小江戸川越に行くのは爺さん婆さんばかりではない! 壊してしまったものは、もう元には戻らない。口が酸っぱくなるが、1980か90年代、リゾートマンション建設を規制しなかったのが全ての原因であったと私は考えている。

 夢を持ちながら現実を見据えて頑張るのはよろしい。しかし、熱海のためにもならない妄想に取り憑かれて無駄なカネを使ってる議員(役人)さんが見られるので一刻も早く御退場願いたいものです。
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| emisaki | 2011-09-25 Sun 13:43 | 熱海::考察 |
松戸花火大会 2011/08/27
松戸花火大会 2011年8月27日 19:00-20:10

 実は松戸は初めてである。なぜならほかに行くことが多いため松戸は見たことがなかった。 松戸は過去に仕事で行くことが多かったため知った土地であるが土手のほうは行ったことがない。川の蛇行によって松戸駅からそれほど離れてないことはわかってた。道には露店(模擬店)が出ているから知らない人も迷うことはなかろう。

 17時、開始2時間前と都市圏としては遅めの到着だったので打ち上げ場所前面は既に埋め尽くされていた。場所がなく下流から斜めに見ることにした。更に下流なら木も生えてないけど、遠すぎて真横から見ることになってしまう。堤防に陣取ったものの草が生えてる傾斜面であった。今回、対岸に行かなかったのは風向きによるもの。いくら人が少なくても風下では避けるしかない。


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 待っているとドミノピザ出現!これはやばいと思ったが、花火の最中に大声で売りさばくのは確認されなかったため、やれやれ。電飾売りの「光害」も確認せず。ほぼ堤防部分にしかいられる場所がないからかも。同じ江戸川でも下流の市川・篠崎の花火大会は広い河川敷があって観覧客が集まるからルール無用の販売合戦が行われるのかもしれない。ともかく松戸は安泰でよかった。

 いつもながら都会に住む地方の人間は勝手すぎる。花火の最中でも人の前をお構いなしにぞろぞろ通り過ぎる。そこしか通れないわけじゃないのにだ。前に空間を作ったのが災いだったようだ。

 8月27日は今季最後の花火大会集中日。日本一の秋田県大曲は例年8月末だけど東京近郊では隅田川、松戸、浦安、東松山、熱海など。隅田川、松戸、浦安は7月末から1ヶ月延期となったために集中。大曲は交通、宿泊地の関係から簡単には行けない。

 私も江戸っ子の端くれなので子供の頃は親戚の家から隅田川花火大会を見ていたが、各地のを見てゆくごとに東京は打ち上げ数の規模の大きさにごまかされ、実は見応えがないことがわかってきた。中でも隅田川はビルに囲まれて観覧条件が最悪。熱海と東松山は雨天の可能性があり、浦安は風向き予報が悪かったために消去法で松戸となった。

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| emisaki | 2011-08-27 Sat 19:00 | 花火::関東 南部(東京 神奈川 埼玉 千葉) |
熱海の今後をまじめに考える 連載 「邪魔にするか、祭り上げるか」
 ニュースで多くの人が知ってる和歌山県の「猫駅長」。猫のデザインの電車まで走らせてしまって観光客を呼び寄せた。同じような「二匹目のどじょう」狙いも登場している。 熱海市下多賀(網代駅)。こちらはというと、邪魔者扱いされてる。 確かに迷惑で排除してしまうのは簡単なことだが利用したほうが得ではないだろうか。

 うちも、フンというよりオシッコされて臭いのを味わってるから気持ちがわからぬでもないが、なんで、こんなおいしいネタを売り物にしないのか! しつけされてれば、そこらにフンもしないだろうし、管理されてないから苦情がくるのだろう。

 「糞害(憤慨)しています」とか笑いのセンスもないようです。 なぜ、マイナスにマイナスをかけてプラスに転換しないのか、私が訴えかけている原点です。

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 「藁をもすがる」ではなくネタを「ドブに捨てる」。 伊東駅長はご引退いただき、このニャンコを網代駅臨時駅長にパクリでもいいからこっそり話題にしたらどうなんだ。

 ローカル私鉄線でなく頭のカチカチなJRでは無理な話ってことでしょうか。網代は閑散でもドル箱路線の東京をかかえてるJR東は、黙ってりゃ給料が入るので余計な仕事を増やすなってことですかね。熱海から伊東まで伊豆急になってしまえば俺の言ってることは理解できるはず。銚子電鉄のような気持ちはJRに理解できませんか。

 こんなプラットホームにいる野良猫なんて無人駅でしか見たことがない。 エサが欲しいんだろうけど、すりよってくる。 都会の野良猫なんて特定の人にしかなつかず逃げまくり。しかも無責任にエサをやるのがいけない。管理されていればよさそうなもんだ。猫を管理するにも何かと苦労はあるだろうが、閑散の観光地のほうが桁違いな問題ではないのか? 交通機関と観光は関係がないとでも言う気でしょうか。一ヶ月分の通勤定期代に匹敵する額をたった一回で消費してしまう観光は関係ないですか?

 網代駅ではありませんが界隈として熱海駅、来宮駅、糞害ってことならば、はっきり言ってツバメの巣のほうが迷惑ですが、そっちだけ守ってる!

 ここの野良猫も電車乗ってどっかから通ってるとかしてないの? だったら話題になっただろに。いや、この猫がもっと可愛ければ(おっと失礼)



※私は動物好きですが特に猫ずきという訳ではございませんのでお間違えのないよう。
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| emisaki | 2011-08-22 Mon 22:22 | 熱海::考察 |