2013-01-18 Fri
伊豆産直市 上野駅2013年1月17日(木)~1月19日(土)
11:00-20:00 (19日は17:00まで)
2日目のステージ内容は熱海市による芸妓による舞、花のプレゼントなどが行われたようです。私は昨年から初日に予定を組んでいたが、熱海なので通りすがりのごとく途中下車して行くこととなった。初日は私が確認した昼過ぎまでパンフレットとか配っているのを見かけなかったのすが、本日は3都市くらいの人が配ってました。
お座敷遊びの体験をやってました。私の後ろを通りすがった外国人が、Oh! ゲイシャ とか言ってましたね。
さて、ここから先に集客のための何かを設けてないのが、いつものことであって、もったいないと思うわけです。物販だと3日間扱うとか何かハードルがあるのを避けたのでしょうか?
私が狙ってた商品は売れてしまったようです(扱ってないのではなかった)。地区の出展力と考えると明日は違うものか、何も増えないかは河津町のチカラの入れ方にかかっている。明日は11時と13時に河津町PRとお花のプレゼントがあります。
ちょっとお話はしましたが、きのうに比べるとステージ以外で撮れる空気でもなく時間もあまりなかったから写真はこれだけです。初日は取材陣に便乗できましたが本日はステージではなかったため遠慮しました。
今日だけの問題ではなく全体ですが、JRとの絡みがあったとしても人が少ない時間帯に何かやっても効率悪いと、いつもながら疑問が残る。上野駅でも東京駅でも改札の外ではその場所に関わってる人しか相手にできない。銀座線からの乗り換え客を狙うとしても多人数な通勤客としたら夕方以降でしょう。その前に銀座線への階段とJR改札口、そして販売やってる場所の位置関係を考えたらわかるでしょ。
デパートでしょっちゅう物産展をやってるかのごとく、この手の産地品の販売もよくやって珍しくない。よって売れないか、売れるものの明暗ははっきりしてると感じる(客の集まり方から)。例えば、みかん持ってこられても、そこらの八百屋と和歌山、愛媛とかブランドはあって別段気になるところではない。先日のイベントだってバリィさんグッズが売れてるのはともかく、ジュースのビンやデコポンみたいなのが売れてる感じはせず、今治がらみで防寒品のほうに人だかりができていた。ここから何か読み取れ、と助言してみたい。
この産直市は品川駅でしたが2011年は震災直後で中止となり、2011年末の上野駅の改装と「のもの」地産ショップ開業に伴い2012年から上野開催になったのかもしれないが、きっと品川駅のほうが人は多い。飛び越して今月末には横浜駅西口で伊豆産直市が開催されるのでチェック。26日はリゾート21車両も展示される。
この記事に対するコメントの受付は終了しています。
コメント
先頭へ △