2013-02-16 Sat
3月中旬は毎年恒例の旅まつり名古屋がある。昨年は開会直後からひこにゃん登場の場所取りとか、仕方なくも待つというボーっとした時間を多く使ってしまった。後悔はプランB,Cもボツとなり当日ノープラン同然で三重県の しだれ梅を見ようと結城神社(最寄り駅 JR阿漕駅)へ行こうと思ったものの思いのほか遠いと思ったのは乗り継ぎが悪かったからのようだ。路線の知識がなかったのも災いして「快速みえ」が特急に見えてしまい乗らなかったことにある。名古屋でイベントがあるとき知り合いが名古屋に宿泊するくらいだから伊勢は合間に行けるようなところでないと思ってる。名古屋に泊まるのではなく松阪か伊勢市に泊まれば伊勢神宮に行ってからもあるか。伊勢神宮の参拝時間が05:00-18:00のようだが、伊勢市駅付近からも交通の便から動きにくい。徒歩も恐れず早朝から動けば10時までに名古屋に戻ることができそう。
移動時間からして前日入りしたとしても熊野大社、熊野古道は難しそうだ。ちょうど良い時間帯に特急がないし、普通電車だと大阪へ行くにも名古屋へ行くにも6時間はかかる。これは熊野の花火でわかっていたことだが、先に宿泊地を見つけないと行っても帰れないところでした。だから名古屋へ戻るなら最終は新宮17:46発で到着が23:28になってしまう。特急が新宮17:28で名古屋20:44着。近くの名の知れた都市までならもっと遅くまで大丈夫とか甘い考えができないほど電車がない。
「南紀・熊野古道フリーきっぷ<中辺路コース>」で往復に特急「ワイドビュー南紀」が使える。名古屋からなら電車だけでもお得だが、那智山、熊野本宮大社などに行ける熊野交通バスも使える。しかし、東京から始発の新幹線で行っても名古屋から特急乗り継ぎで紀伊勝浦に到着は11:39にもなってしまう。上記の特急最終から逆算して当日に帰るなら現地で動けるのは5時間半。残念なくらいのバスの時刻表を見ると1路線あたり1時間のロスが考えられるのでバスの時刻から移動方向や観光時間を算出しないといけない。夕方にはバスもなくなるので泊まるという手段では逃げられない。残るは飛行機なんだろうけど、今となっては遅すぎて早割も出てこないローカル空港行きでは予算的に ついで ではなくなってしまう。
JR東海のアクセス検索を使って普通電車で検索すると最良のが検索されないことがわかった。新宮6時で名古屋に12時半頃が検索されるのが胡散臭いと思って手動で調べると、多気という駅で1本遅らせて鳥羽のほうからくる快速に乗ると名古屋に11時に到着する。自動では1時間半も無駄なルートが検索されてた。他にも似た症状が出たので、乗り換え待ち時間が長すぎたり、分岐路線を通る場合は合流駅や大きな駅の時刻表を見直したほうがよさそうだ。
次の場所は建設を知った2年前から気にしている場所が(阿倍野)あべのハルカス。2011年に時間があったとき建物部分の着工前だったかで新しくなった大阪駅しか行ってない。開業は来年だが既に300メートルに達してるから行く価値はある。阿倍野から彦根城を経由して名古屋へ戻るも考えられる。
まだ検討の余地がありそう
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