2013-02-04 Mon
ある県の情報を調べていたのだが、なぜか別のが出てきて、その過程で見つかったのが8月のニュース。20世紀にある団体からミスコンが差別だのと筋の通らぬ大声に一方的に屈してきて各地で起きたのがコンテストからミスを外した名称変更、もしくは男性を加えることだった。国内に何年もの時差があるらしく昭和の騒ぎから遅れて10年ほど前に○○市や近くだと××市も男性を加えることとなった。これがどうなってしまったのだろうか...昨年の報道によると、主催側はイケメン需要があるかと思いきや2011年10月から一度も出動要請がなく、世間でイベントには女性という向きが強いようだと。確かに全国で男性観光大使も含まれているが、各地で見ていて異性(女性)からの需要すら感じたことがなく、男性がいても お姉ちゃんやオバちゃんの集客能力がないってことは宣伝効果がない。女性が複数でも男性は一人しか選ばれないとか、たとえ同数選ばれてもキャンペーンに出てくるときの比率は同数にならないのが通常。平日の昼間のキャンペーンだと現実的に大部分が女性となるのに男性の需要がない。このような事態を素直に受け入れたほうがよく、街の宣伝員(観光大使)はタレントと違うと考えられる。
老若男女ウケできるのは ゆるキャラ くらいしかない
観光大使については以前に論じているから大半略す。 男性側からしてもカッコイイ男はカッコイイと思うから嫉むような貧相な考えは持ち合わせておりません。ともかく、自ら評価されにきている方々の選考に外野がとやかく言う筋合いはない。抱かれたくないタレントとか勝手に順位付ける週刊誌のほうが下劣であって非難すべきだ。
原発事故からの福島差別があった。行政や企業は何より世間体を大事するから一握りでも大声で発せられると論じもせず正しくは何か考えもせず簡単に騒いでる奴の主張を聞き入れてしまうのが問題。
女性のレースドライバーはいて何の問題もないが、レースクイーンのような職が女性限定雇用なら本来差別となるだろうし、専用車両や女性だけ安いとか得する差別には何も言わない。レースクイーンはエンターテーメント業務として適材適所と呼べることからの表面だけをみて差別というのはおかしく誰も文句は言ってないはず。このように個々の件で考えもせず不条理な文句をつけてくる人権団体がいる。
異常ぶりは「男女」という表現にも及び、まるで「日韓」と表記したら噛み付いてくるようヒステリックな劣等感に等しい。発音(音色)によるところすら理解しようとしない。では「大小」ではなく「小大」と怒るか? 私事ですが女系家族で肩身が狭く、長らく化粧品会社と付き合ってきたから上司に相当も女性ばかりでしたが、別段反動もなく「違い(傾向)」は認識しているが差別のように蔑視したことはない。怖いと思ったことのほうがある。
昔でなく現状で言うならば、今度生まれ変わるならという質問には女性と答える。あらゆる損得を計算した上での解答。差別を言う団体は、とかく自分らが得になる差別には噛み付かない。だから米国のようにはいかず、今度は男性が差別されてると騒ぎ出す団体ができるのである。
ミスターコンテストやめて文句がきてないことを祈るばかりです。需要がないのに選ぶだけという「形式」状態になるのは避けたいですね。
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